広報かつら No.138 1980(昭和55)年 7月
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※(3)詫光広報かつら 7月号郵相雄勝齢豚脂聯鰻輝那関澤耕闘減櫛劉闊髄翫絹凍漸闘 ◎施設の概要 施設名 杜村老人福祉センター 場 所 東茨城郡桂村大字錫高野字揚の沢……羞冒番地 構 造 鉄筋コンクリート造,平家建(暖房完備) 敷地面積 4918m2(1.490坪) 建物面積 503.37m2(152.27坪) 定 員 90人 ◎主なる部屋 大 広 間 (和室)48.5畳 舞台,放送設備完備 娯楽図書室 (和室)12畳 趣味,クラブ活動,研 修教養,碁,将棋 生活相談室 (和室) 6畳 各種の相談など 健康相談室 (和室) 6畳 保健婦による健康相談 機能回復訓練室 機能回復訓練による老人の健康管理 (前挽回内回外運動器・肩関節強転連 動器・昇降練習用階段・自転車運動 練習器・マッサージ器・トップハン グー・バックアンドロインチェスト ウェイト 浴 室 男,女別 大浴室 小浴象り・鉱泉・効能守雪空チ等 ◎経過報告 老人福祉センター建設について県に要請 老人福祉センター整備について協議書提出 教育民生常任委員,玉造町・岩間町老人 センター視察 老人福祉センター施設整備費補助申請 議会全員協議会に於て建設計画説明 現場説明 入札7,300万円で阿久津建設株式会社苛 札 53.10.24 54.2.15 2.20 6.19 7.28 8.20 8.30 10.29 老人福祉センター起工式 55.6.19 竣工式 7 ● 夏に多くなる水の事故、チカ ンや暴力犯罪、あき巣や自転車 盗難、少年の非行、交通事故な どの防止を重点に活動を強化い たします。 一、児童、幼児の水の事故が 増えています。 こどもだけの水遊びは、や めさせましょう。保護者の ちょっとした注意が事故を 防ぎます。 二、「チカン」に注意′ 夏は「チカン」が横行する シーズンです。一年のうち で最も被害の多い時期です。 しかも、ねらわれるのは、 大人ばかりでなく、最近は 小、中学生から幼児までも その対象となっています。 ○極端な肌が露出したもの などの挑発的服装は、憤し みましょう。 ○夜間の外出には、明るい 真の防犯運動期間 夏の交通事故防止県民運動期間 20r、′00・引 入通りの多い道を選びまし ょ、フ〇 三、「あき巣」ねらいに玄関の ガードを固めましょう。 ○戸締りは、厳重に ○カギは、ワンドア、ツー ロック 四、少年を非行から守りまし ょ、フD =早期発見が、非行防止の きめてです。-- 非行の徴候 こんな時に要 注意 ○言葉使いが乱暴になり、 「うそ」を多くつくように なる。 ○全便いが、荒くなる。 ○無断外泊、夜遊びが多く なる。 〝話し合う、家庭に育つ 明るい子〞 五、一父通死亡事故がふえてい ます。 「せかせか運転」 「イライラ 運転」は事故のもと 〝余裕をもって安全運転〞 スローガン 横断は′一度止まって右、左 交差点′一時停止と安全確認 カーブ/ 速度おとして 安全運転

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