広報かつら No.125 1979(昭和54)年 6月
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l (3)昭和54年6月20日 ヽ 、b つ カ 報 広 第125号 老若男女を問わず、多くの人に とって食べるということは、非常 な楽しみの一つです。特に美味し い物を食べる時は又格別で、人頑 ならでは味わえるよろこびの一つ にあげることができるでしょう。 ゆえに見た目に美しく食べて美味 しく栄養価の高いしかも安価であ る、そのような料理をどうして作 きな課題であり、食 する楽しみと伴に家 族の健康管理を考えた時それは重 大な責任となってくるものでもあ ります。食生活改善推進員の講習 を受けて食生活の大切さを痛感し ました。日夜、安くて栄養のある ものをと考えておりますが、現実 には何を買おうとしても高いし、 そのうえ野良が忙がしいとなると ついインスタント食品などに軽く いH㌶ 食生活改善推進員だより 丁月1日から 受給者証が変わります。 現在使用している老人医療受給者証及び 医療福祉費受給者証の有効期限は6月30日 までです。 引き続き助成をうける方は下記により更 新を済ませて下さい。 なお.当日印鑑,保険証,旧受給者証を ご持参下さい。 (月日) (場 所) 6月28日 桂村中央公民館汗地区分館 //29日 種村中央公民館岩船地区分館 IJ30日 桂村役場 時間はいずれも午前9時よー)午後3暗ま でです。 温かい志 ありがとうございました。 桂村善意鋭行預託者 上坪老人クラブ 雑布164枚 坪小学校へ 下f下長寿会 雑布130枚 坪小学校へ 上梓老人クラブ 雑布160枚 群小学校へ 手を出してしま7ねりする結果と なりがちです。そこで反省して思 うことは、農家なのだから野菜は 種顆を豊富に、特に今の農業には ビニールハウスが普及してきて作 物が比較的作りやすくなってきて いますので作付を調整しながらい つでも食べられるように考えなく てはならないということです。 粟推進員 広木 ところで皆さん多くの家庭で作っ ている大豆はご存知のように畑の 肉と言れれて、質の良い蛋白質・ ビタミンをたくさん含んでいます。 栄養のあるのは良く知っているが 食べ方を知らないということもあ り利用のされ方が少ないようです。 手軽に出来る煮豆を紹介します。 まず、前夜ポットに沸騰した揚を 莱長寿全 鉛筆75本 雑布143枚 f下小学校へ 入れてその中に大豆を入れ一晩お くとずいぶん軟かくなり翌朝簡単 に煮付けることができます。コン プなどを一諸にすれば一層栄養的 で子供からお年寄まで書こんでも ら、え、薄味にしてお茶の友にもよ いかと思います。 家で作ることのできるものは家族 の分位自分で作り料理のしかたも 工夫すれば一つの材 料から様々にたのし 一 幸子 皆に書こんでもらえるということ は主婦の特権、放棄することなく 大切にしてゆかなければならない と思います。 八月になると恒例の伝達講習会が あります8今年はどんな料理が学 べるかと楽しみです。 皆様もどうぞ参加して下さい。 有線放送電話センター からお知らせ 5月分 ◎新規加入 309-04 357-01 286-14 312-03 ◎廃 止 296-09 292-02 赤沢区民会館 三村康一 堀辺 保 桂運動公園 小田部親男 食糧事務所 く詩〉 (ノ\ ト わた したちの作品 観、起きると父も母もいない でも、わかっている。 朝早く起きてトマトとりなのだ。 ハウスにはいり、あせを流し 一つ一っていねいにトマトをとっている。 市場に持っていく日は決まっているが、 毎日働いている父と母。 たまには、ゆっくり休ん で下さい。 く沢山小〉 習字 表 マ ト とり 六年 小林 英世 四年 加藤木 由美J 図画 借楽園 年 大畠 恵美1 ヽ

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