広報かつら No.99 1977(昭和52)年 2月
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/ 、b つ 報 広 第99号 昭和52年2月20日(6) 早朝体力づくり グールプ 下阿野沢、早朝体操グループは、 ポートポールがきっかけで昨年の 六月から子供達だけで出発した仲 間です。毎朝、6時に沢小の校庭 に集まり、ラジオ体操、校庭妄 ソン、鉄棒、腹筋、腕立ふせ等と 平体力づくリム 漉進委員会発足する 桂村も年々スポーツ活動が盛ん になり、各部諸に少しずつスポー ツグループが出来上がり、地域の 人達と一緒になって自らの健康増 進と体力つくりド励むようになっ て釆ました。米国では、グットヘ ルス、グットビジネスを合言葉に 各職場でも健康作りを真剣に考え るようになりました。そうし年せ 相の中で、桂村でも部落ぐるみの 体力づくりのまとめ役、相談役と して次の十四名の推進委貝さんが 二月八日に新しく誕生いたしまし た。 ◆ 栓村体力づくり推進委員会 スポーツグループ紹介 いったサーキット体操を交えて約 四十分間運動を行い朝食をとって から登校して居ります。 最初父兄は、子供のことだ三日 坊頭で終るだろう。とタカをくく って居りましたが毎朝実施して釆 たグループに感心し、今では生活 のリズムが正しくなったと喜びの 声を耳にする様になり津した。 小きい事でも、毎日続けるとい うことが、子供の能力を伸ばす手 始めです。 会 長 君島 恭一 副会長 小田部 修 〃 加藤木正道 ◇体力づくり推進委員 上 押 平壌 尚美 下 押 君島 恭一 粟 錫高野 孫 根 岩 船 北 方 高 久 阿磯山一 阿波山二 下阿野沢 上河野沢 赤 沢 高 根 広木 幸一 折笠 文雄 加藤木正道 町井 一 申鱒 盛一 宮本 修一 小林 愛郎 高島政之允 小田部 修 所 保之 君島 勇 加藤 盛一 下阿野沢・船橋佑美子談 私達のグループは、人数が少く なり今年でポートのチームは終わ りになります。だから今のうちに 部落の仲間と一緒に精一杯の事を や㌔皆んなとお別れ会のつもり で続けて釆ています。二月からは、 高根の仲間も参加してくれますの で、楽しい仲間作りが出来ると思 います。 □ 過疎化の波を引きとめようと 歯をくいしばっている小さな仲間 に柏手を送って下さい。 ◆ 部落で体力づくりを行ってい る仲間がありましたら社全体育係 に連絡して下さい。読み易い、楽 しいページにしてみたいと思いま 体操グループ ■V イチゴ組合と 体力づくり 桂のイチゴは、全国でも有名に なりました。「収穫も立派に上げる が健康も大切だ」と今瀬組合長さ んの呼びかけで月一回の体力づく リグループが芽ばえ始めました。 粁分館や、自宅の庭先で、輪投げ、 二人組柔軟体操、マッサージの輌 究、腰痛予防体操と約二時間のあ いだ笑いと汗の中で時を過ごL明 日への仕事の糧に活動し始めまし た。 寺.坪、尾又きよ談 歌あり体操あり、毎日一人ぽつ ちの仕事から開放され、お互いの マッサージは、とても健康増進に 役立ちます。これからも腰痛体操 を続けて、楽しく仕草をしてみた ヽ P 赤阿阿阿下阿孫下錫粟赤大 波波渡 波 阿高 字 沢山 山 山‡下山根野野 沢名 沢 仁i畢ノ松高和和冨高三山所氏死 兼民 島島 田 田 田土村田 き 義よ ま明信き せ平正彦み 亡 雄 しつ善義んつ作章一か名 錫高野 高羽 阿波山 藤咲 阿波山 大貫 阿波山 川上 一月分の出生 大字名 氏 名 北 方 鬼澤 知恵 岩 上 下 孫 5頁よりつづく「 下 汀 君島 ふよ 上阿野沢 長山 まつ 赤 沢 関口 ひて 根j下方下船 小林 よし 大津土佐男 君島 博之 片岡 徳 睦 弘道 貴 有大 八セセ セ八八九七四七年 二九三七→○六四六二二令 四一七九五八七 九八 九六二○ 二
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