広報かつら No.67 1973(昭和48)年 1月
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第67号 州戦没者等の遺族に対する特別弔 広 慰全について 昭和四十七年四月一日までに援 護法による弔慰金を受けた遺族で かつ遺族年金・公務扶助料等の公 的年金受給者については、昭和四 十七年三月三十一目までの間に死 亡により公的年金の受給権老がす べて失権し、昭和四十七年四月一 日において公的年金の受給権老が いない戦没者等の遺族が支給の対 象とをります。 ㈲戦没者等の妻に対する特別給付 ら つ 艮 章 ㈱厚生大臣賞に輝く 種村食生活改善推進協議会 金 次の暑が支給の対象になります。 何日軍事変中本邦等における勤務 恩給法並びに戦傷病者・戦没者遺族 等援護法の一部改正について。 関係傷病により死亡し、特例遺族 年金を受ける権利がある軍人の妻 川大東亜戦争中の勤務関連傷病に より死亡し、特例遺族年金を受け る権利があるもとの陸海軍部内の 文官及び特例遺族給与金を受ける 権利がある準軍属の妻。 ㈲戦没者の父母等に対する特別給 付金 ㈲と同様の権利せ有する軍人、 との陸海軍部内の文官及び準軍属 の父母又は祖父母で、戦没者以外 に子孫がをかった者が支給の対象 にをります。 ㈱戦傷病者等の妻に対する特別給 付金 全国食生晴改善推進協議会十余 年間の業績発表会において、全国 七ケ所受賞のうち、第一席となり 昭和四十七年十二月六日、東京厚 生年金会館において、表彰式の席 上、全国代表として再度発表、十 余年間の努力の結晶か、厚生大臣 賞として栄冠に輝いた。 写真は 表彰を受ける 会長 飯村はつのさん。 牛は病気が相当に進行しをいと 外部に症状を現わさないことが多 いですから細心の注意が必要です。 まず第一に異状を発見するために は、まずその生理機能をよく知る ことが必要です。牛一頭一頭の個 性を理解し、元気食欲、反すう、 乳量、体温、呼吸・、歩き方などを 観察することが大切です。 病気の種類別に見ますと、反すう 獣である牛は反すうのあるをしが 病気の目安となり、それが止まっ たときは胃腸障害と疑って下さい。 胃腸障害の症状としては、そのほ か下痢、腹部の膨満、食欲の廃絶 をどがあります。呼吸器病では、 呼吸の状態、セキ、発熱をどの変 化が主で、これに伴う食欲、反す うの異状が認められます。 急性の病気、たとえば肺炎や流行 性感冒などではこれらの症状がは っきり現われるほか、乳の量がへ ってきます。 また目・ロ・鼻などの粘膜が赤く 充血したり、紫色になったり、貧 血して白っぽくをったときには病 気かもしれません。 次の者が支給の対象となります。 閏公務傷病とみをされた第4款症 又は第5款症の不具廃疾の状態に ある軍人軍属で障害年金を受ける 檜利を有する戦傷病者の妻。 川大東亜戦争中の戦争に関する勤 務に関連する傷病により第5款法 わが家の牛に異状はないか 歩け〃‥歩け〃‥ 三十代から四十代にをってくると そろ〈体力の低下が目だちはじ このほか栄養障害、寄生虫病など がありますが、家畜の病気は何と いっても、家畜を十分に観察して 病気を早く発見し、病気の悪化や まん延を防ぎ、大切を家畜を病気 から守りましょう。 その意味でも、牛の出し入れ、牛 体の手入れをど、日常の飼養管理 を完全にすることが、病気を早く 発見する最もよい方法といえまし ょう。 以上の不具廃疾の状態にあるもと の陸海軍部内の文官で特別障害年 金を受ける権利を有する者の妻、 以上が今回改正の主をる点であり、 詳細については役場保健厚生課又 は茨城県生活福祉部老人援護課に お尋ね下さい。 テレホンサービス 電話で求人案内が聞かれます。.(/ でんわ 男子0292~¢粛~551】 女・子0292~伽)~5533 1水戸公共職業安定所 錫高野 富田貴宏 上 境 小林文章 下 境 尾又智恵子 上 境 入野秀二 死 亡 赤 沢 国安浅之介 阿波山 倉橋すゑ 阿波山 山崎俊尾 高ノ久 石井 昇 阿波山 篠田みちの 下阿野沢 矢次 宏 下阿野沢 皆川タツ 阿波山 倉橋みよこ 十二月分の出生 部落名 氏 名 保譜者 めます。体力低下の原因は運動不 足から、それも足から衰えると言 われています。軽いトレーニング やサイクリング、歩け歩けなど最 も効果的でしょう。 十一月三日文化の日、村では小 雨をついて歩く合を実施、八十才 の老人から小学生に至るまで、二 〇〇人を超える参加者を集めて、 午前九時三十分役場を出発、白山 下、林道を通って岩船神社まで七 K米のコースで行われた。歩くこ とにより全身を適度に使うことに ょっそ、老化を防ぎ、健康管理に 自分から心がけましょう。 俊 朗夫 五八七八四七八七 二○九二九三四二
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