広報かつら No.149 1981(昭和56)年 11月
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・・13ト・・主・広報かつらI1月号†・・J!・・・.・・・†1・!1!・・・-:・-・・-◆-・・-・●†●:・:◆・・:・・・・-・-・ 前号にひき続き,望ましい村づくりをすすめるための基礎資 今回は,「開発と自然保護」・「公共施設整備の方策」・「住みご ○ごみ処理は (2)いらなくなった電気洗たく機やテレビあるいは 家具など大型の不用物はどう処分しておられます か。次の中から一つ選んでください。 (1)あなたのお宅で,ごみの処理はどうしています か。次の中から一つ選んでください。 1.燃やしたり埋めたり自分で 処理している。 2.お金を出して民間の業者に 持っていってもらう。 3.仕方がないから屋敷内に 1.電気店や家具屋さんに 引き取ってもらう。 (80.2%) (12.9%) 2.廃品回収業者に渡す。‥……‥岬… ・ (34.3%) 3.引き取り先がないので ・ (34,3%) 家に置いてある。 4.山林や空地などに捨てに行く。 (3.3%) 5.大型ごみはない。 (8.6%) ・ (1.7%) (5.9%) おいてある。 4.山林や空地に捨てに行く。 (2.3%) 5.無回答 (9.9%) (6.6%) 6.無回答 ごみの処理についてきいて見た結果「自分で処理して 大型の不用物についてきいてみると「廃品回収業者に いるd80.2%と最も多く,ごみ処理施設がない現在,自 渡すdと引き取り先がないので「家に置いてある扇が同 家処理率が高い,空かん空ビンの委託処理が効果をあげ 率の34.3%である。ここでも,「山林や空地に捨てに行く山 ‘ と環境汚染の原因があることに注意する必要が ( 必要がある。 この設問は墓地環境整備のうえから火葬に対する考え方についてきいて見た結果「火葬がよい山70.3%(3と4) 「土葬がよいd21.1%(1と2)となり,年令,性別に関係な〈火葬を望む声が多く,村民の意識の変化が見られる。
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