No.69 1973(昭和48)年 4月
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ら つ か 報 広 第69号 北は北海道、南は熊本まで、い づれの代表も選びぬかれた方達の 発表ですので熱が入りました。順 を追い種村の発表は四番目でした 石井さんは、良くおちついて発表 なさいました。次々と他県代表の 発表の終るにしたがい、内容の立 派さでは、他県に負けないと自信 が出て参りました。栗原先生、三 次先生の日頃のアドバイスに今更 乍ら頭が下がる思いでした。 終って、両先生共、大丈夫入賞 出来ると思うが、駄目だったら此 の次を期して頑張りをさい。結果 は夕五時頃わかるから宿で待つよ うにと、宿舎まで送って下さいま した。室に落着き、他県の発表の 良かったことなど話合い、結果の 電話がまたれました。石井さんは 打合せの為、川野辺課長様の室へ 出向いた留守に電話のベル、急い ででますと、「種村の方ですね、 庫生省の着ですが、本日は御目出 度うございます。貴方の村が代表 に選ばれました。明日十二暗まで 〝厚生大臣常に輝ぐ〞 食生活改善中央大会 に参加して 高久 加藤木三子 に、厚生年金会館地下ホールに御 出下さい。再度発表して頂きます スライドは使えませんから其の積 軋で、時間は十分差し上げます。 」との電話、ブラボー/ やった わね、皆や書び合いました。五時 半頃水戸の栗原先生より電話あり。 好結果を報告し、御礼を述べ共に 書びを分ち合いました。石井さん は、スライドが使えをいので、原 稿を手直しをさいまして、床に着 きました。 明けて六日はいよいよ本番、九 国民年金の保険料の納め 忘れはありませんか 国民年金の保険料を納め忘れて います。とくに、昭和四十七年四 月分から本年三月分までの保険料 いないでしょうか。 国民年金の保険料は、納期恨ま は、この四月三十日を過ぎますと でに必ず納めなければなりません。役場で納めることができなくをり 納期限は一月分、二月分、三月分に たいへん手数がかかることになり ついては三月末日というように、ますので注意してください。 三ケ月ごとに納期限が決められて 保険料を納める方法がめんどう 時半頃新宿へ出て、新宿御苑を拝 観。静かな朝の庭園をそぞろ歩き すきつとした気持で会場に望みま した。山形県代表の方に入口でお 会いしました。残念ながら落ちて しまったとのこと、積重ねが大切 であることをど話し、勇気づけて 上げました。十二時には、県庁の 方達と栗原先生が御出下さいまし た。午后一時から、食生括改善、 集団給食、標準献立の三部門合同 表彰式が行をわれました。「健康 と栄養」という医事評論家、水野 肇先生の講演があり、最後に石井 さんの発表でしめくくられました。 感無量〃‥ 終って厚生省主催のパーティが 開かれ、晴れがましく面はいい気 持でございました。これで終った のではなく、これからが大変だと きもに命じて帰途に着きました。 にをると、つい何カ月分も滞納し てしまうことになり、また何カ月 分も滞納になると保険料の額が大 きくなつて、一度に納めにくくな るものです。 保険料を納期限せでに納めてい ませんと、不測の事故として、けが をしたり、一家の柱である主人が なくをつたりしたときに、障害年 金や、母子年金をどを受けること ができないということになります し、六十五才にをつても老齢年金 を受けることができないというこ とにもをります。 このようを事故にあつたり、六 十五才になつてから、あわてて保 険料を納めても、間に合いません。 納め忘れの保険料がをいかどうか もう一度確かめてください。納め たつもりであつても、実は納め忘 れがあつたという例が案外多いも のですから、保険料はかならず納 期限までに納めて下さい。 とくに役場で納められるこの四 月三十日までには必ず完納するよ うにいたしましよう。 をお、所得がなくて保険料を納 められをい方は、そのまま滞納し しをいで、保険料Ⅵ納付を免除す る制度がありますので、役場住民 課の係にご相談下さい。 500万円まで加入出来ます 建物共済 不時の災害に備えましょう しあわせと平和を守る建物に あをたも共済・私も共済、 危い.(/交通事故危い.(/ 加入しましょう交通災害共済が待っている 申込みは毎日受付ております 年間 大人500円 中学生以下300円

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