広報かつら No.140 1980(昭和55)年 9月
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雛那闊輝脚弼齢雄藩雛闘硝羅瀞餅粕消瑞軒雛摘髄繍翫離拍遜広報かつら 9月号接辞(2)嵩 る条例 課税限度額の引上げ並びに四 割減税世帯に対する控除額の引 上げ及び保険税率の改正を行っ たものです。 意見第一号、第二号 人権擁護 嚢虫の推せんにつき意見を求め ることについて 次の二名の方が原案どおり可 決されました。 桂村大字高根一五番地 平賀 義厚(七七オ) 桂村大字阿波山一〇三五番地 三村 時(七五オ) 同意第三号 助役の選任について 任期満了に伴い選任同意案件 が上程された結果次の方が原案 どおり同意されました。 桂村大字阿波山ニー二六番地 大畠 秀夫(五九オ) 同意第由号 収入役の選任につ いて 任期満了に伴い、次の方が原 案どおり選任同意されました。 助役、収入役再選される 昭和五十五年第大国臨時議会が去る八月十八 日招集され会期を一日と定め次の五案件が審 議されました。 議案第四十二号 桂村国民健康保険税 条例の一部を改正す / 去る八月十八日の臨時議会に 於いて村長よりの推せんにより 議会の一致した御同意をいただ き、ここに再び助役としての重 責をにない、桂村政に参与する 機会を得ましたことを光栄と存 じております。 昨今の社会事情は複雑多岐を 極めておりますが八〇年代本村 に課せちれた課題は、過疎地域 基本方針に基く振興対策であり、 或は本村の振興をはかる大動脈 的役割をもつ広鱗農道の設定で /rし 桂村大字上阿野沢五閻一番地 の一 所 正一〓ハ八オ) 尚、今臨時議会において助役 収入役の選任同意にもとづき、 八月二十一日それぞれ選任され ました′。 就任あいさつ 夫 役秀 助畠 大 村民の皆様本年は異状天候だ ったので、収穫期にはいり農作 物のできがご心配のことと思い ます。 さて私は、去る八月十八日の 臨時村議会におきまして、収入 役の選任について議会皆様方の 同意を得まLて再任され引き続 き村の財政を担当いたします。 いままで皆様方のご指導とご 協力を賜り衷心より感謝を申し 上げますと共に責任の重大なこ あり、更には、人づくり健康づ くりの推進と相撲って農業経営 の合理化と、雇用確立による安 定した生活環墟の促進と、いづ れを考えても大きな基本的聞葛 の解決にとりくんでゆく必要に せまられております。私もとよ り浅学非才その器ではありませ んけれども過去の経験を反省し 専心村長の補佐役として、村政 発展のためにつくしてゆきたい と存じますので、村民の皆さん の一層の御指導御支援をお願い 致します。 収入役 所 正 とを痛感いたしておりますp 過去の実績をふまえて、初心 にかえり、全力を傾注して任期 を全うしたい所存でございます のでなお一層のご指導ご協力を お願い申上げまして私のあいさ つといたします。 ?・至りエリnfOウ・096りる?む曇りエUり・蔓 医療費の節約に御協力を 左のグラフのように医療費の 支払いが増大しています。医療 費が増えることは、限りある国 〔保険税〕 q′ 80 60 40 20 0 ニーー ‾‾ 50 5152 53 54(年度) 保財政を圧迫することになり、 それをそのままにしておけば、 国保という制度を維持するため に保険税を引き上げなければな りません。私たちの保険税の負 担を少しでも軽くするために、 次のようなことをみんなで心が けましょう。 二医療費に関心を持ちましょ うい 医按賛が増えると保険税が増 えわたしたちのフトコロの出費 が増えることになります。 二、医療費を節約しましょう。 むやみやたらに医者通いをし てはいないか。次々と医者をか えてはいないかの 自分から薬や 注射を要求してはいないか。こ のようなことをできるだけなく しましょ、つ。 三、お医者さんを倍額しましょ 、つ0 自分勝手な自己診断で、何度 も転医することはやめましょう。 四、「医者を選ぶのも寿命のう ち」などといわれます。自分の 健康状態や家庭の状況、仕事の 内容など知ってもらえるお医者 さんを持つことば、いざという とき適確な診断を受けられます。 長く継続してつきあえる信頼で きる医者を選びまし字つ。
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