広報かつら No.132 1980(昭和55)年 1月
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(5)昭利55年1月10日 広 報 か つ ら 第132号 種村議■会議真一般選挙投票状況 区分 投 票 人 員 投 票 率 ▲男 女 計 男 女 計 男 女 計 人 人 人 人 人 人 % % % 第1投票区(上 拝) 305 300 605 280 277 557 91.・8 92.3 92.1 第2投票区(下 汗) 229 238 467 208 217 425 90.8 91.2 91.0 第3投票区▼( 乗 ) 196 220 416 191 206 397 97.4 93.6 95.4 第4投票区(北 方) 216 241 457 204 235 439 94.4 97.5 96.1 第5投票区(高 久) 152 151 303 147 137 284 96.7 90.7 93.7 第6投票区(錫高野) 221 234 455 206 221 427 93.2 94.4 93.8 第7投票区(孫 根) 201 205 406 188 200 388 93.5 97.6 95.6 第8投票区(岩 船) 67 72 139 66 71. 137 98.5 98.6 98.6 第9投票区(高 根) 76 76 152 73 74 147 96.1 97.4 96.7 第10投票区(阿波山) 408 454 862 362 427 789′ 88.7 94.1 91.5 第11投票区(下阿野沢) 143 151 294 139 143 282 97.2 94.7 95.9 第12投票区(上阿野沢) 120 125 245 106 111 217 88.3 88.8 88.6 第13投票区(赤 沢) 200 219 419 189 216 405 94.5 98.6 96.7 合 計 2,534 2,686 5,220 2,359 2,535 4,894 93.09 94.38 93.75 (議席順) 副 議 長 教育民生委員 広 木 守治∬ 村民の皆様、新年お目出とうご ざいます。昨年の選挙には一方な らぬ御支援と御厚情により、三度 当選させていただき厚く御礼申し 上げます。年頭に当り抱負の一端 を申し上げたいと存じます。第一 に、村財政の確立であり、国の再 建に伴い本村自休としても健全な る財政再建を考えるペきと信じま す。二点として諸産業の確立で、 稲転作に伴う農業形態の変化、商 工業の育成など、三点として、教 育行政の確立で、法改正に伴う「 人造り」に努め、咋小を初め老朽 校舎の年次計画による改築四点と して、環境整備の充実で、塵竣処 理、下水道整備、道路改良舗装な どたくさんやらねばならぬことが 山積しておりますがこれらを解決 して村民のご期待にそうべく最善 の努力をいたす所存です。今後と もよろしく御指導御幣鞋を願い新 年の御挨拶といたします。 教育民生委月長 議会運営委月 広 木 正 進 昭和五十五年の年頭に当り、謹 んで村民の皆様に御挨拶申し上げ ます。 輝やかしい新春を迎えまして、 皆様と共に栄え行く桂村の将来と、 村政の伸展をお椀出来ますことは 私の心から喜びとするところであ ります。昨年十二月議会改選に当 りまして、皆様の御理解と御支持 によりまして当選出来ましたこと は、ひとえに皆様の絶大なる御援 助のたまものと厚く御礼申し上げ る次第であります。私は十二年間 の議会経験を生かして、皆様方の 御期待にそむかぬよう村政に対し 適切なる施策教育振興の為、校舎 の新増築、住民の生活環境を良く する為の諸方策等に対して、身を ささげて働く覚悟で御座います。 何とぞ今後共、皆様と手をとりあ って頑張りますので御協力、御支 援の程をお願い致しまして簡単な がら当選の御礼をかねて抱負の一 端を申しあげ挨拶と致します。
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