広報かつら No.101 1977(昭和52)年 5月
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広報かつら 昭和52年5月20日(6) 第101号 高齢者の健康に 体力つくり 輪投げを/ 体力つくり運動指定村推進事業 も今年で二年目、推進協議会長の 広木番付長の呼びかけで、本年度 から、県下のトップを切って高令 者の体力つくりに輪なげーを取り入 れることになりました。四月五日 莱老人クラブでの練習会を皮切り に阿波山丁二区老人会、孫根老 人会、下阿野沢老人会と各地で、 練習会を開催しました。 中でも下阿野沢老人会では、広 木村長と共に小田部長次郎㈲さん が楽しそうに興じていました。 阿波山地区では、早速郵便局長 さんの庭先で大会を開いてみまし た。成績は次の通り (12セットゲーム) 女子の部(6セットゲーム) 高堀かず㈹ 65点 萩谷初枝 35点 社会体育だより㈹ 一位 鴨志田敏治粧 二位 萩谷 定夫㈹ 三位 堀辺 経広㈹ 四位 和田 武清㈹ 五位 加藤木秀顕㈲ 五位 小出 元一㈹ 195占… 180古山 140占… 130点 l15占… l15古… ▽行事予定 種村高齢者輪なげ大会 期日 六月十二日㈲ 於桂中(体) 対象 六十歳以上の男女 大字対抗団体戦 4名 男丁3名、女子1名 始めての大会なので字代表内名 によって大会を開催する予定です 給なげの練習会については、場所 と時間を教育委員会に連絡してい ただければ、指導に行きますので 気軽に電話を入れて下さい。 有放 二九二-〇一 走りの役場 連続優勝= 四月一〇日 ㌍-一指於連中 桂村体協、軟式野球連盟主催、 春季軟式野球大会は、桂中学校に 於いて12チームによって、熱戦の 火ぶたを切られた。蛙の声の応援 と る中で、伸びのぴとプレーが転回 され、新チーム結成の下阿野沢チ ームの参加があり大会をより盛り 、 上げていた。 決勝戦は、冬季練習に経とびを 取り入れて休力つくりに励んだ役 場チームが前半の大量得点の余勢 をもって、前回に続いて連続優勝 を収めることが出来た。 (役)三村談 しいて勝因といえ ば、小林(修)、加藤木(昭)投手の 力投で特にシュートがさえていた。 打撃面も、良くポイントをとらえ ていたと思われる。新人も二名加 わり和気あいあいのチームワーク だったと患う。 (モ) 加藤木(義)敗因は、どう も試合中、クレームをつけるくせ が出て、精神の安定さを欠き前半 に得点を取られてしまった。 後半役場を0点で押えていただけ に、精神面の動揺が敗因でした。 次回には、かならず勝って見せま すよ。 桂村役場 43200000×9 (モ)桐原、加藤木、藤咲-藤咲(稔) (役)加藤木(昭)-高橋 ▽本塁打 (モ)藤咲(稔) ▽一回戦 種村役場 スワローズ レインボー モータース ▽二回戦 桂村役場 スワローズ 阿 波 山 モータース ▽準決勝 桂村役場 モータース ▽決勝戦 ⑳蕃石崎 ⑳蕃佐竹高堀渡辺 モータースO102020005 大字名 2 - 1 10-2 312 8 - 0 7I4 0 1-1 9 - 0 2 - 1 4 - 1 7 1-1 桂中学生 白 山 農 協 フレンズ 赤 沢 ワンダース レインボー 下阿野沢 スワローズ 阿 波 山 孫錫北 上高 大 字 高 菜 根野方 i下久名 上上高孫 f下‡下根根 投稿欄 御前山 清流洗麓景観山 造延那珂川大橋 欝蒼大樹板金山 唯知伝説謂皇都 慶 弔 死 四月分の出生 氏 名 保護者 高須 博子 平賀ゆかり 森田由香里 森田はるみ 亡 氏 名 杉山弥三郎 寺門 善行 稲川 幹男 大畠 いち 横倉 長松 勝村 初音 開 四郎 正主利 八 六 八 四∴六 七年 二 ○ 四 七 ○ 八 令

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