広報かつら No.127 1979(昭和54)年 8月
3/8

ヽb つ 報 広 第127号 (3)昭和54年8月20日 ○海草を一日一回食べ ましょう。 コンプはだし汁に、だしを取っ たコンプは煮物に、ワカメは酢 のものや汁物の実に。ヒジキは レンコンと人参でいため物に。 ○梅干しを一日一個食べましょう。 バナロン (唾液腺ホルモン) の 補給に役立ちます。これは、骨 や筋肉、血管、皮膚などを若返 らせるホルモンの一つです。塩 分を制限きれている方にも安心 〝老化〞と〝夏パテ〞を防ごう。 ○骨付肉で足腰の衰えを防ぐ。 鳥手羽先の脂肪分の少ないゼラ チン質の蛋白は、老人の足腰を 強くする役目をします。 簡単な料理には、手羽先としい たけ、ねぎなど野菜と煮込む。 骨付肉でだしを取り、いもや野 菜の煮物に利用するなど。これ お気軽に ご相談ください 村では,日常生活の中でおこるい ろいろな悩みごと,心配ごとを気軽 に相談できる「心配ごと相談所」を 開設しております。 開設日は下記のとおりです。 らは一。恵使い たいものです。 食生活改善推進員だより 269 199 129 5 9 月 首月 日月 日月 日月 臼 時 ロ ロ // 享攣 閃 圏 1e 場 所 、ド 奉 堀 住 相 誠 輝 武 定 次 男 l 淡 猪 黒 ′ト ‡‖ 即 沢 粁 た = 友 ま 妙 /・ √・ え J′・ 高久推進員 加藤木 ③かめにハチミツを入れて②の 梅を漬け約一ケ月位おいてか ら食べます。それ程手間もか からず健康と美容に良いこの 変った食べ方を是非ためして みて下さい。 ○青しそを食べよう。 青しそは栄養的に大変すぐれて います。しそのビタミンAとカ ロチンは野菜中トップ、ビタミ して食べられ乳方法を一つお教 え致しましょう。まず梅干を適 当量と塩少々、ハチミツは用意 した梅干のかぶる程度の量をそ れぞれ準備します。作り方は、 ①梅干の果肉の部分を竹串でた くきん穴をあけます。 ②ポールにうすい塩水を作り① を浸して塩をぬきます。 しそでおにぎりも、のりとは臭 った味わいがあり、目先も変っ て子供達に書こんでもらえるで しょう。 終りにあたり、健康管理は主婦の 肩にかかっております。お忙がし い毎日でしょうが二、三日は家族 の健康のため、食生活の改善の伝 達講習会にご参加下きい。 お聞い介わせは保健厚二生課 1鑑.請029289-2211 有放 316-03 三 子 ンCは夏みかんの三倍、カルシ ウムはほうれん草の二倍、鉄分 は三倍。又、しそに含まれてい る脂質は強い殺菌防腐効果があ るので梅干をつくる時には欠か すことができません。そのまま 衣をつけて精進揚げにパンペン の裏ごしや魚のすり身をつけて 抽で揚げてもおいLくて酒の肴 有線放送電話センター 7月 からお知らせ ◎新規加入 242-04 高久公民館 296-09 西田 庁 232-05 大畠 文夫 などにも貴通です。 又、せん切りにして キャベツときゅうり で即席清。 ′lt1.、 親 切 三年 和田友美子 親切は、だれでもしたことがあ るし、してもらったこともありま す。わたしの、してもらった親切 のうち、一番心にのこっているの は、わたしが三年生になったばか りの四月に、おたふくかぜになっ てしまったとき、同級生の理恵子 ちゃんが、お手紙をくれました。 お手紙には、「早く学校へきて ね〕と、書いてありました。それ だけしか書いてなかったけれど、 わたしは、とてもうれしかったの です。 わたしの親切にしてあげたこと は、一年生や二年生など、だれに わた したちの作品 ≪打 小≫ 習 字 4年 森田 英樹 図 画 5年 青木 でもころんだときは、ほこりをは らってやったりしたことです。 それから、おじいさんやおばあ さんがじゃり道の所で、重い荷物 を持っていたときに、持ってあげ たことがありました。 すると、「どうもありがとうノ と、うれしそうにいいました。 そして、バスのていりゆう所の 細谷十文字まで持って行 ました。 これからも、親切な行いをつづ けたいと思います。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です