広報かつら No.152 1982(昭和57)年 3月
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詳韓彊肇♯欒肇肇儲肇儲藩閥礫牒髄礫慄慄篠塚儀煤輝磯髄塙儲磯壌感積怨広報かつら 4月号洛※(2)韮 昨年十二月に開かれた第四国定例村議会において、昭和五十 五年度種村一般会計と特別会計の決算が認定可決されまLた。 一般会計では、歳入決算額が一五億二、〓〓八万五千円(対 前年度此一五・五%増)、歳出がl三億九、一九八万七千円(同 一五ニー%増)で、一億二、九二七万八千円の黒字決算となり ました。 きびしい財政事情の中、重点施策へ効率的に配分実施された 村の家計簿を祐介ぃたします。 -一遍「 ハ歳与 一般会計歳入決算は、総額一 五億二、一二六万五千円となり、 前年度決算額と比べ二億○、三 八三万一千円(一五・五%) の 伸びとなりました。 収入財源の内訳を項目的にみ ると、地方交付税の六億週、〇 五三万六千で、歳入絵額の四二 %を占め、次に国庫支出金が、二 億一、一三一万六千円(一三・ 九%) で国からの交付金が半分 をこえ、そのほか借入が一億八、 〇七〇万(l一、九%)、村民税や 固定資産税などの村税が一億六、 九九四万三千円、また県からの 支出金が一億○、二五一万(六、 七%)となり、これらの五項目 で全体の約八六%を占めてい
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