広報かつら No.147 1981(昭和56)年 7月
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⑳ ◎ 照射)繁試広報かつら 7月号詫詫就耗詫※洋楽武儀 有線放送自主番組予定表 (8Jlうナ) や??キ芸 画枯れ縞挿夫 秋は生きてたのに 枯れてしまった 30年も花開きあまい香りの 「くちなし」 大きな真赤な花 保険料の免除を受けた期間中、 過去十年までは、さかのぼって 当時の保険料で納付することが 出来ますので、将来の年金額も はい′・有線放送です 桂村有線放送では、毎月定例 日 確 番 組 内 容 土 話題あれこれ 電波は結ぶ 2 日 3 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 4 火 マイクの散歩 有線回らん廠(稲カメ虫の防除) 5 水 みんなの広場 今月のくらしのメモ 6 木 みんなの学習室 公艮鯨顔座教室から 7 金 みのりある農業 今月の農作業のポイント 8 土 議題あれこれ 電波は結ぶ 9 日 10 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 火 マイクの散歩 私の自叙伝 12 水 みんなの広場 公1亡館だより 13 木 みんなの学習室 公艮鯨倭座教室から 14 金 ユ5 土 盆のため放送休み 16 E 17 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 18 火 マイクの散歩 日本昔話 19 水 みんなの広場 有線カラオケタイム 20 木 みんなの学習室 公ie賠講座数塞から 21 金 みのりある農董 秋野菜の作付けと管理 22 士 話罵あれこれ 電波は結ぷ 23 日 24 月 村甲アンテナ 一週間の行事予定 25 火 マイクの散歩 村給を文化財を訪ねて 26 水 みんなの広場 鳳三イ1三所だよI) 27 木 わたしたちの学校 夏休みも終りに近づいて 28 金 みのりある農菓 農協だより 29 土 廣塔あれこれ 電波は結ぶ 30 日 31 月 村のアンテナ ーケI】のできごと 増えるので、身臥期間のある方 については追納されることをお すすめします。 保険料を滞納したままでいる の企画委員会を開き自主番組の 編成にあたっていますが、より 一層の内容の充実をはかるため、 その椿も枯れた 枯らしたのは誰だったの 凍てつく寒さか 悪かったなあ どれほどか寒かったろう 冷たかったろうに せり摘み 加藤本社泉 私は幼いころ 祖母とせり摘みをした坪田 村民の皆さんの、ご意見、ご要 望、地域の話題などをおまちし ています。 ℡315-06 と、何んの年金も受けられませ んから、そのままにしないで役 場年金係に相談してください。 たまには泥に足を とられてはなき たまには転んだ此の地も いまはせりのみが青さを増し だれ一人としてて 摘んでいる人もない 静かな水田 私は昔を偲びながら ひとりせり摘む今 寂しさをこらえ 老ゆることを知る 「野球とは、一口に言えば、 十八人が九人ずつに分かれ、球 や打棒を使って……」 これは、夏の甲子園大会(当 時の全国中等学校優勝野球大会) の第一回大会が開かれた大正四 年に、新聞にのった〝ベースボ ール早わかり″の一節です。 今年は第六十三回大会。今や 夏の風物詩の一つとしておなじ みになりましたが、その間、さ まぎまなことがありました。 大正七年には、開始寸前にな って米騒動で中止。大正十三年、 現在の甲子園球場が完成、第十 回大会を開催。昭和十六年から 五年間は戦争のために中断。昭 和二十一年、西宮球場で再開さ れた時には、食うや食わずの世 の中であったにもかかわらず、 四万人もの観衆を集めました。 アメリカ軍政部のある高官の 「日本人が、こんなに楽しく笑 う姿をはじめてみた」という談 話が新聞にのりました。 昭和二十八年には、初めてテ レビで中継放送されました。以 高校野球 後、テレビの普及と歩調をあわ せるように高校野球の人気は高 まり、甲子園で熱戦が繰り広げ られる二週間というもの、なん となくそわそわして落ちつかず、 気がついたらテレビの前にいた ー などという詰も少なからず 耳にします。 これが決勝戦ともなると、日 本列島の熱気は最高潮に達しま すが、この日、もう一つ〝最高 潮〞になるものがあります。電 力の使用量です。 炎天下、プレー・ボールの声 とともに、クーラーの使用とテ レビ観戦が重なって、日本列島 の電力債用量はグングン上昇。 例年、二暗から三時にかけてピ ークとなり、わが国の発電所は 〝パンク寸前〞の状態に追い込 まれます。二十八度 - 夏の冷 房温度を守りたいものですね。 ところで、今年も全国から予 選を勝ち抜いた地区代表四十九 校が、八月八日から二週間にわ たって甲子園で熱戦を繰り広げ ます。

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