広報かつら No.126 1979(昭和54)年 7月
5/8

(5)昭和5畔7月20日 広 報 か つ ら 第126号 北方小チ この点技を通じ、人格や行動習 性の形成期にある子どものうちか ら、安全教育を行なうことが、効 果的であり、小学校児童に対して 自転車安全教室によるこの大会で 教育効果を一層高め交通について の関心と交通知識を身につけさせ 習慣化を図って、交通事故防止の 目的を達成しょうとするものであ り、水戸警察署 交通安全子ども自転車水戸柑区 大会で叩小チーム五佳人箕 鴻・苦 摩冬 1ムも健闘する 五チームが出場し、六月二十六日 大洗町で行なわれました。 この競技方法は、一チーム五、 六年生により四名で編成され、交 通規則、道路標識及び自転車の安 全な乗り方の常識についての学科 テスト及び安全の確認、合図は、 自転車の安全な基本であるために 実際の道路を想定した安全走行コ ースと「狭い通路の進行、ジグザ グ進行、デコポコ道 の進行等」八項目の 技能走行コースの二 種類の実技テストが 行なわれた結果、茨 城町の石崎小学校が 優勝、本村から出場 した、粁小学校チー ムが第5位入賞、初 出場の北方小学校チ ームも健闘しおしく も入賞をのがしまし た。 ごくろうさまでし た。 各小中学校のみな さん、交通ルールを 守り交通事故にほ、 絶対に合わない様に 注意して下さい。 (受給‡格) 児童手当は、日本国内に住所が ある日本国民が次の要件にあては まっているときに支給されます。 H十八オ未満の児童を三人以上養 育しており、そのうち一人以上か 義務教育終了前の児童(中学校を 卒業するまでの児童)であること なお、児童については、自分の手 どもである必要はありません。そ の子を養育していれば受給要件を 満たすことになるわけです。 (支給額) 児童手当の額は、三人以上の児 童のうち、出生順に数えて三人目 以降である義務教育終了前の児童 一人につき月額五、000円(村民 税所得割の額がない受給者……六 人世帯の場合五十三年の収入がお おむねニー〇万円以下の方……に は六、000円)です。 なお、村民税所得割の額がない 受給者に対する手当額については 児童手当制度 義務教育終了前の児童で はありますが、十八オ未 満の児童のうち三人目以 降ではないので、支給対 象とはなりません。 (児童手当の認定と支給) 児童手当の女給資格がある方の 住所地の市区町村長が、その方の 請求に基づいて認定し支給しま彗 なお、公務員と公共企業体の職 員の方についての認定と支給は、 その勤め先で行います。 (児童手当の支払) 児童手当は、認定をした市区町 村長が、毎年、二月、六月、十月 の三回に分けて、それぞれ月の前 月までの四カ月分をまとめて支払 いします。 詳しいことについては役場保健 厚生課におたずね下さい。 TEL〇二九二八九-二二二 有放.二二六-⊇二 昭和五十軋乳十月分から六.五〇 〇円に引き上げられます。 莱例えば次のような場合には月額 一J、000円が支給されます。 次の年齢の子どもを五人持って いる人(村民税所得割額を課せ られている場合) 18歳 ①1ケ歳 ②14歳 5,000円 ←③12歳 + 5,000円 ←④10歳 11 10,000円 夏の交通事故防止県民運動 7月20 ~ 8月31日 ▲▼亭▲▼・亭▲▼星亨▲l・さ▲▼き.▲_▼塞ぎ▲11さも せまい道 大き<広げる ゆずりあい あなたにできる“交通安全,,を実行しよう

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です