広報かつら No.125 1979(昭和54)年 6月
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ヽ 、b つ カ 報 広 昭和54年6月20日(6) 第125号 水が恋しくなる六月 毎年このころになると、悲惨な 子供の水の事故が目立って増えま す。 水の事故は、一年中起きている のですが、とくに六〜八月が多く 昨年は五首七十六人の子供(中学 生以下)が尊い命を落としていま す。これは、同じ六〜八月の子供 の交通事故死者四百十四人を首六 十二人も上回っており、いかに、 水の犠牲者、が多いかを物語って います。 子供たちの水の事故は、ほんの ちょっとしたスキに起ります。例 えば、親が立ち話に夢中になって いる間に、防火用水にはまってし まったというようなケースもあり ます。 とくに、幼児の場合は自分で、 〝危険〞かどうか判断できませんの で、保護者は子供の身になって、 安全を考えてあげてください。 子供を水の事故から守るために 保護者は次のような点に注意しま しょう。 ○子供たちだけで、水泳や水遊び に行かないようにふだんから注意 する。行くときは保護者などが同 伴する。 ○イカダ遊びや、危険な水辺で進 んでいる子を見かけたら声をかけ 安全な場所で遊ぶよう注意する。 ○琴の近くにため池や用水池、堀 などがあって、サクとかフタがな く危険な状態のまま放置されてい るときは、所有者に申し入れて早 く処置してもらう。 ○雨降りの後など川や用水が増水 しているときは、子供を近づけな いよう、特に注一、.る。 この大会には水戸市をはじめ一 市十五町村から六十歳以上の男子 二名、女子二名の合計六十八名が 参加、本村よりは各チームから選 抜された岩船小堀武彦さん、赤沢 石崎丑青さん、莱広木初枝さん、 阿波山小松たま子さんが出場、日 頃自宅あるいは公民館等で練習し た成果を存分に発揮団体戦で四七 五点を収め見事優勝旗を手中に収 めました。また個人の部でも本村 は圧倒的な強さを見せ男女とも優 勝を勝ちとりました。 本村輪投げは五十一年に始まり年 二回の村の大会また各大字の大会 と豊富な練習が優勝に結びつけた ものでしょう。選手たちは来年も 是非優勝をとはりきっています。 結果は次のとおりです。 団体の部 優 勝 桂 村 四七五点 準優勝 御前山村 四〇五点 ややLやゃややヰややや“やゃゃやゃゃ■て-やゃやや ‡梅のはちみつ漬け 争 与 ヰ 材料 青梅ヰ短、塩=川g 砂糖2kg、はちみつ1kg やややゃやや右やキ魯やや皐 ややや・やや▲今や昏そゃ各キ阜か やヰ=やエYネ…やふ・ヰ ム1 や H作り方 梅は七月初め頃 の青いものを用 い、良く洗って 塩をふり、かめ に入れ、かぶる 位の水につけ重 石(皿程度)を して一晩おく。 0翌日まな板の上 匠梅を並べ、は かき大の板で梅 を一回で割り、 種を取り出す。 みl ム■‥ヰム■ ム・ふ■-や キ ム一ム一・-ヤ▲ヰ=ヰ‥烏Jふ・ 入れ五日おく。 ㈲保存用瓶に入れる。この時、 囲日に残りの砂糖とはちみつを 日容器に梅と砂糖五〇〇gをま ぶし入れ、皿の重石をして三 三位 友部町 浦井 とき 個人の部(男子) 優 勝 桂 村 準優勝 勝 田市 三 位 水戸市 個人の部(女子) 優 勝 桂 村 準優勝 桂 村 三 位 水戸市 四〇〇点 ハマグリかカキ貝の殻をて.V を入れておくと味と色を妄 車 に保てる。 十日位で食べられる。液は氷 水や揚で割ってのむ。 車 日おく。 ておくとよい) (梅にナイフで切れ目を入れ 畠速小 山 藤:嘱 庄保 武 次次彦 小松たま子 広木 初枝 やゆヰこ車♯ニ車こ車よこ宣
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