広報かつら No.114 1978(昭和53)年 7月
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ヽ 、b つ カ 報 広 第114号 昭和53年7月20日(ヰ) 富民年金に加入したが、保険料 が納められないという人はありま せんか。 経済的に都合のわるい人とか、 生活保護を受けている人などで保 険料を納めたくても納められない 人がいます。 そこでこのような人についても 年金が受けられるようにという配 慮から、強制加入者に限って、保 険料の納付を「免除」する制度が 設けられており、7月までに手続 きをすれば、今年の4月分から免 除されます。 保険料が免除された期間の老齢 年金は、保険料を納めた人の÷に なりますが、納めた人と同様に受 ける権利がありますから、滞納の ままにせずに、必ず1免除」の手 蔵きをするようにしてください。 くわしいことは役場国民年金係 でおたずねください。 年金コーナー 保険料を納め・られ ない方は免除の 手続を ′ 無年金者に 最後のチャンス -国民年金 特例納付制度- 国民年金に加入していない人、 そして、昭和ほ年7月1日以前に 生まれた未加入者は年金権確保の 最後のチャンスです。 0特別納付ができる人は、明治弱 年4月2日以後生まれの人で国民 年金の強制加入者又は、強制加入 者であった人。 ○納付できる保険料は、昭和53年 4月1日以前で時効になっている ものり ○納付期間は、本年7月1日から 昭和55年6月30日までの二年間。 ○保険料の額は、一カ月につき四、 000円です。 60歳以上の方は、保険料を納め ればすぐに年金を受けるための手 続きができます。 有線放送自主番組予定表 (8月分) ピ竺謡孟霊諾霊竺コ 日 曜 番 組 内 容 1 火 国.県からの広報 水 束 4 金 みのりある農業 今月の営農 5 土 今週のうごき 村のできごと (診 日 わたしたちの学校 家庭教育シリーズ 7 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 8 火 マイクの散歩 グループ紹介 9 水 暮らしのしおり わたく したちの消費生i舌 川 木 みんなの広場 体力づく り 11 金 みのりある農菓 秋野菜の作付け 12 土 今週のうごき 村のできごと ⑬ 日 わたしたちの学校 14 15 )交換のみ 16 みんなの広場 夏野菜の加工 18 金 みのりある農業 飼料作物の栽培 19 土 今週のうごき 村のできごと ⑳ 日 わたしたちの学校 家庭教育シリーズ 21 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 22 火 マイクの散歩 グループ紹介 23 水 暮らしのしおり みんなで行う社会教育の集い 24 木 みんなの広場 駐在所だより 25 金 みのりある農業 専売公社だより 26 土 今週のうごき 村のできごと ⑳ 日 わたしたちの学校 家庭教育シリーズ 28 月 村のアンテナ 一週間の行事予定 29 火 マイクの散歩 ふるさとの民俗 30 水 暮らしのしおり 母子保偉推進員だより 31 木 今週のう ごき 一ケ月の村のできごと 去る六月十九日、 推進協議会の発足 をみまして、経過 報告・並に趣旨の 説明・役員選出・ 具体的進め方等に ついて協議がなさ れた。 一、役且の紹介 会 長 所 正二 副会長 大森藤和 〃 仲山武男 〃 堀野辺福寿 (推進委員は省略 いたします。 ニ、社会教育集い の趣旨 本村では、郷土の美しい自然を 愛し、文化を発展させ、明るく豊 かな住みよい郷土せ作るために、 早くから地域づくりを進め、その 成果をみている。これまでの事業 の反省にたって、みんなで行う社 会教育の集いの名称のもとに、在 学青少年を含めた地域住民が参加 して、話合いや活動をとおして地 域の教育環境づくりを進めていく という、新しいコミュニティづく りに役立てようとするものである8 三、進め方として 村に四地区を指定し、それぞれ の地区において年三回程度集会を 開き、地域の課題・一生括課賓をみ いだし、それらの課膚を地域の者 同士の手で実践・解決し、美しく 明るい村づ〈りと青少年の健全育 成をはかっていくわけである。 1、研究種村テーマ 「美しく・明るい村づくりと青 少年の健全育成」 2、地区実践テーマ 川新生億運動の推進と定着化 畑地城の環境美化の促進 ㈱情操豊かな青少年の健全育成 ≡」▲
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