広報かつら No.149 1981(昭和56)年 11月
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蘇我潅♯※演嘉盤罪業※※※※詳※讃※楽器謹混雑粥※試演※濯岩盤撞誠広報かつら11月号祥謀(2)諾 料として収集した「村民アンケート調査」をご紹介いたします。 ニち」・「ごみの処理」・「火葬について」です。 開発と自然保護に対する村民の考え方をとらえた結果, 「自然保護も大切だが,どちらかというと開発を優先す べきであるd42.6%「自然保護を優先すべきだd30.0% の順となり,単なる開発優先が排除され,自然保護と開 発の調和を求めていることが伺える。 この設問は,公共施設を整備するうえで,用地の取得 あいろ か大きな陰路となっている現状から,その方策について 考え方をただしたものである。その結果を集約すると 「住民の反対があっても解決方津を見出して公共施設の 整備をすすめる意見」が74.3%(1と2)と8割近いに 対し,住民の反対があれば計画中止する意見は12.9%と 小数である。住民の反対があれば,どこまでも話し合い で解決すべきの意見が41.6%を占めていることに注目す る必要がある。 生活環境の全体的評価をもらう目的できいて見ると「非常に住みよいd5,6%「住みよいと思うd26.7%「まあまあ 普通d50・8%でこれを合せると83.1%となり,総体として住みごこちは良いと評価しているものと判断できる。
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