広報かつら No.126 1979(昭和54)年 7月
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ヽb つ か 報 広 弟126号 昭和54年7月20日(8) ㍉-.7・8 都大会人種目に 参加奮戦する 全団体育大会をめぎしての郡体 育大会が、内原町、美野里町、茨 城町、常北町を会場に開催されま した。桂村からは昨年より一種目 多い八種目に参加、稔勢九十四名 の選手が参加し、日頃の技を競っ た。 阿波山チームを主体とした、マ マさんバレーボールは、練習が農 繁期に入ったため選手の集まりが 思わしくなく、練習不足となり、 もう一歩の力が出し切れず、御前 山チームに二対○で敗れ、涙をの んだ。 また、村内各チームより選抜さ れ出場tた軟式野球は一回城内原 町と対戦Lた。 一回の表、吉田のヒットと藤咲 の二塁打で先取点を奪い四囲にも 一点を追加し先行したが、内原は 三回に二点を奪い同点とした。そ の後桂は、五回に一点、六回に一 点、八回に一点とリードしたもの の六回℃は三点を奪われ九回には 逆転されおしくも敗れた。 結果は次のとおり。 バレーボール 青年男子 種村 ○-二 小川町 青年女子 桂村一-二 常澄村 一般男子 種村 ○-二 大洗町 ママさん 桂村 ○-二 御前山村 卓球 桂村一-四 御前山村 軟式庭球(男) 桂村○-三内原町、種村一-二 常北町、種村一-二常澄村、桂 村01三茨城町 (女子)種村 ○-一茨城町、桂村○-一内鹿 町 軟式野球 桂 村100111010 内原町0021ノ3001 Jl小「- 出場していますが、年毎に腕前の 方が落ちるかわり、メンバー.の平 均年令だけが上って行くようで雪 それでも去年発足した「おはよう リーグ」には優勝でき今年はポス トチームを務めています。練習は もちろん試合の時にも、なかなか 体力づくりと親睦を図る お父さんソフト孫根チーム 代表 小 林 由 伸 私達のチ ームのメン バーは、現 在三十六名 で孫根部落 に住んでい る三十オ以 上のお父さ ん達のチー ムです。昭 和四十九年 に発足し村 の大会には いつでも二 チームづつ 全員が集まると言うわけにはいき ません。それぞれ職場も違うし、 皆んな一家の大黒柱である働き手 なのですから仕方ないと思います。 それでも好きな人達の集りですか らみんな都合をつけ何んとか二チ ームできると言う状態です。とこ ろが最近ケガをする人が多い様に 思います。一家の大黒柱の人達が 癌味でやるソフトボールでケガを して仕事に支障しては本当に困り ます。試合となれば勝負を争フの ですから真剣なハッスルしたプレ ーが必要なのですが、年令のせい でtようか準備運動等充分注意し ているのですが、去年私達のチー ムで何件か起きてしまいました。 そこでチームで話し合い試合の前 だけでなく年間を通しての「体力 づくり」をしようと言うことにな り、ソフトボールができない冬の 期間のトレーニングにとバレーボ ー ルを去年から初めました。冬の 期間だけ週一回小学校の体育館で トレーニングをしました。そのう ち練習だけでは面白くなくなり他 部落のママさんバレーのチームに 挑戦し何回か練習試合をして裁き ました。 ソフトボールを通していつまで も若々しい体力を維持し、又平素 疎遠になりがちな同年代の人達と の親睦を図り、働き盛りの私達が これからの村づくりの中心になっ て行きたいと思います。 才一.ヽ (六月届出) ○おくやみ 大字名 氏 名 年令′ 阿波山 孫 根 下赤 f下沢 ワンダース715レインボーズ %■(決勝) 役 場 4-1 ワンダース 結果は次のとおり。 %(二回戦) 教職員 6-5 役 場 6-1 ワンダース1117 レインボーズ18-1 ‰(準決勝) 役 場 910 ▽おめ で 大字名 氏‥名 高 久 石井 直樹 阿波山 関 ノ義仁 下 印 大畠 郁恵 赤 沢 小島久美子 上阿野沢 所 真由美 粟 種村軟式野球連盟主催 夏季大会 役場チーム優勝 八四 仲田仁「郎 高瀬七之允 七三 稲川 きん 九〇 広木かめ子 五七 小林 博 四七 (六月届出) メッツ フレンズ モータース 阿波山 教職月 た 保護者 ・勝 俊正 美行 茂

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