広報かつら No.143 1981(昭和56)年 1月
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撞(9)彊昇広報かつら1月号♯詫嘉冨擬※翼嘉掠緊※謀詫減光減法就業#宇野掠魂#鮮※業洋裁潅窪祥 去る九月一日審査委員七名に ょって村内モデル地区、各団体 を巡回し、花壇の管理状況、部 落の協力体制、花の種類の配置 四季をとおしての配慮と工夫を 中心にして審査が行われ、十二 月十日村中央公民館に於て、表 彰式が行われた。表彰式に当っ て、昭和五十五年度の事業経過 の報告も行われた。 ◇花いっぱい表彰団体名 モデル地区感謝状 ○莱花いっぱい協議会 ○阿波山婦人会 ○北方老人クラブ ○赤沢老人クラブ 村長賞 上打婦人会 議長賞 孫根婦人会 教育長賞 下阿野沢婦人会 最優秀賞 阿波山二区子供会 最優良賞 孫根ひまわり子供会 〃 篠根みつわ子供会 高根婦人会 協力団体感謝状 婦人会 また、花とほうきの環境美化 コンクールに於いて、岩船小学 校が努力貴を受賞された。 本年は、冷夏の影響で開花が 心配されたけれども、各団体始 め、それぞれ努力され、見事に 開花し通行人の目をひいていた。 これからも、花いっぱい運動 を持続し、明るい村づくりに御 協力をお願いいたします。 優秀賞 優良賞 努力賞 阿波山第二老人クラブ 岩船婦人会 下坪婦人会 上阿野沢花を育てる会 孫根長生会 北方チビッコ子供会 孫根自ゆり子供会 ポンプ操法競技 大会開か漁惑 去る、⊥2月5日水戸市千披町 にある、茨城県立消防学校々庭 に於て、県ポンプ操法競技大会 東茨城地区大会が開催されました。 本村は可搬式ポンプの部に出 場いたしました。内容は指揮者 の号令で第一線ホース延長、放 水、使用器具の収納までの規律、 迅速な動作、確実な操作及びタ イムの合計点により競われます。 代表選手の表情は、真剣その もので9月〜12月まで、夜間厳し い訓練を積み重ねただけに、きび 種村社会教育の集い .†少年の健全育成を 中心に■ 明るい住みよい村づくづと青少 年の健全育成をめざして、昨年ま で村内四地区が県指定を受け、社 会教育の集いを実施してきました。 今年度は、二年継続事業とし て、莱・錫高野・下阿野沢の三 地区が村指定地区として実施す ることになりました。 すでに三地区とも実践委員会 を結成し、推進しておりますが、 さらに住民一人一人が趣旨をよ くご軌熱りう、え、各地区の話し 合い、実践活動等への積極的な 、 ご参加をお願いいたします。 ◎乗地区 と き 56年1月25日午後1時 ところ 乗公民館 ◎下阿野沢地区 と き 56年1月18日午前10時 ところ 下阿野沢公民館 ◎錫高野地区 と き 56年2月22日牛後1時 ところ 老人福祉センター 映画会、輪投げ、のど自慢、 レクリエーション、話し合いな どを実施いたします。 きびした動作と操法を披露しまし た。住民の人命、財産を守る職に あるだけに立派な大会でした。 第8分団只の皆さん、永い間の 訓練誠に御苦労さまでした。第8 分団出場選手は次のとおりです。 指揮者小松文良 二番異音田一 一番員高城義美 三番貝印 輝行 消防ポンプ自動車ほ/相 手二分団に納車される 桂村では初めての日産消防ポ ンプ自動車が、孫根12分団に納 車されました。車の鍵は、村長 より、消防団長、第12分団長へ と手渡されました。今後尚一層 のご活躍をお願い致します。 対岸の灯に初鴨のおちつかず 桐 原謂花 喜んか 山茶花の枝を交へて自と紅 加 藤 てる子 初鴨の首さしのべてl列に 樫 村 よ の 山茶花の散り重なりて美しき 小 林 息 之 Lユし1日 初紅葉人影稀な奥の院 宇 野 英一 ぷ=・上‥つ 検温表夜長の無刑なごませる 仲 宮 瓶王子 こ 能 加藤木 離どて檻に観る、菊の白 加藤木 みさを はづくろ 初鴨の遠く来しゆえ羽緒ひ 関 根 茂 子 残照をまといて鴨の降りんとす 金 長 渓 舟 少??キ芸 俳句… 鴨を待つ水満々の月の招 冨 田 ひで子初鴨の早来てをりし峡の菊まぶしひとつ 子 初鴨を容れたるの 青 柳 京 子

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