広報かつら No.137 1980(昭和55)年 6月
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弦♯駐♯♯罵洋###我※#茶事薄霧嘉業烹琉嘉※※詳#鶉#※選嘉喜嘉広報かつら 6月号喜窪(4)耗 昭和五十二年度から三ケ年間 で計画していせした住谷〜観世 音線道路改良工事がこのほど完 了いたしました。 住谷・観世音地区は、山間急 傾斜地帯で、道路の巾員が狭く 山坂で自動車の通行が困難であ りましたが、この村道完成によ り、地区住民の循環道路となり、 また日常生活・農産物の運搬等 生活充実の基盤となります。 りまく著しい変化にもかかわら ず、これに対応した有線放送の 機能の発揮と効果的利用がきら に一層望まれます。 種村有 秀賞を受賞 第2個 有線放送電話協議会穂会 住谷〜観世音線道路 道路改良工事が完成 向上に多くの役 割を果たしてき ました。今日の 農村における生 産及び生活を取 とき 5月26日 於 茨城県農協会館 有線放送電話 ほ、農村にあっ て23年余りにわ たって普及・発 展をあげ、村民 の生活・文化の なお、この事業は、辺地債を 活用し稔事業費八千七有余万円、 巾貝五m、総延長二・六加に及 ぶものです。 ※辺地債とは 交通条件及び自然的、経済的 文化的に恵まれない地域に対し 道路等の公共施設を整備する場 合に辺地事業対策事業債を起こ すことができ、特別の財政援護 措置がとられるものです。 今回の総会では、日頃の努力 がみのり おしらせ番組の部 『朝のおしらせ』 優秀賞 企画番組の部 『明日の農家をめざして』 優秀賞 アナウンスコンクール 森 加代子 努力賞 以上が受賞いたしました。 桂村有線孜送では、村内のう ごきや話題、議会の模様、企画 番組等住民に密着した運営に・つ とめております。今後もさらに 充実した放送に努めたいと思い ますので、身近な話題・おたよ りをおよせ下さい。 ′し ′ノ 去る五月二十二、二十三日の 二日にわたり、水戸市県民文化 センターに於て第三十一回綺核 予防全国大会を、結核予防稔裁 秩父宮妃殿下の御臨席を仰ぎ盛 大に開催きれました。 全国より二千名余り参加され、 本村からは、婦人会関係より十 六名が出席いたしました。 近年日本の結核事情は、適切 な対策と化学療法をはじめとす る医学の進歩により、ひところ 開かれる さつき展示会 開かれる 昭和五十五年度さつき展示会 が、桂村文化協会園芸部(桂村 花木愛好会)主催で、六月六日 から十日まで阿波山加藤木モー タース車庫を会場として盛大に 開催きれました。 会員皆様方の協力よろしきを 得、若木から古木にいたるもの まで、開花よろしく村民の皆様 多数来場されまして、花を愛す る優雅なひとときを過されたこ とと存じます。 よりかなり好転していますが、 欧米の先進国と比べなお十年も 遅れており、今だに数多くの人 々が結核のため苦しんでいる現 状であります。 本村に於いては、結核ゼロを めぎして毎年結核及び循環器検 診を行なっています。本年は来 る八月一日より十二日です。例 年どおり受診することをお願い いたします。 村長はじめ議長、教育長、農協 組合長、商工会長様等から絶大 なるご賛同を得ましたことを深 く御礼申し上げます。 次に受賞者の方をお知らせい たします。 出品点数一l一七点 森 息之介 村長賞 皆川仁三 議長賞 教育長賞 小幡水夫 農協組合長賞 森田四郎 商工会長贅 住谷光信 花木会長賞 矢次 修 大の都 督川仁三外五名 中の部 小幡水夫外九名 小の部 皆川貞良外二名 秦考口…の部森田四郎外二名 選考は、一般来場者先着三〇 名の方の投票によりました。
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