広報かつら No.138 1980(昭和55)年 7月
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常欝罵耗喜藩共栄髄盛儀髄藩閥懐慄慄戊懐牒儀髄灘灘儲溺瑞揺攫搾油描摘 広報かつら 7月号泣零(4)罵 村では、お年寄りに飼育の喜 びと、併せ収益の向上を目的に 五十一年度よりこの事業を実施 しています。 この事業は、六十歳以上の人 で牛の飼育経験のある方に、子 牛をお貸し、その子牛から生ま れたメス子牛を五年間に二浪村 へ返していただければ、その牛 は無償で飼育者にお頭りするも のです。今までに六十頭貸付け ≠道一筋≠に栄誉の花 春の叙勲種村で2名受賞 飼育の喜び味わう 高齢者等肉牛飼育事 〝この道一筋 の情熱″に光が 当てられた。社 会の分野で大き く貢献した人。 〝縁の下の力も ち〞に徹し続け て釆た人。本村 では二人が「春 の叙勲」 の栄誉 を受けた。 前村長大森三 千三さん(鑓オ) は、長い間地方 自治発展のため に尽くされた功 績により勲五等彗毒を授与き れました。 また、尾崎留之介さん(77オ) は、建設省水位調査員として、 那珂川水位調査に半生を捧げた 人目にたたない功績を認められ 勲七等瑞宝章を授与されました。 本村での生存叙勲老は、加藤 書太郎きん、所格さん、大畠豊 蔵さん、稲川義良さん、稲川昌 三さんに続き七人になります。 本人においては、この上ない 喜びであるとともに、本村の名 誉でもあります。ますます御健 康でお過ごされますように。 ( / をしています。 .一む⊥」▼つ」 良い素牛を作り良い子牛を生 ませるためには、 第一に 一種類のエサでは完全な栄養 分を含んでいませんので、バラ ンスのとれたエサを与え、特に 現在は7スマだけのエサで飼育 している場合を見受けますが、 外見は良く見えているが、体内 にはアブラがつき受胎率を低下 ト受賞した大森三千三(左)さん と尾崎留之介さん させますぐ 第二に 運動と日光欲で体力を作り遺 産のできる素牛にして収益の向 上をめぎして下さい。村全体の 農家を見ますと、牛舎の裏に山 などたくさんあり、又前の庭の 広い家も見受けられますので、 裏山には柵をつ↑って放し、又 前庭へは樹木、杭などでつない でおけば、運動とH光俗になり ます。 年に一上一回希望者を取りま とめますので、あなたも飼育し てみませんか。 第十七回交通安全こども自転 車水戸地区大会が昨る六月二十 五日、水戸市渡里小学校で行な われた。 大会は兢技を通して児童に交 通についての関心を高めるとと もに、交通知識を身につけさせ て交通事故防止を図ろうとする もので、水戸警察署管内市町村 十四チームが出場し、練習の成 果を笥.た。 ′l 作・北方小チーム健闘 交通安全子ども自転車 競技水戸地区大会 6月25日 ト真剣に競技する桂チーム よう。 競技方法は、交通規則・道路 標識の学科テストに続き、実際 の道路を想定した安全走行と技 能走行の実技テストが行なわれ た。 本村から出場した粁小・北方 小学校チームは、入賞はのがし たものの健闘しました。大変ご くろうさまでした。 各小学校児童のみなさん、交 通ルールを守り交通事故には、 絶対にあわないよう注意しまし 夏休あは計画を立てて
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