広報かつら　No.123　1979（昭和54）年　4月

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ら つ 報 広 第123号 昭和54年4月20日(4) 一、最近における米の生産及び消 費の状況から∵米の需給不均衡が 続く中で今後の農産物需要の動向 に適切に対応しうる農業生産構造 の確立を図る観点に立って、昭和 五十四年度においては昨年度に引 き続き水田利用再編対策を実施い たしますので米生産者の理解と御 協力をお願いいたします。 二、転作H標面積及びその配分 イ、転作目標面積 国、県からの配分 六五ヘクタール(昨年と同じ) ロ、村では、右記配分された目 標面積を桂村水田利用再編対 策本部の議を経て基本方針を 定め、農業者別の農業経営の ■■l▼--▲▼-1▲▼l王1--1▼---▲▼--1▼---▲▼ - A▼上▼---▲-†・l▼上丁 水田利用再編対策のあらまし ⊥▼⊥----1▼--1i---A▼--11--1▼--上 - A▼--1-TA▼---▲▼-・・上▼--ム ー 4.奨励金について 10a当り 種 類 基本額 (円) 特定作物 53,000 10,000 ~20,000 永年 作物 53,000 ロ 7,000 一般作物 38,000 ~13,000 管理作物 38,000 ロ 転作が行な い われなとき 受委託(受託) 20,000 10,000 -20,000 村 補 助 10,000円の予算内で 配分 動向等を勘案して配分するも のとする。 三、基本方針 H水田面積は昭和五十三年度を 基礎として行うが異動のあった ものについて申告(二月二十二 日まで)された部分を増減修正 した面構による。 自家族構成人員は住民登録基本 台張に登録された人員による、 但し、転出して居るが実質上扶 養をしているものは(二月二十 二日まで)による人員を加えた ものによる。 臼保有米の控除は一人一律一〇 〇短(種子量を含む)を家族人 員分控除する。 計画加算金は地区全休の転作目標が達成されてい ること。 (5)別 記 水田区分酉己分率 末改良田10% 改良田11% 陸 田 33% 「盲蒜表盲表 田転作受委託 (相互扶助)につ いて 本年度新たに転作受委託の相互 扶助制度を行うこととした。 合は四捨五入によって配分す ㈲収量は十アール当り一律四二 〇k(共済基準収穫量)として 行う。 ㈲保有米分の面積控除の順は未 改良聖陸田の順に控除する。 囲各自の耕作面積から㈲の保有 米分の面積を控除した面積に別 記の水田区分率を乗じて別配分 算出した面積が一アール未満の ときは転作面積を配分しない。 但し、一アール以上の面積の場 に加入しましょう 会費:大人 600円 中学生以下 300円 言お支払見舞金 最高円 … 身障見舞金30万円 言 *お問い合わせ,お申し込みは役場住民課まで-- る ㊥車㊨唾〉㊥⑳㊥㊥嘩9⑳㊥㊨㊥嘩診嘩)唾〉嘩㊥唾@唾〉⑳唾〉唾〉㊥㊥㊥㊥㊥嘩〉⑳㊥㊥㊥唾〉㊨㊥磯,㊨㊥㊥㊥㊨唾,㊨㊨㊥㊨車〉嘩鳩豹㊧唾 六年になって 六年 武井 通幸 始業式も終わり、もう六年だ。 いま思えばこの五年間は短かっ た。四年のときも五年のときもめ あてを作文には書いたが、あまり 守れなかった。だから、六年にな ってからのめあてを一年間守ろう と思う。 生活面では、仕事を手伝い、う ちの人をらくにしてあげたいと思 っている。 ばくは、家の仕事をしないで、 遊びに行ったり、何時には、帰っ わたしたちの作品 √く岩船小〉 昭和53年度 県展入選作品 三年 三村 勲J てくるからといってもおそくまで、 進んできたりしてしまうこともあ るからである。 勉強のほうでは、家の人が応援 してくれているので、声援にこた えて、みんなに負けないようにし たいと思う。 四年 全長昌之†

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