広報かつら　No.126　1979（昭和54）年　7月

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つ 報 広 第126号 昭和弓4年7月20日(2) 昭和五十四年第二固定例村議 会は、六月二十日から二十二日ま での会期三日間で開かれました。 この定例会では議案十一件∴承 認一件、同意一件などが審議され ました。 幾組第二号 専決処分の承認を求 めることについて マックイムシ防除関係、県補助 金一、四一五千円が交付されたた め予算化し承認を求めたものです。 _‡‡ニ十一号 土地の取得につ いて 種村下阿野沢地内溜め池跡地一 三、六二七がを取得したものです。 政得目的 遊園地 _‡第二十二号 杜村特別職の職 月で常勤のものの給与及び旅費に 関する条例の一部を改正する条例 特別職の職員で常勤のものの給 与及び旅費の一部を改正したもの です。 ■稟第三+三号 桂村職員の旅費に 関する条例の一部を改正する条例 種村職員の旅費の一部を改正し たものです。 _藁幕ニ+由号 杜村高齢者等肉 牛飼育モデル事業基金に関する条 例の一部を改正す臥条例 昭和五十四年 第二固定例村議会 基金の額を五〇〇万円から一、 八〇〇万円に改正したものです。 _藁♯二十五号 種村非常勤消防団 具に係る退職報償金の支給に関す る条例 消防団月に係る退職報償金の支 給範囲の一部を五年以上〜十年未 病を十年以上〜十五年未満に改正 したものです。 _案第二十大号 茨城県市町村総 合事務組合親潮の変更について 規約の一部を改正したもので彗 同意第三号 監査委長の選任につ● いて 監査委月には桂村上坪・小林喜 一氏が選任されました。 _菓第二十七号 昭和五十四年度 桂村一般会計補正予算 いままでの予算に一五、八一八 千円を追加し、総額を一、一三〇、 五六三千円としたものです。 歳入は、県支出金五、〇一一千 円、繰越金一〇、八〇七千円です。 歳出は、総務曹二、〇三七千円 民生費三〇千円、農林水産業費 九、四四九千円、商工費五二千円 教育費五、二五〇千円、諸支出金 四、000千円、予備費減額甲 000千円です。 _稟-空〓・八号 昭和五十四牛度 桂村農業共済事業特別会計補正予 算 いままでの予算に三〇一千円を 追加し、総額を五七、〇五五千円 としたものです。 歳入は、共済掛金三〇一.千円で す。 歳出は、保険料二九〇千円、予 備費一一千円です。 議案第二十九号 字区域の変更に ついて 地籍調査に伴い字の区域を変更 したものです。 議案華一‡号 工事請負喫約の締 結について 桂村民体育館新築工事請負契約 を締結したものです。 ○契約金額 九、五〇〇万円 ○契約の相手方 株式会社 巴粗鉄工所 議案第三十一号 種村契学基金の 設置、管理及び処分に関する条例 の一部を改正する条例 基金を一、一〇〇千円から三、 一〇〇千円に改正したものです。 =象会案内= 村議会を傍聴して みませんか 村議会本会議は、自由に傍聴す ることができます。 本会議を傍聴すると、村政の様 々な問題について、議員と執行部 との間に熱心な論議が」父わされて いる様子がわかります。 家出人をさがす 相談所開設のお知らせ 警察では、家出をされて消息の ない方のご家族をはじめ関係者皆 さま方のご心労におこたえするた め次の予定で「家出人をさがす相 談所」を開設するこ{になりまし た。 当日は、係月が全国で発見され た二六、五四四人、男二一、九八 九、女四、五五五人以上にのばる 身元のわからない方の遺体のl顔写 真をはじめ、所持品、着衣、身体 特徴など多数の記録、資料などを 持参してご相談に応じます。 当日おいでになれなぃ方につい ては、休日を除く毎日警察本部鑑 識課(水戸市三の丸一-五-三八 茨城県庁構内電話(〇二九l一)二 四-二一一一内線二四七四、二四 七五)において専門の係月がご相 談に応じております。 なお、相談は無料ですからお気 軽におでかけください。 ○相談開設日 昭和五十四年八月七日、八日の 二日間 午前九時から午後四時まで ○開設場所 水戸警察署 電話〇二九二1二四-1一一一l 内線 当日 三二一八 内線 当日前三l一五六 し 言訳がうまくなるほど 他人から信頼は 失われていく 【解脱】 自分の失敗は失敗として認め 悪い処は患い処として認めるこ とが、自分に対して正直であり 自分を偽わらないことになりま す。 そこに他人からも却って信射 されることになるのです。失敗 の言訳をしてそれが許されると いかにも失敗しなかったよ、「に 錯覚してしまいます。だから又 失敗を繰返すようになります。 あっさり叱られた方が自分の肝 に銘じて、再び同じ失敗をしな いことに真剣になりますから、 長い目で見ると自分自身の真の 向上につながります。 言訳は自分を飾ろうとするみ にくい心から起こるのであり、 そのようなことでは他人からの 信用は勿論、自分の大成を望む ことは出来ません。自分を実質 以上に見せようとして準bに背 のぴをし、自分の心を偽わり、 他人をごまかすようなことは、 誠に愚かなことであります。 今月の標語

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