広報かつら No.107 1977(昭和52)年 11月
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ヽ 、b つ カ 報 広 昭和52年11月20日(6) 第107号 優 勝 輪なげ、県大会 於 笠松県民フェステパル 紺碧の秋空の下、茨城県民スポ ーツフェステパルは、琳珂町笠松 グランドにおいて、県内各地から 3万人の参加があり、桂村代表と して、輪なげ、ママさんバレし お父さんソフトの三種目に出場し た。中でも給なげの部は、七チー ム中、平均年齢の最高齢者である、 阿波山、錫高野の代表が、他市町 村チームを尻目にかけ立派な演技 を披露して、二位の那珂町に大差 をつけ、優勝をものにした。 成績は、次の通りです。 ∇論なげ(50歳以上の部) 優勝 桂 村 615点 二位 那珂町 530点 三位 美野里町 500点 0鴨志田談 輪なげの発祥の地、桂村代表だ けに本当に緊張しました。兢技中 でも他市町村の体育指導員や、県 の人達までが見学に来て、いろい ろと感心されたり、質問をあびた りして選手もコチコチになりまし た。国体を行った、立派な施設で 大観衆の中、優勝出来たことは、 l生の良い思い出となりました。 ∇お父きんソフトボール 推薦招待試合 県内8チーム 投手として奮闘したが高萩は、 若い選手も多く、私を含め打棒に エンジンがかからない内に試合が 終ってしまった。二回の表で⑳山 本の三塁進塁の際のひざの故障が あり、チーム全体の連携プレーが 思う様にい.かず、ズルズルと競技 が終了してじまった。やはリサイ ンの徹底が大切であると痛感した J■一んしじヽ 桂 村 0000000 高萩市 010101× ○中井川談 前回は、県三位迄入賞したのに、 一回戦で惨敗した事は、どうも心 残りである。 ∇ママさんバレ1 しての大会だけにびっくりしてし まい不本意の成績になった。冬を 通して夜間の練習でしたが、太陽 の下のバレIも楽しくすばらしい 体験でした。 Cグループ リーグ戦第二位 0堀野辺談 青空と線の芝生サッカー競技場 桂娃桂 村村村 1 1 0 村村対 1 1 2 杯に色とりどりのユニホームと マさん達、91チームが一堂に全 登闇市 常北町 那珂清市 モータース優勝 体協優勝旗争奪 軟式野球戦 昭和52年度の体育協会(広木香 会長)深紅の優勝旗をかけての、 軟式野牒大会が、このほど社中グ ランドで行なわれた。 春季大会優勝の役場チーム、夏 季大会優勝のスワローズ、秋季大 会優勝のワンダーズ、3大会で勝 率四位のモータースの四チームに よって、競技の熱戦の火ぶたが切 ら払た。 4チーム共に力が互角、選手全 体に練習の成果であろうか体力、 技術が向上して、3試合でホーム ランが8本も舞い上がる釘撃裁と なり、逆点が再度逆点という試合 経過で、応援する観衆を楽しませ てくれた。 昨年の決勝トーナメントにおい て、役場チームと4対4の延長12 回目没、抽選ジャンケンで、第二 位の座に苦杯を嘗めさせられたモ ータースが、.藤咲稔の満塁ホーム ランを含め、2本の長打を放ち、 九回の表に大逆点劇を演じて、ワ ンダースの追撃を断ち切った。 ∇準決勝 球審小林陸春 1 即雛㌃=0……23㍊711 球審 石崎 儀雄 高 根 加藤悦子 孫 根 三村芳明 阿波山 小林 誠 北 方 横倉書信 十月届出 おくやみ 大字名 氏 名 阿波山 小堀けさ 錫高野 冨田くま 阿波山 鈴木ちゑ 十月届出 =”㍑01…030。…2。…0。3。〔 ∇決 勝 球審高堀明津 …㍑…鵠………。112一67 昨年大きな失敗をしてるだけに 今回の優勝は本当にうれしい。仕事の合い間の練習だけに、満足なトレーニングもしないままの出場でしたが、選手全員が、試合をあきらめず、最後まで一球一魂と投手に食いついた賜物です。基礎技術を大切にミスの少ないチームにしてみたいですネ。 - ◇ - ◇ - ◇ - ◇ -おめでた 大字名 氏 名 保護者 × × × 栄 晃 秀 夫 喜三郎 五セセ年 五八 六齢
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