広報かつら No.139 1980(昭和55)年 8月
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艶蹴離婚髄傲離蹴粕㍑確閻酢齢臓消儒教翫闘闇摘採狛翫闘鰻減広報かつら 8月号掠滞(2)試 議案第三十九号 桂村過疎地蟻 振興計画を定めることについて 過疎地域振興特別措置法に基 村民の皆さん暑さ酷しい析、 いかがお暮しですか。おからだ に十分御注意の上、それぞれの お仕事におはげみ下さい。 さて私、今回の村長選拳にお きましては無投票当選の光栄に 浴し再度村政を担当することに なりました。皆様方の御厚情に 衷心より感謝を申し上げますと 過疎地域振興計画 即糾改築の契約など審議 昭和五十五年第四国議会臨時会が七月十 一日に、また、第五回議会臨時会が八月六 日にそれぞれ一日の会期で開かれました。 づいて本村が「過疎地域」に指定 されたため桂村総合計画審議会、 議会全員協議会わ協議を経て 共に責任の重かつ大であること を痛感いたしております。過去 四ケ年の実績をふまえ、厳しく 自己を見つめ反省すべき点はけ んきょに反省をいたし、「村民お 一人一人の御意見に耳をかたむ けることを基調に健全財政を指 標として、 日数育の充実 ご あ い さ つ 種村長 廉 木 香 「桂村過疎地域振興計画書」が この臨時会に上程され慎重に審 議の結果庶案可決されました。 議案第四十号 工事請負契約の 締結について 坪小学校の校舎が老朽化した ため危険建物の改築工事請負契 約について議会の議決を求めた ものです。 内 容 一、契約金額 二億二千九百万 円 二、工期 契約の日から昭和五 自体力造り運動の推進 臼道路の整備 固農林業の振興 国商工業の育成と雇用の場の拡 充 内心のこもった福祉の推進 ㈲大桂大橋広域農道の早期着工 早期完成 ㈹農地基盤軽備の推進 ㈹過疎振興事業の推進に努力し てまいります。 八〇年代は北関東の時代、北 関東は茨城の時代と言われる程 本県には大型事業が計画され目 下それぞれの事業が進行してお りますや例を挙げますと、常磐高 速道路、水戸射爆場の跡地利用 (国定海辺公園流通港湾)にかか 十六年三月十五日まで 三、契約の相手方 勝村建設株式会社水戸営業所 四、契約の方法 指名競争入札 議案第四十l号 桂村磯貝定数 条例の一部を改正する条例 今回の改正は定数の内訳の改 正で「村長の事務部局の職員八 十二」「教育委員会の職眉七人」 「選挙管理委員会の職員兼務五 人」 に改めたものです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ′し わる事業、北開東横断道路の建 設、さらに六十年開催の国際科 学博覧会等々。本県の発展基盤 が整備されて行きます。本村と しましては笠間大宮間を結ぶ三 〇hに及ぶ広域農道と大桂大橋 の建設、架橋。小野地区を中心と する約一六〇baに及ぶ永戸北部 中核工業団地の造成等きわめて 明るい展望が出来ています。 かかる時にあたり、初心を忘 れることなく「明るい、豊かな 住みよい、活力ある村」づくりに 全力投球いたす決意であります ので一層の御指導と御協力を賜 わりますようお願いを申し上げ 御挨拶といたします。 9月-日は≡≡≡=佗 . 嬰≡≡毒≡=防災の白 州 九月一日は「防災の日」です。 天災は忘れたころにやってく る ー いつ襲ってくるかわから ない地震に備えて、ふだんから 心の準備をするとともに、ご家 庭での〝地震対策〞を怠ることな く、被害を最小限にくいとめる ようみんなで考えましょう。

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