広報かつら　No.115　1978（昭和53）年　8月

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、b つ 報 広 ・第115号 昭和53年8月20日(6) 郡体育大会四種目 七競技に選手が 奮戦する ‰〜‰ 内原、大洗、茨城町 全国青年大会をめざしての都大 会が、内原町を中心として大洗、 茨城町を会場にて開催され、種 村より稔勢凡十余名の選手が参加 し、■日頃の捜を競った。 あすなろチームを主体とし美バ レーボールは、練習が農繁期に入 った為か選手の集りが思わしくな く、コンビネーション練習不足と なり、一セットを勝ち取る事が出 来るのだが、もう一歩の力が出し 切れず涙を飲む試合が多かった。 より多くの青年の会月の参加を希 望いたします。 競技人口の少ない軟式庭球は、 美野里に不戦勝のあと、内原の新 鋭チームを青田・柚賀組が華麗な プレーで一勝したが、後続がなく Aブロックで三位に終った。 広木君の呼びかけで昨年より発 足した新クラブ卓球部は、部長捻 出場して健閲し、四位に入賞する 事が出来た。 昨年度内原、常北町を破って八 年振りに準優勝をはたした杜村代 表軟式野球チームであったが、前 半に飯村治美君の2ラン本塁打と 社会俸育だよ・甘 ランニングホーマーを含め2点を 先行していたが、七回の裏、加藤 木投手の高目に浮いた球をとらえ られ4安打4点と逆点劇を常北町 に期してしまった。最終回大畠の 四球を足場に1点差に迫ったが、 小坪投手のカープに抑えられ、4 対5の惜敗をよぎをくされた。 試合の結果と選手は次の通り。 ▼バレーボール ●一般男子九人制 桂 村 1対2 御前山村 ●青年男子六人制 種 村 1対2 内原町 選手(宮本、加藤、高羽、田崎、 加藤木幽、加藤木地、関根、藤咲 高堀、河井、倉持、鯉渕) ●青年女子九人制 第四位入賞 (関根、藤咲幽、藤咲㈱、飯村個 小林、大畠、吉田、加藤木、飯村 ㈹、寺田、小松崎) 五ッの スポーツ教室 開設される この教室は、一昨年よりスポー ツクラブ作りを目指して、各年令 層にあったスポーツ教室を開設し 添甲 堀辺、園部、高瀬) ▼軟式野球 桂 村 002001001 常北町 00001040Ⅹ 杜 村 0対2 常澄村 桂 村 1対2 常北町 (倉橋㈱、倉橋細、船橋、柚賀、 寺田、関根、咋、君島餌、君島細 川甲、和田、安藤) ●ママさんバレー 種 村 0対2 内原町 (小野崎、檜山、森田、猪野㈱、 猪野H、森田、入野㈲、入野㈱、 加藤木、桐原、大河) ▼軟式庭球 Aブロック三位 桂 村 3対0 美野里町 桂 桂 (香田、 岡本) ▼卓球 桂 桂 (広木、大畠、大津、皆川、藤田 村 1対2 茨城町 村 Q対3 内原町 柚賀、大津、仲田、西田、 四位入賞 村 5対0 美野里町 村 1対4 常北町 4 5 小学校区を一巡する形でクラブ育 成を実施して釆た。 一昨年の、壮年のソフトボール 教室(沢山小学校区)では、高根 お父さん、下阿野沢お父さんAB チームがこの教室から誕生して、 村内でも大活躍。岩船小学校区の 親子ソフト教室からは、孫根の子 供会のクラブの組織が明確され片 岡徹男(ソ7▲ト)加藤木要(ポー ト)氏が楷導者となり、青少年の 健全育成に定期的にボランティヤ 活動を続ける程に至って来た。 昨年は、‥沢山小学校区の婦人バ レーボール教室から、赤沢ママさ ん、下阿野沢A、Bママさんチー ムの組織が発足し村の大会に参加 する迄にいたった。北方小学校区 の水泳教室では、所・富田指導貞 の希導で、5M以上泳げる者96 25M以上泳げる者62%の効果を示 める事が出来た。今年も次の様な 希導陣の計画で明るい健全なスポ ーツクラブ育成を目標にスポーツ 教室が開設されています。 ▽少年ソフト・ポートポール教室 対象・沢山小学校区、少年少女 場所 桂運動公園 (10日間) 日時 7月2日〜8月4日 指導者 君島 勇、所 定雄 ▽少年 水泳教室 対象 粁小学校区 小学甲五 六年 日時 7月24日〜8月8日 指導者 仲主昭三、下越伸一 ヽ 〆l お 大字名 下 押 下 押 下 坪 おめ でた 大字名 氏 名 下 押 柴田めぐみ 上阿野沢 大貫なつみ 下 坪 平塚真理子 上 粁 今瀬 寛子 ▽青年 卓球教室 対象 全村青年↓・般男女 場所 印小体育館Ⅷ8樽〜 10時迄 日時 7月印日〜 楷尊者 広木創司、大津和則 ▽婦人バレーボール教室 対象 岩船小学校区 婦人 場所 岩船小体育館Ⅲg時〜 10時迄 日時 7月9日〜11月8日 指導者 関根澄男、加藤本文安 ▽壮年ソフトボール 対象 北方小学校区 壮年男子 日時 9月10日〜2月柑日 清尊者 青木一息、青柳 勲 各教室とも10日間20時間実施で 個人の体力づくりと将来のクラブ チームの育成を目指して居ります。 (七月届出) く や み 氏 名 年令 峯鳥 利男 五七 和田 さき 七五 綿引造酒蔵 七四 (七月届出) 博 正 克 巳光司孝者

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