広報かつら No.128 1979(昭和54)年 9月
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、b つ か 報 広 昭和54年9月20I] 第128号 (8) 桂村子ども会 球技大会 盛況裡に終る 去る八月二十六日(日)、すが すがしい秋空のもとに、恒例の球 技大会(第十二回ツフトポール・ 第十回ポートポール)が、桂中グ ラウンド、並びに体育館に於いて 開催され、球技をとおして親睦を いっそう深めることができた。 一、参加チーム ○ソフトボール(男子)十三チーム ○ポートポール(女子)十四チーム 二、試合繹果 l、ソフトボール 優 勝 孫根Aチーム 準優勝 下坪チーム 2、ポートボール 優 勝 北方Bチーム 準優勝 北方Aチーム 三 位 上坪チーム 三、選手の活躍 各チームとも練習になれ、ひと りひとりの選手も薄着いており、 スポーツマンシップをもって正々 堂々と試合を進められた。このよ うに、態度・技能共にすばらしい ものがあり、日頃の単位子ども会 の活動の成果が表われていた。 四、感 想 今回は、選手諸君の所持品の整 理整とんをはじめ、応援者を含め て紙くず・カン類を捨てる者はな く、所定のくずいれかごを活用さ れていたので、会場もきれいに使 用されたことの美点がみられた。 また、応援者のかたがたも、試 合の中で、よい点があれば、そこ に相手を送っていたということな ども好感を得たのである。さらに は、高校生会月の自主的な協力活 動の姿もあって、この「一偶を照 らす〕いくつかの、すばらしい姿 に接して衰えられるものがあっセ。 た。 チーム内一の栂介としてまず守り で投手は安心して見ていられる村 内技巧派ナンバーワンの加藤本桐、 完投能力十分ホークとドロップ速 球技巧派関根、ライジングボール の青田、押えの切札監督期待の左 腕投手小林と四人そろっているの が強み。捕手はやや弱肩だがイシ サイドワークのうまい高橋、一塁 小林は身長があるせいか高いポー ルは強いが低いポールをとるのが 今後の課琴二塁はレギュラーに あと一歩という山崎、三塁は女性 ファンがこないと完全燃焼しない 加藤木㈲、遊撃手は内野の要只今 首位打者爆進中の吉田、レフトは もっかチームの盗塁王高堀走る姿 野球を通して職場の和を 軟式野球役瑞チーム代表 三村敏男 私達のチームを 棍介します。部員 は総勢十四人昨年 大津、杉山の主軸 が.パッティング不 振病にかかり相つ いで退部、そのた め村内野球決勝大 会では第三位とふ るわなかった。今 年はドラフト外で 有力な新人山崎の 加入もあって春の 大会こそ二回戦で 負けはしたが、夏 の大会では優勝を もぎとってしまっ はインベーター、センターはチー ム一の俊足関根時々突進しすぎて チョンポ、ライトはファイターマ ンの広木、自動車バッタの悪いク セのある寺山、堅実の守りの三村。 打撃は選球眼バッグンの高堀、加 藤木㈲が出塁するとかきまわす恐 ろしい存在。三四五六番の関根、 小林、高橋、青田は一発があるが 少々パッティングが悪い。ランナ ーが出たらチームパッティングに 徹すると得点力が更に増すと思う (作者からの一言)下位では七番 加藤木何の堅実なライトヒッティ ングが光る。広木、山崎は出合い 頭に期待する。現在までの戦績八 勝三敗。これをもって役場野球部 の紹介と致します。 ぎ阜ぎ三言三篭-■ミニ竜妄喜子毒手三ミーr■三■呈上竜iF竜三■互 三位 岩船 四位 下印 0個人男子の部 優勝 小林 賢雑 草優勝 小堀 武彦 三位 高須 義信 0個人女子の部 優勝 江畠 せき 準優勝 小林みえ子 三位 冨田 梅枝 事大個種村体力つくり 高齢者輪なげ大会 9/2 社中体育館 0結果は次のとおり 0団体の部 優勝 錫高野 一、二四五点 準優勝 阿波山二区「 三一〇点

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