広報かつら No.137 1980(昭和55)年 6月
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斬闘溌澱闘掩灘別路牒斬掛澗巌削減粛翫蛸億翫緋輝耕闘広報かつら ¢月号拭紘(6)駕 選挙は、わたしたちの暮らしの願いを政治に反映さ せる最大のチャンスであり、わたしたちの一葉は暮ら しをよくするための貴重な〝意思表示です。 これからの政治を任せる人を選ぶにあたって、わた したちは冷静に悔いのない一票を投じたいものです。 〟 \ /( ′ぐ 明るい国づく り ●投票日は 6月22日(日) ●投票時間は 午前七蒔から午後六時まで ●投票用紙は 衆議院議院選挙と参議院 義貞選挙が同時に行われ ますので、次の四種類と なります. ●衆議院議長選挙 うすい水色 ●最高裁・裁判官国民審査 うすい緑色 ●参議院議員選挙(地方区) うすい黄色 ●参議院蔑見選挙(全国区) 白紙 選挙人:邑簿にのっていますか? 投票日に、仕事などの「やむ を得ない事情」で投票所に行け ない方のために、不在者投票制 度が設けられています。 選挙の当日、自ら投票所に行 けない「やむを得ない事情」と は、たとえば、次のような場合 です。 ◎選挙人(有権者)が、自分 の披票区の区域外で職務に従事 中である場合(たとえば、出張 投票は、投票日に、有権者が投票所に行っ て、自分で候補者の氏名を書いて投票するの が原則です。 しかし、やむを得ない特別の事情によって 投票日に自分で投票できない方などのために 次のような制度が設けられています。 不在者投票 \、 いろいろな投票制度 など) ◎選挙人が、やむを得ない用 務や事故のため、自分の投票区 のある市町村の区域外に旅行中 または滞在中の場合 (たとえば、新婚旅行など) ◎選挙人が病気や負傷、妊娠 老衰などのため歩くことが困難 な場合 ◎交通が著しく不便な一定の 地域に住んでいる場合や滞在中 の場合、あるいは職務に従事中 の場合 告示の日から投票日の前日までの 同に、不在者投票することができ ます。その際、印濫が必要です。

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