広報かつら No.132 1980(昭和55)年 1月
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ヽ 、b つ 抗 報 広 (7)昭和55年1月10日 第132号 教育民生委月 茂 青 木 一九八〇年の新春を迎え村民の 皆々様の御健康と益々の御発展を 心から御所り申し上げます。昨年 の暮には何かとお忙がしいのにも か、わらず、絶大なる御支援を賜 り再び当選させて戴き、身にあま る光栄と感謝申し上げる次第で御 座居ます。放て私の抱負の一端を 述べさせて戴きます。 一、ゴミ処理場の早期実現 一、生活道路整備舗装の推進(残 された所) 一、農業後継者の花嫁対策の充実 一、保育所の増設 一、排水路整備の促進 一、村営住宅の増設 以上六点を政策として掲げその 他諸問題が山積しておりますが、 限られた村財政の中で、一つ一つ 解決し村民の皆さんの声を村政に 反映し皆きんの手足となって、桂 村未来の発展のため明るい、豊か な村造りに全魂こめて頑張ります ので、今後の御籍導御鞭鞄を旧に 惜して、切に御願い申し上げ簡単 ではありますが、年頭の御挨拶に かえさせて頂きます。 建設委月長 議会運営委員 皆 川 静 夫 桂村の皆さん明けましておめで とうございます。昭和五十五年の 新春を迎、えられた皆様方のご多幸 とご繁栄を衷心よりお祈り申しあ げます。昨年末の議会議員一般選 挙に際しましては温かいご支援ご 協力によりまして、引続き議席を 得、村政に参画できます事に対し 心より感謝を申し上げます。今後 は決意も新たに、水田利用再編対 策を初めとする農林行政、教育、建 設、民生福祉等村林政の許容する 限り一段と適切な施策充実を図り 解決して参るのが私達議会に課せ られた責務であります。 一九八〇年代の幕あけに際しま して倍旧のご指導、ご協力をお願 い申しあげますと共に村民の皆さ んのご健聴とご繁栄を心よりお祈 りいたし私の年頭のあいさつとい たします。 建設委員 桐 原 三 雄 村内の皆様新年お目出度うござ います。十二月の村議会議員の選 挙には皆様の絶大なる御支援、御 協力によりまして、再度村政の一 異をになう事になりました。今後 皆様の御期待に応えるペく、最善 の努力を致して行きたいと思いま す。激動する社会経済状勢の急速 な進展に伴い、農業所得は局度に 圧迫され農村の行く手に重大な課 題をなげて居ります。此の様な事 態に対処し、住みよい豊かな緑の 村建設に努力して参りたいと思い ます。まず、農村道の整備、教育 の充実、農業対策、社会福祉、交 通安全対策、村営住宅の建設、下 水道の整備、ゴミ処理場の早期実 現、小地域の土地改良事業等、是 非共、取り組んで行かなければな らないと考えています。以上問題 に就いても、一日も早く実現すべ 〈努力し、明るい平和な住み良い 村造りの為、努力致す所存です。 今後共御指導、御職権の程賜わり ます様、お願い申し上げ新年のご 挨拶にかえる次第です。 議会運営委員長 捻務委月 仲 田 武一 爆風にも似たきびしい洗礼を受 け、かち得た七度当選の喜びより も、かつてない何か胸につきささ る自己反省の重みと桂の将来をふ まえ、新たなものを感得した。日 々の生活の実感を通じ選挙と地方 自治というものを村民各位と共に 見直し、郷土桂将来の発展基盤を 整え、桂独特のもち味をもった明 るい豊かな魅力ある地域社会を作 りあげたい。それには発展可能性 の要望意見を汲みあげ村政に反映 させる反面村財政より見て中央集 権の仕組の中ではどうしても国県 の財源に依有せぎるを得ない。従 って議会執行部夫れ機能は違って いても是々非々で臨み決った方向 づけは即実践に移し村の評価を高 め国県財源の先取引出で村財源を 補足し村民の要望に対応する他は がい。私は高齢層代弁者として若 き世代の良き相談相手になり精い っぱい七千村民と共に考、孟ハに歩 む道ほかないこれが私の責務であ り村民各位の温かいきぴしい愛の むちをこの私に当てて下さい。 種村成 人 式 典 ★と き 1月15日 ★ところ 桂村中央公民館 本村では簡素化運動を実施しておりますので御協力下さい。
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