広報かつら No.150 1981(昭和56)年 12月
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凝(9)鴬哉広報かつら12月号羅葦♯韮諸 湿 国・県・村が費用を持ち児童 を養育する方に、児童手当が支 給されます。 この手当が受けられる方は、 18オ未満の児童を三人以上養育 し、そのうちの一人以上が義務 教育終了前(中学校を卒業する ま、え)の児童が対象となります。 支給額は、出生順に数えて三 人目以降の児童一人につき、月 額五千円、村民税所得割額のな ㊨㊥①㊨㊨ 安全は飲まず、急がず、 正しい横断 ○カープ区間では減速運転 ○飲んだら乗妻 飲むをら乗るなの 安全運転 ○おとしより、子供の歩行者 横断事故を防止しよう。 拶 月国民健康保険税 (5期) -2国民年金 (3期) 年末・年始の 交通事故防止県民運動 S56一ほ/川〜甲-/川 疋資産税 (3期) 今月の納税 ニ存知ですか/ 児童手当制度 昭和五十七年度の保育所入所 児童を募集いたします。 0申込先 保健厚生課 0受付期間 昭和56年12月1日 〜昭和57年1月31日 0入所基準 次の事情で児童の保育に当れ ない場合 ①母親の家庭外労働 ②母親の家庭内労働 (日常の家庭労働以外) ③母親のいない家庭 ④母親の出産、病気、心身障害 ⑤母親が病人の看護に従事 ⑥火災、風水害などの不幸に あわれた家庭で、その復旧 の間 0必要な書類 ①入所申請葦役場にあります。) ②給与を受けておられる方は、 昭和56年中の源泉徴収票(又 は、給与支払報告書)を添 えて申し込み下さい。 詳細は保健厚生課へ い方は七千円でヤ 申請には、健康保険証書、印 鑑をご持参下きい。 詳しくは、保健厚生課へお問 い合せ下さい。 ☆保育所の 入所児童募集☆ 工業統計調査といっしょに、 抽出によって事業所を対象に工 業実態基本調査がおこなわれま す。 中小企業の経営の安定を図る ります。 唸 工業統計調査は、明治四十二 年から始められた伝統ある調査 で、大正九年からは毎年継続し て行われている、国の指定統計 です。 この調査の目的は、わが国の 製造業のすがたや製造業活動の 状況を明らかにし、工業の実態 を知ることにあります。 調査は十二月三十1日現在で、 『製造業』に属するすべての事 業所(ただし従妾老3人以下の 事業所は特定業種)を対象とし ています。 年末・年始のあわただしい時 期ですが、この調査対象となる 事業所には調査員が調査票をも ってきますので、ご協力をおね がいします。 なお、この調査は統計法によ って、秘密の保護が守られてお エ葉実態基本調査も エ集統計調査に ご協力ください 家庭で使うエネルギーのうち、 約四割が冬季の暖房用に使われ ています。それだけに冬の省エ ネルギーが大切です。次のよう な工夫をしてみてはいかがです か。 ○部屋の保温の心がけを カーテンは厚手に、窓などに 目張りし、換気にも注意して 0暖房機器の 使用方法にエ夫を 部屋の用途や大きさ、使う人 に合わせたものを。手入れも 忘れずに ○室温を一入℃に 温度一℃で約一割の節約。一 入℃を目安にこまめな温度調 節を ○電気こたつは上手に使って こたつ敷きや厚手のこたつ掛 けを用い、スイッチはこまめに ○太陽の恵みを 日中はカーテンをあけ、太陽 熱を十分とり入れる。 ○住宅に断熱材の使用を ため、釘碧の実際の姿について 正しい資料を集めるための調査 で、該当する事業所の方のご協 力をお願いします。 幽 冬の省エネに ひとエ夫を 嶺ご注意を 厳冬期に入り、ついうっかり 水道を凍らせてしまうお宅がふ えています。水道はゆだんして いると建物の構造・配管・取り付 けの位置などにより、マイナス 度以下になると日中でも凍った り、破れつしたりすることがあ ります。 凍結事故を防ぐため、長時間 使用しないとき、外出されると き、とくにおやすみ前には、必 ず水ぬきせんを点検するなど、 ご注意ください。 水ぬきせんは、水ぬき用のハ ンドルをしっかり閉めて、必ず 全部のじゃ口をあけておきます と、空気を吸いこんで、管の中 の水は完全に地中に落ちて凍結 を防ぎます。万一故障した場合 の修繕申し込みは、桂村指定工 事店又は役場水道係へ 摩拍 新、増改築するときは、断熱材 を入れることをお勧めします。 ○風呂は上手に 沸-いたら家族が次々と入浴。 洗濯には風呂の残り海を。 ○湯沸器の使用にエ夫を 口火のつけっ放し、お嫁の流し 放しはやめ、無駄なく効果的に 道凍結に

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