広報かつら No.139 1980(昭和55)年 8月
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酢翫別路雄藩離蹴闘拍凍駄敵蹴粕淵揺瀞酢親船淵感激熱闘蛸淵広報かつら 8月号罪華(4)諜 母子保健推進月制度は、昭和 四十三年度より設けられた制度 です。 健康を守るために本村では、 昭和五十三年四月一日より実施 いたしています。 私達母子保健推進員は、各大 字二名、一部三名のl一十七名の 方が、村の行政に協力し、健康 で明るい社会をつくることを任 務とし、次の様な活動を行なっ に 今 日、 /.母子保健 て 複 雑 ・ 多 様 化 す る 社 会 児童扶養手当の あら’まし 頂 進 l=ヨ 卓 見 呈 だ よ りJ ています。 *妊産婦家庭訪問指導 *乳幼児・一オ六ケ月児 三才児家庭健康訪問 *むし歯予防のためのフッ素 塗布のすすめ *各種予防接種相談 よき相談相手となりよき拍導 推進をはかってゆきたいと思い ますので、気終に相談してくだ さい。 などが十八歳未満の児童を扶養 しており、一定の所得要件に該 当する方に支給されます。 た.だし、障害福祉・老齢福祉 年金以外の公的年金を受給して いる.方は該当しません。 ▽申請には、戸籍謄本・印鑑・ 前年の所得証明が必要です。こ の手当は、受給資格があっても 請求しない限り支給されません。 まだ受けていない方は、早く 手続きをとってください。 ▽毎年8/10日〜9/11日まで の間に現況届を提出するよう義 務づけられていますので、必ず 塩出して下さい。 りLh桝桝叫拙叫 病気で高熱の人が自動車を運 転したら--考えただけで、ゾ ッとします。 過労は、熟やセキこそ出ませ んが、ドライバーにとっては、 病気そのものと考えていいでし ょ、フ○ 熱がでると、思考力や判断力 が急速に失われていきますが、 過労も同じで、思考力、判断力 夏の疲れの出る秋r口は、ドライバーにとっても、要注 意です。 ことしは、交通事故による死者が増加ぎみ。六月末現 在で、四千五十九人と、昨年同期に比べ育三十三人(三・ 四%)も増えています。 例年、過労による交通死亡事故は、スピードの出L過 ぎ、わき見運転、酒酔い運転に次いで第四位を占めてい ます。 秋はまた行楽のシーズン。豪族そろってドライブせす る機会も多く、とくに大黒柱のご主人は夏の疲れをおし て、行楽のコンダクター兼ドライバーとして大活躍しな ければなりません。 過労運転による事故を起こさないよう、くれぐれもご 用心。 ドライバーにとって 過労は病気も同じ 夏の疲れにご用心 、過 労運転を防ごう がにぶり、とっさのことに対応 できなくなります。 つまり、過労運転は、恐ろし い交通事故と背中合わせなので す。 ところで、疲労には大きく分 けて肉体疲労と精神疲労とがあ ります。 肉体疲労は、身体を激しく動 かした川、スポーツをした時な //t どの疲労で、体を休めることで とれます。 精神的な疲労は、心のわだか まり、心配ごとなどが原因で、 体を休めるだけではなかなか疲 れはとれません。 このような二種類の疲労が複 雑に重なり合って、過労となる のです。 昭和五十四年中に起きた過労 運転による交通事故は四千三百 二十三件で、その直接原因のほ とんどが居眠り。つまり、過労 からついウトウ卜して、重大な 事故をひき起こすというわけで す。 とくに夏の終わりから秋にか けては、疲れが出て体調をくず しやすい時期です。自動車を運転 する人は、十分注意しましょう。
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