広報かつら No.147 1981(昭和56)年 7月
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獄闘摘儀熱闘柑輝㈲闘相磯戦闘㍑媛組離は挽患闘臓操縦闘 広報かつら 7月号嘉試(4)喜 =環境衛生= ○ 簡易水道については、施設 の整備、充実をはかります。 ○ 下水道についてほ、効率的 な公共下水道整備計画の調査 を行い事業の推進をはかります。 ○ し尿処理については、一般 家庭の、し尿浄化槽の排水に ついての対策をすすめます。 ○ ごみ処理については、処理 施設用地の確保につとめると ともに家庭処理についての施 策をすすめます。 ○ 火葬場については、広域設 置を検討するとともに墓地の 整備を促進します。 ○ 道路については、国道と広 域農道の十字体系路線を基盤 路線として道路網の整備を推 進します。 ○ 公園、緑地については、恵 まれた自然を生かし水と緑と 花に囲まれた広場、公園、レ クリエーションの場の整備を 推進します。 ○ 交通・通信については、バ ス路線の確保につとめるとと もに有放電話の加入の促進と 維持、保守につとめます。 =行財政運営の確立= ○ 住民生活向上に伴う行政 需要に対応できる行政組織 の整備充実につとめるとと もに、財政の効率的な運営 につとめます。 =広域行政の推進= ○ 地理的条件や将来を見と おし関係市町村と連帯を深 め広域行政を推進します。 =コミュニティ‖ ○ 魅力ある地域づくりのた めコミュニティの形成をは かり村の個性を生かし自立 性を育てるとともにコミュ ニティ施設の整備充実をは かります。 35年 8′785 し804 40年 了.幻8 】.765 45年 7′ヱ望3 】.7引 50年 6.896 し750 55年 6.850 l′784 60年 7.8叩 l.gOO 65年 7-5(】0 2′川0 圏 人口囚 世帯戸) 村つ<りの 実現に向けて (35年”55年は国勢詞査) 承認第二号 専決処分の承認を 求めることについて 地方税改正に伴い税条例一部 改正を専決処分したもので、住 民税、不動産取得税、固定資産 税、軽自動車税について一部改 正が承認されました。 承認第三号 専決処分の承認を 求めることについて 松くい虫防除事業経費一五五 万九千円を追加したことに伴い 承認を求めたものです。 議案第十九号 桂村職月の勤務 時間に関する条例の全部を改正 する条例 準則に基づいて改正されたも ので土曜日について四週に一回 交替半休(勤務を要しない時間) となります。 議案第二十号 桂村固定資産税 の課税免除に関する条例の制定 について 本年第二回の定例議会が六月二十二日から二十四日まで開催 されました。 この議会においては承認案件二件、議案七件、同意案件一件 がそれぞれ原案可決されました。 又、請願陳情四件が採択されたほか一般質問があり村政各般 にわたって大項目の質問が行なわれました。 可決された議案 企業誘致を促進するため製造 の用に供する設備を新増設又は 取得工場用地について申請によ り三年間固定資産税を免除する ものです。 議案第二十二号 桂村災害弔慰 金の支給及び災害援護資金の貸 付けに関する条例の一部を改正 する条例 災害弔慰金の額及び災害援護 資金貸付け限度額が引上げとな りました。 議案第二十二号 村道路線の廃 止について 議案第二十三号 村道路線の認 定について 第二次農業構造改善事業により 土地改良を実施した阿野沢地区 内村道の認定替えを行ったもの です。 議案第二十四号 昭和五十六年 度桂村一般会計補正予算 今屈二五八万九千円追加し予 算総額は十二億二六六七万八千 円となりました。主な補正とし てブロック利用の簡易焼却炉補 助、農業後継者の配偶者あっせ ん報償金、結婚相談月謝礼、学 校給食用備品、中学校保健室備 品費などが追加されました。 議案第二十五号 昭和五十六年 度桂村国民健康保険沢山診療所 特別会計補正予算 一部予算の組み替えを行った ものです。 同意第一号 桂村損害評価全委 員の選任について 任期満了に伴い次の方が選任 同意されました。森田保正、和 田l義、広木静、木村茂、三村 患、船橋應、所秀雄、平山力 清廉第二号 豊かな山づくり住 みよい地域づくりのための請囁 請願第三号 郵便貯金に関する 請願 請願第四号 郵便貯金の現行制 度を守るための請願(以上採択) 陳情第一号 昭和五十六年産生 産者米、麦価の引き上げ並びに 飼料専用米を転作々物に指定し 奨励金を交付することを求める 議会決議に関する陳情(採択) 尚、同主旨の議会決議がなされ ました。 請願・陳情・決議

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