広報かつら No.142 1980(昭和55)年 12月
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※(引華燭広報かつらI2月号鑑賞群雑器拭業儲潔儲儲儲髄髄髄髄髄髄髄牒牒礫牒堪標牒瑠儲儲儒儲穏穏 下水道については、住宅集中地 域とその他の地域に区分して調 査を行い整備計画を策定し事業 の推進をはかります。ごみ処理 施設の早期建設を推進します。 保育所の増設については人口の 増加の進行によって検討します。 児童の健康増進と、情操を豊か にする施設として、わんぱく広 場、児童館の建設をはかります。 老人については、いこいと保健 の充実につとめるとともに生き がい対兼の拠点となる創作、生 産活動の施設の整備をはかりま す。村営住宅については、引き つづき建設を行います。消防に 活及び福祉施設の 村民すべてが快適で 近代的生活が営めるよ う生活環境の整備につ とめます。また児童、 老人については、心の かようあたたかい福祉 の充実につとめます。 水道については、水 需要が増大するので施 設の増加をはかります。 歯科診療室の 増設をはかると ともに医師住宅 の建設を行いま す。保健活動の 充実のため保健 婦の増員をはか ります。 は、各地区を毎日運行できるよ う増事をはかるとともに往診車 の更新をはかります。 ついては、防 火水そう、消 火栓の増設を はかるととも に消防の近代 化、機動化に つとめます。 ■■ 肉体、精神とも良好 な健康状態は人間の幸 せを支える基本的な条 件であるので村民の健 康保持増進をはかるた め、医療体制の整備に つとめます。 患者輸送草について たので、関教育長をはじめ、学 区内各位のご支援とご理解をい ただき、着々とその成果を上げ て参りました。 十一月十二日に県内八十数名 の先生方の前で、沢山小の研究 成果を発表いたしました。 0体育研究授業(全学級) 児童の動きや運動技能が高く すばらしいと好評でした。 ○研究発表(三人が発表) 一、研究の経過 「やりぬく子」 を中核として 「考える子」・「助けあう子」の三つ を目標として努力し、教師は 教えること・育てることの二 尺山l血ふ∴ 体育研究二葉のあ吋≠み; 発表会開く 沢山小では県 より体育研究校 に五十四年より 三年間指定され 昨年より全職員 が一丸となり村 内各校の先生方 も参加されて体 育指導法の研究 と児童の体力向 上に努力してお ります。 本村が皆さん の体力づくりに 力を入れている 時でもありまし 言訃を向け、学び方を身に つけさせることを重視する。 二、基本の運動(一、二、三年 楽しい体育を目指し、楽しく 運動することに視点をおき、 動きづくりをする。 三、器械運動(甲五、六年) 鉄棒、とび箱、マットの各運 動のいろいろなわざが友達同 志の教え合い、励まし食いで できるまでがんばり通す。 以上のような発表を行いまし て、県教育庁より見えられた高 久・町田両先生より、「研究が着 実であり、児童の動きもすばら しい」とおほめの言葉があり、 盛会のうちに閉じることができ ました。

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