広報かつら No.144 1981(昭和56)年 3月
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湘柑瀞那摘瀞鋸膵脚削減膳闘ぼ斬闘凍郵相塔那綿㈲翻 広報かつら2・3月号嵩嘉(ヰ)♯ 行なわれる 去る一月十八日午前九時、寒 風をついて、l三九名の団員、 自動車ポンプ三台、小型動力ポ ンプ士一台が桂中グランドに集 合、国会議員を初め来賓多数出 席のもと、消防出初式が盛大に 挙行されました。 服装、機械器具点検、分列行 進など、くりひろげられ、又、 消防庁長官より表彰の茂垣、三 村副団長を初めとし、総員七十 二名の方々が表彰、感謝状を受 けました。 来賓の方々より、村民の人命 と財産を守る消防の必要性を強 調され、また日頃の活躍にたい し感謝のことばをいただきました。 昭聖.十丘隼以来 タバコが火蓋仰阿のトップ 二月、三月は空気が非常に乾 燥し、強い風が吹き、加えて暖 房器具などの火気使用もあって 一年のうちで火災の多い時期で す、五十四年は春季で約三十五 %も出火しております。 村民のみなさん、日頃の安全 管理をお願いします。 出火原因で最も多いのは、た △規則正しく分列行進中の消防団員 ばこの不始末で、昭和 三十五年以来連続二十 一年間トップの座を占 めていますゎ たばこによる火災で は、投げ捨てによるも のが最も多く、町九、 一八八件発生し、損害 額も一三〇億円となっ ております。 たばこを吸う方は、 いま一度正しい喫煙管 理の実行を心がけて下 さい。 昭和五十六年度検察審査員候 補者が決定しました。 検察審査員候補者を選ぶ方法 は、まず、水戸検察審査会事務 局から、各市町村の衆議院議員 去る一月十四日に、水戸地区 交通安全協会桂支部(支部長小 林高書)が、竹内知事より褒状 を受けられました。 この褒賞は、「真の豊かさを 求める県民運動」の一環として 豊かな郷土づくりのために地道 な努力を重ねている団体等に対 し、知事から褒状を贈ってこ れをたたえようとするものでこ / 選挙有権者の数に応じた検察審 査員候補者を選び、候補者名簿 を作り水戸検察審査会事務局に 送ります。事務局では、この候 補者を各群ごとに各々一〇〇名 ずつに分け、一月、四月、七月、 十月のそれぞれ末日に、一群ご とに五名〜六名の検察審査員と 同数の補充月をくじで選びます。 選ばれた方は、任期六カ月間そ の任にあたられます。 検察審査会とは、十一人の検 察審査員によって検察官の不起 訴処分(裁判にかけない処分) が正しいかどうかを審査する固 \ の褒賞を県花にちなんで〝ば ら貧″と名付けられております。 桂支部は、交通安全運動 街頭立しょうや、道路標識等の 交通安全施設の設置協力、子供 の安全な自転車の乗り方教室等 の開催協力、村内の各種行事の 際の交通整理、さらには村内巡 回指導や広報活動を通して、地 域住民の交通事故防止と、交通 道徳の高揚、交通安全思想の普 及宣伝に努力されていることが 認められたものです。 の機関です。ですから検察審査 員、補充貝に選ばれた方は、国 民が司法に参与するという大き な意義をよく理解し、できるか ぎりの協力をして下さい。 詳しいことは、水戸検察審査 会事務局(水戸伽0〇二代) へお尋ね下さい。 昭和56年度検察審査員候補者 群 別 氏 名 第一群 峯島 第二群 森田 第三群 小林 第四群 岸 正 裕子 元子 百合子

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