広報かつら No.150 1981(昭和56)年 12月
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・・ミ3)葦・1広報かつら12月号†・・・・・・・・・・・・・・・′・!・・・・・・・・・・・・i・・・・!・ 前号に続き,望まLい村づくりをすすめるための基礎資料と 今回は,「整備してもらいたい施設」・「希望する生活」・「高福 についてです。 Q老後の生活に対する期待は あな;しは,老後をご〆1ような生活をL/二しゝと考え ますか、., (1)まず,くJっしガについてはどう‾ぐすかぐ 次の中 かノーんlつ避ノしでくださいtr に)では,盤古す封二一〕いて;まどうですか、.沃∵1中か ▲-)一つ選′しでく二㌍-さい., 1.子どもと一緒にくらす。…==……………‥(71.3%) 2.子どもと一緒にくらしたいが, ・・…・ (11.6%) 仕方がないので別にくらす。 3.子どもと別にくらす。……………………… (7.9%) 4.老人ホームに入る。…………………・=…… (2.3%) 1.丁どもに面倒を見てもらう。・・‥………‥ (27.4%) 2.年金・恩給にたよる。……………………… (46.2%) 3.貯蓄や財産でくらす。・………………・‥‥… (10.6%) (8.3%) (=7.5%) 4.あてがない。 5.無回答 5.無回答 (6.9%) 老後の生活費については「年金・恩給にたよるd46.2 %「子どもに面倒を見てもらうd27.4%「貯蓄や財産で くらす可10.6%「あてがない山8.3%となり,年金・恩給 など公的給付をあてにする辛が高年令層ほど高〈,貯蓄 や財産でくらす率が若年層に高い傾向にある。 ( 高年令社会への移行との関連から老後の生活のくらし 方についてきいて見ると「子どもと一緒にくらす山とい う人が71.3%「子どもと一緒に暮したいが,仕方がない ので別にくらすdという人が11.6%と合せて,82,9%と 同居の望んでいる率が高い。「子どもと別にくらす」7.9% 「老人ホームに入るdという人は2.3%にすぎない。 ニの設問は,村民がどのような医療機関を利用するかについて,きいて見た結果「まず,村の診療所で診てもらうd 38.3%「初めから他市町村の診療所や病院に行く山36.3%と二分されている。「総合病院を利用する」は19.1%となっ ている。「初めから他市町村の診療所や病院に行く扇が若年層に多い傾仙こある。
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