広報かつら No.148 1981(昭和56)年 9月
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黙諾欝窪沫謀墨置讃謹※試試試洪#葦琵課業喜嘉請求拭※試謹露光競業試広報かつら 9月号喜※(2)嘉 ◎調査対象者 (1)母集団 村内に居住する 満20オ以上の者 (2)標本数 500人 (3)抽出方法 永久選挙人名簿よ り等間隔で無作為 抽出 ◎調査時期 昭和56年1月10日~31日 ◎調査の方法 調査法の配布は駐在員,回答 は郵便 ∂回答数 317人 (回答率63.4%) うち有効回答数 303人 無効回答数 14人 村つ<りのための住民アンケート調査まとまる 道路の整備・ 中小規模工場の誘致と ごみ処理施設の整理を 前号で種村第二次総合計画の概要を ご紹介しましたが、計画の策定にあた って、村民生活のあり方や意見を土台 と⊥た民意を計画に反映させる必要か ら「村民アンケート調査」を実施しま した。望ましい村づくりをすすめるた めの基礎資料を収集することを目的と したものです。今回よりご紹介いたし ます。 この設問は,村民が描く桂村の将来像をたずね,村発 展の方向を見出すためのものである。 村民が期待する将来像は「自然と農業と工業が,ほど よく調和のとれた村山58.7%であり「観光施設やレクリ エーション施設のある楽しい村d12.9%「教育文化施設 が整備された村山ll.9%の順となっている。 この設問は,村民が抱いている桂村の魅力についてた ずねたものである。 回答中「住居の周辺が自然に恵まれているd46.9%と 最も多く,次に「水と緑が美しく「ふるさと」的な味が あるd34.7%で,この両者を合せると81.6%と高い率と なる。この数値から本村の特性である「美しい自然に恵 まれて静かであるd点が大きな魅力であると判断できる。 性別,年令別に見ても平均化した回答となっている。
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