広報かつら　No.101　1977（昭和52）年　5月

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広報かつ ら 昭和52年5月20日(2) 第101一号 佃眼の疾患 国神経系疾患 4、保健医療の充実 肉体的、精神的に良好な健康状 態は、人間の幸せを支える基本的 な条件である。本村における疾病 の状況は、次のとおりであり医療 体制の整備として村営診療所に歯 科の併設をはかり、また医療の機 会均等化の観点から患者輸送車の 購入をはかる。 疾病状況(昭和五一年五月調) 日高血圧性疾患 二八七人 一五三人 0歯の疾患 日消化器疾患 一二七人 第一福祉の充実と教育の振興 3、心身障害児∴者)福祉の充実 心身障害者の自立的社会適応能 力を高めるため育成(更正)医療 の給付や補装具の交付、自動車運 転免許取得の助成を推進する、重 度の心身障害児(者)の生活の向 上と健康の維持、増進のため特別 児童扶養手当、福祉手当の給付を はかるほか、心身障害者扶養共済 制度への加入を促進する。 また死亡については成人病によ る死亡が上位を占めている。早期 発見、早期治療、食生活の指導を 積極的におしすすめる。 者) H心不全(老衰を含む) 臼がん 日脳溢血 囲事故 ㈲心筋こうそく 5、学校教育の充実 幼稚園については昭和四三年か (昭和五〇年一月〜一二月の死亡 給事 事業種類 事業名 事業内容 菓菅 6000千円 保健医療 診療施 歯科器械 千円 千円 千円 千円 千円 の充実 5,0∝)千円 学校教育 の充実 幼稚園 施設 24,500 29,394 3学級 一′ J 三 六 八 二 四 人 人 人 人 人 ら私立の幼稚園が開園されている が地域的および通園経費等の間者 が残きれている。また三〜四歳児 の保育に対する要請もある現況か らも公立幼稚園の設置をおしすす める。小中学校については、全校 に屋内運動場および水泳プールが 施設され今後は逐次老朽校舎の改 築をはかる。他方、教材、教具の 整備を行い、学習指導、生徒指導 等の教育活動を推進し児童生徒一 人一人の健全な成長をはかり、教 育本来の目標達成につとめる。 rl、-11、.■-1rllrlユー1.r1.rIlr・-r-1rl・-1rl・Tl〜Tl、 農業委員会 だ よ り 桂村農業委員会についてはすで にご承知のことと思いますが、去 る一月二十二日に新しい農業委員 として次の方々が選ばれましたの でご紹介します。 農業委員会は農地問題をはじめ 農業後継者育成とその配偶者問題 等農業にかかわる諸問題を処理し ています。したがって農業委員会 活動を推進するため、農地部会と 農政部会の二部会制を設けており ます。 なお農業委員会ば毎月二十六日 を定例日として開催しその事前調 査を二十三日頃行うようにしてお ります。したがって農地転用、所 有権移転等の申請は毎月二十日ま でに行っていただくようお願いし ます。 宮本 武 船橋泰一郎 綿引 厚 君島 誠行 鯉渕千可長 江畠 年秋 小林 ・弘 広木 三男 小島 学 青木一息 大畠 進 小林 義利 小松 文博 広木 正進 加藤木丈夫 小田部 追 平山 力 平賀 義厚 給水装置の工事は 工事指定店で 最近、家の新築や、増改築が盛んにおこな われておりますが、村の水道を利用される場 合は必ず、村の水道工事指定店に申しi蕗の 上ご利用下さい。 指定工事店は次のとおりです。 桂村農業委員(議席順) i・ 会長代理 農政部全 農地部会 農地部会 農政部全 農地部会 農地部全 県農業全議員、農政 部全 農地部会 農政部会 農政部会 農政部全 農地部会 農政部会 農政部会 農政部全 農地部会 農地部全 会 長 工 事 店 大 字 TEL 横 倉 秋之介 上 J下 2 5 2 3 仲 田 章 阿 波 山 ‖ 】2013 ′ト 林 呂 二 下阿野沢 3 6 6 7 渡辺 信 雄 上阿野沢 3 6 5 6 大久保 菅 藤 根 2 5 9 8 寺 門 昭 司 藤 根 2 6 51 川 田 次 男 孫 根 2 5 0 5 江 畠 武 錫 高 野 2 2 8 8 たばこは村内で 買いましょう .あなたは村の協力者■ たばこの消費税は桂村の大きな財 源です。年間約一二、00万、た ばこ一個(二〇本人)二四二夫 銭が消費税として村に入ります。 桂村役場

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