広報かつら No.150 1981(昭和56)年 12月
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・15I・・広報かつら12月号・・†コ・1・丁・・・・・・・・・††!・・・・・・・・・・・・†・;・・・・・ ′一■l\ 茨城県指定学校体育研究発表会問かれる10月20日 (運動の喜びを体験する体育学習の展開) ■ミ尺山小・学校が.体育指遥二校と Lて絹進を続けてきた. 本年は.最後のLめく く りとLてその発表会が.県を始め.県内小中学校の関係三者~80名が春 加され開催されたい 近年.学校体育の振興が強調されている中で.本村の学校においても例タトではなく基本的な運 動分野でのミ盲ち込みがみられる問題と.児童の実態をとらえ心身共に健康でたく ま しい人づく り をねらいとして.昭和54年度指定■を受け.「】重動の喜びを体験する体育学習の展開」を研究主漁に. 1甘来3ケ年にわたり先生と生i走一体となって二萬i決的に取り く ん‾亡きたて、 村民運動会でも柊謹されたようにすはらLし、内容でした、, 短期間にすはらしい成果をあけられ指二導にあたられナニ先生方のご協力に瑛謝いナニLま‾d㌧, 完結発表会をおえて 沢山小校長加 藤 太一郎 10月20日それは本校にとりまLて本当に意義深き日てぃありまし7こ。 思えば,昭和54年4月,県教育委員全より学校体育研究校とLて指定を受けまして以来3ヶ年間, 多くグ)方々のご高配に支えられながら「運動の喜びを体験する体育学習の展開」という研究主題妄の もとに,教職員,児童一体となって,いろいろな一等害を乗l)越え歩んでまいりました実践の足あと を公開い真二し,本校教育の営みに一つの節Hをつく ることがてこ、きまLた。 当日は,朗からコバルト色の空も深く,日免秋のよい日和に恵まれ,ご釆寅,講師の先生方を始め, 県下各校からご参会いただいた200有余名の先生方並びに56名のP TAの皆様をお迎えして盛会の 中にも有意義な1日でございました。児童ひとl)1人にとりましても,ニの_ともない励みになI)ま したし,なお,生涯にわたって忘れ得ない思い出グ)日ともなったことと思います。 お陰様で講師の先生方やご参会下さった先生方から異口同音に身にあまる数々の賞賛グ)ことばや ご好評を賜り恐縮いたしております。 これひとえに,県教育委員会体育課並び-に水戸教育事務所-グ)先生方,桂村当局,教育二委員会その 他関係諸団体,更に多面にわたり本校教育の推進に専心くださいまLたPT Aの皆様方C7)陰に陽に グ)温かいご才旨導,ご支援,ご協力の旦易でありまして心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 禾乙達教職員一同は,この機を一つのステップとして,脚下照顧しながら過去,現在,未来へと広 がり深まる教育の営みを,更に確かなものとするために共学,共進,共働,共感を信条といたし, 力強くそして着実な歩みを続けてまいりたいと思います。どうか,今後とも一層グ)ご指導,ご鞭一連 をく7ごさいますようお原貢い申し上げます。 がんばった体育研究発表会・ 6年 川 井 忠 治 天気はいいし,体の調子もいいし,今日は貴高でやれる。きんちょうしている。 はじめに鉄棒からはいった。子宝業まではまだ時間があったので,自由に練習していた。 まだ,やったことのない才支をやってみよう と思い,かいきゃく とび-や,オ黄ふりおりなどをやった白 みス′なてぃきた。 あんなうれしいことはなかった。全部一回で,できてしまったのた㌔ きょ うは,本当に調子がいい。 だんだん,いろんな学校からきた先生たちや沢山′ト学校をやめた先生たちが鉄棒のまわりに集まってきた。約200 人く らいはき′二かな。 いよいよ授業が始まった。 新しい技にしておいたひざまわI)前転は,先生やけんじ君の補助のおかげで.できるようになった。でもまだスム ーズにはて■きなかった。1回転しカゝて、きない。 まあまあのてこ、きで、あった。 7mコ【スで5。mを走った。いろいろな先生の中でひとりくらいはきっ ( 連ぞく枝は,少しとぎれてしまったが, その次にハードルをやったの ハードルは と,自分のやるグ)を見ているの‾ごはないかと思う と,自然にきんちょうしてきた。 そして自分のやる番になっズニ。 ヨーイ _′スタートの合図て-かけだした。 一台目,無事にとびこえ,二台目も無事にとびこえた。そして三台目逆足になってしまいす二Lおくれた。四台目 はなんとかとびこえ真二。タイムは,少し悪いような気がした。 だが,いままて-の最高のきろくがて、た。9不少9だった。はじめて10秒をきった。大まんぞく7ごった。 あとで.何人かの先生から,「とってもよく と〈こたよ山 と言われ7こ。 くやしかった体育研究発表会 6年石 崎 かおり 私たちが見ていただく授業は2時間目7ごった。2時間目の自習のとき,私はちらっと外をみた。 「たく さんの先生がおいでになっているなあ一山 と思っ7こ。 3時間目が始まるチャイムがなった。鉄ぼうとハ【ドルをやった。私は手にまめができていた。素手でやっていた のでそこから血がてこ、てきてしまった。 「すこしぐらいい丈二くても,めあてにむかって今-ま‾ご頑弓長ってきたんだから山 と思えば,ちっともいたくないように感じた。 今まで練習してできた「足うらかけ後転」を連続技に入れるのを忘れてしまった。 「まめまでつぶしていっしょ うけんめいやったのに。失敗したなあ一山 と思う と本当にくやしくてしかたがなかった。 「ハードルで、頑弓走ろう己 と思ってし、っしょ うけんめい練習した。 いよいよ言己≦環をはかることになっ7二。私は,0.3不少もおちてしまっ真二。 反省のときがきた。成長が, 一言己錨の上がった人山 と聞いた。みんな記録があがっていたので手をあげた。 私だけ手をあげられなかった。「いっLよ うけんめいやったならそれでいい。■ と思って気をとt)なおし差二。

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