広報かつら No.108 1977(昭和52)年 12月
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、b つ か 報 広 昭和52年12月22日(8) 第108号 社会体育だよ刃溝 赤 沢 初優勝 錫高野 準優勝 晩秋の御前山が色さえ渡る紅葉 を背景に、桂運動公園グランドに 於て、体力つくり第七回お父さん ソフトボールが盛大に開催された。 今年は、農繁期も天候にめぐま れ、すっかり田畑がととのい、お 母さん方の声援も大変をもの、芋 の煮物、コンニャクおでん等自慢 料理を手にして家族そろってソフ トボールを楽しんでいた。 二日間にわたり熱戦を展開した 結果は、赤沢Bチームが初優勝。 何度もグラウンドの整備や除草に 無料奉仕してきたことが報われ、 トラックに深紅の優勝旗をひるが える光景に、夕日が微笑ましく照 り映えていた。 ○第一周戦 下阿野沢A11-1 孫 根 B17-13 全阿波山B17110 友人クラブ11-0 全阿波山A12-1 0第二回戦 下阿野沢A9-1 孫 根B 10-6 赤 沢B 615 茨城光学 11-4 錫高野 4-2 役 場 8-5 孫 娘A 710 全阿波山A15-3 0準々決勝 下阿野沢A13-4 赤 沢B 1210 錫高野 14-5 全阿波山A6-4 0準決勝 赤 沢B 6-2 錫高野 9Il ◎決勝勝 赤 沢B ▲0-3 阿 波 山 上阿野沢 案 下 押 下阿野沢B 高 根 教職員 北方A 全阿波山B 友人クラブ 赤沢A 上 坪 北方B 孫 根B 茨城光学 役 場 孫娘A 下阿野沢A 全阿波山A 錫高野 君島 勇(談)二回戦の北方Aと の対戦が一番苦しみました。練習 は、エラーが多くて散々でしたが 本大会にはノーエラーでチームワ ークが良くなり勝利をものに出来 ました。優勝旗を手にした時、炎 天下に草取りをして良かったをあ ーと感激にひたりました。 背すじ伸ばして 歩けば 健康 第九回村民歩く会 十一月三日㊨ 文化の日 コース 役場前〜赤沢公民館〜皇 都川底〜桂運動公園〜旧 道〜役場前 十一キロM 秋空の晴天のもと 村民百七十 名が役場前の広場に集まり、下阿 野沢所全84才、赤沢・石崎しげ錦 才等皆さんの写真撮影のあと、広 木村長、大畠助役の挨拶をうけ、 足取りも軽く運動公園に向かった。 赤沢公民館では、昨年同様に赤沢 婦人会の人達の心温かい湯茶の接 待を受け旧道皇都川に向かう。弘 法大師の行脚跡といわれのある石 河原の川底を、手を取り助けあい ながら歩き桂運動公園につく。鯉 渕局長より公園が出来る迄の経過 説明のあと昼食をとる。広い芝生 の上では、バレーをする者、ソフ トボールを行う親子、高校生今の 指導によるレクリエーションゲー ムを楽しむグループ等各々が楽し いひと時を過ごした。 が全行程を完歩したので、ヤンヤ 帰路は、自宅近くで三々五々解 散したが中でも㊨の淳ちゃん三才 の掲采を浴びた。 青年A”自作のしいたけを参加 者にあげたら、留んをに感謝され た。河原や坂でお手伝出来たこと が楽しかった、来年も参加します よ〝 婦人B”一人手の農業で多忙に かまけ子供と楽しんで上げる事が 出来なかったので今日参加しまし た。数年振りで成長しっつある子 供の姿を一生懸命眺めました。良 い思い出にをりました。” おばあちゃんC”昔は、村松ま で歩いた事がありますよ、このく らいの距離はへのカッパ、でも若 い人達の参加が少ないのが寂しい ですネ〝 スキー教室 計 画 中 楽しいウインタースポーγ桂ス キー教室を本年度も計画していま す。皆様より沢山の参加をお待ち して居ります。 期日 S53年2月3日㊧夜から 2月5日⑧ まで 場所 猪苗代国設スキー場 費用 格安に交渉中 申込先 教育委員会事務局 お 大字名 岩 船 錫高野 赤 沢 上阿野沢 岩 船 高.根 お 大字名 孫 根 阿波山 十一月・届出 くやみ め でた 氏 名 高須直美 藤咲 禎 加藤木明美 小林倫哉 氏 名 小堀あさ 高羽きみ 所〈平蔵 篠田敏雄 関 俊秀 加藤兵馬 六七 五」 七九 十一月届出 祥由 稔紀保 護 宏次 雄者
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