広報かつら No.145 1981(昭和56)年 4月
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翫鰻播那相即弼膵聯離ほ礁緋潅漑摘採那柑灘翫㍑憩闘 広報かつら 4月号♯蛛(ヰ)栽 うrミ∵..㌧モご‘.Aえ 請い■・・車の はじめに 東地区では、.昨年度より「み んなで行う社会教育の集い」を. 実施しているわけですが、この 会議の中で実践活動として、あ いさつ運動を行なってみてはど うかという意見があり、実行委 員全において数回討議した結果 昭和五十六年四月一日より実施 する運びとなりました。 H趣旨について このあいさつ運動は、家庭内 親子兄弟に始まり、粟地区全体 にあいさつの和を広げ、地域青 少年を健全に育成するために、 さらには新しいコミニュティー づくりに役立てようとするもの です。 口標語募集について この運動を推進するにあたり、 広く粟全住民に標語を募集し、 意識の高揚をはか‖りました。四 十四点の応募作があり、選定委 員会に於て次の作品が標語に決 定されました。 ※入選作晶 ○笑顔であいさつふれ今?心 (莱団地十四号・皆川清貴) 『粟地区あいさつ運動始まる』 和を広げ警副腎 嶺囁琴¥字ハ遠戚くださる ようお願 いいたし ます。 残し、継続 定着化して ○あいさつで素直に育つ良い 子たち(中葉前・広木正子) ○あいさつはどこでもだれで も元気よく(新草所たか子) 兼佳作 ○笑顔であいさつ明るい家庭 (中葉中・広木てい) ○あいさつは心のふれあい村 (新生・所一子) づくり ○あいさつは家の中からとな りから (水塚・坂本敏夫) ○あいさつは先ず私から貴方 から (中葉中・綿引栄子) ○あいさつはかけられるまえ にこちらから (中葉前・栗林一郎) ○あいさつは何時も笑顔で元 気良く (民主・石崎つる) ○あいさつは老いも若きもく べつなく(民主・石崎信夫) 皆様にも趣旨をよくご理解の 上、このあいさつ運動を広く実 諭甘 /′■\ 熟 の ◎保険証が変わりました。 ◎昭和56年4月1日から各病院 等にかかる場合は、新しい肌色 の保険証を窓口に必ず提出して 下さい。古い灰色の保険証は使 用できません。 ◎新しい保険証が今年度からコ ンピューターに入った関係上、 氏名等について一部分、変休仮 名を現代仮名に、旧漢字を新湊 字に当該文字がないために、別 字におきかえて印刷しておりま すので、不都合があったり住所 氏名、続柄、生年月日等に誤り があれば訂正いたしますので、 保健厚生課までご連絡下さい。 ◎記号・番号が変りました。 記号が54桂が56桂に 番号が世帯ごと4ケタが 個人ごとに6ケタ 保険証の正しい取り扱い万 ①診療がすんだら必ず手元に保 管するようにしましょう。 ②他市町村への転出や職場の健 / \ l 本村は、昨年度 過疎地蟻坂輿特別 措置法の指定を受 けたことはご承知 のとおりです。そ れにはいろいろの 行政分野の中で住 民福祉のl層の向 上をはかるため、 二十六人乗りマイ クロバスを請人し、 去る二月五日より 運行を開始いたし ました。 週二回運行いた します。 本村では県内で も数少ない診療所を開設いたし ておりますが、これは村民の方 々の健康管理に疾病の早期発見、 早期治療とこれからも模範的な 診療を行ないみなさんの健康を お寺りいたします。 たくさんの方々が愛する〝み どり号〞としてご利用下さい。 また、遠方の医療機関よりも 村内の診療所をご利用下さい。 康保険に入ったときは、ただち に国保係へ返してください。 ③紛失したり、破って使えなく なったときは、すぐに国保係へ 届け出て再交付を受けて下さい。 ≡ 工事 入札こ藩札 ◎東町・上乗線 延長一八八m 巾員二・八m 小松崎工業所 工費四九万円 (関谷正弘宅脇より歯科医住宅 に通じる道路)
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