広報かつら No.141 1980(昭和55)年 11月
3/10

※(3)欝嵩広報かつら11月号喜※※※室数※※※養黙諾鴬某試※※繁※※耗※※茶粥謹※試※嵩※黙※ このため国県道の整備の促進 につとめるとともに広域農道の 整備事業の促進をはかります。 また、一級村道船渡線及び大 住線の整備については県の過疎 地域振興計画路線としての整備 をすすめます。さらに一級村道 雁道線、大住線及び梅ヶ沢線ほ 県道編入を要請し農産物流通道 路として、また町村間を結ぶ道 路として整備をはかります。 主要村道、集落間の道路及び 集落と公共施設を結ぶ一般村道 の整備を重点的にすすめます。 林道については、生産基盤道 路と生活道路との関連が深い林 交通通信体系の整備 道路は、集落相互 の連絡、集落と公共 施設との連絡など住 民生活の基礎であり、 地域と近隣市町村と の交流を高め、近隣 への就業機会の増大、 企業誘致の促進のた めにもその整備は急 務となっています。 保守につ とめると ともに加 入の促進 をはかり ます。 道を重点的に整備をはかります。 バス路線は、通勤・通学など 日常生活上重要な役割を果して おり、住民の生活を守るため路 線の維持碓保につとめます。 有線放送電話については、地 域住民に対する絵合的な広報連 絡及び災害時における緊急連絡 のために重要であり、その維持・ 教育文化施設の整備 創造性豊かで、郷 土愛にみち、心身と も、たくましい児童 生徒を育てるため、 よりよい教育環境の 充実につとめます。 各地区の社会活動 を高めるとともに地 域コミュニティの拠 点として大字公民館 の建設に助成し、建設を促進し ます。 本村に存在する文化遺産につ いては、その調査・保有・資料 の発刊等につとめるほか、邪土 資料館の建設をはかります。ま た内部に創作活動、民芸品等の 生産活動施設を併設し伝統文化 の復活や保存につとめます。 スポーツの振興と体力づくり をはかるため地区グランドの建 設をはかるとともに、農村青壮 年のスポーツ活動のために、中 学校運動場に夜間照明施設の建 設をすすめます。 さらに青年が種々の研修、体 育・野外活動を通して相互交流 し、知識と教養を高め、心身と も健やかな社会人となるための 施設とLて、野外活動施設の整 備とメイン施設として青年の家 の建設をはかります。 また豚コレラ発生〃‥ 今度は愛知県に 五月に†葉県及び茨城県に豚 コレラの発生があったばかりで すが今度は愛知県の養豚地帯に も発生しました。 予防は 健康的で手軽るに乗れる自転 車は年々増、え、これにともなっ て自転車の事故も増え続けてい ます。 本年上半期に県内で七三八名 が怪我をされ二〇名の方が犠批 になっています。とくに小学生、 五〇オ以上の方の死亡事故が目 立っています。 こうした自転車の事故を防止 するため、昭和五十三年十二月 には道路交通法が改正され、自 転車の正しい乗り方を定め、整 備不良の自転車に乗ることを禁 止しています。 整備不良車に乗ることは危険 です。 ご自宅の自転車の点検整備は 万全でしょうか。 本年四月には自転車安全整備 制度がスタートし、自転車安全 整備店の整備士が自転車を点検 整備したときは整備済のT・S マークを有償でつけてくれるこ とになっています。 八年減り続いた交通死者も本 年は増え続けています。 悲惨な交通事故を防ぐため、 ご自宅の自転車を定期的に点検 整備され、安全な自転車で正し い来り方を習慣づけるようご協 力〈ださい。 豚コレラは、予防注射を怠る と谷赦なく発生することが再び 証明されたわけです。 養豚家の皆様は、桂村役場産 業課内に申し出て、 必ず予防注射を受けましょう (一頭=二百円、半額補助いた します。一

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です