広報かつら No.64 1972(昭和47)年 7月
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(5) 広 報 か▼ つ ら 第62一号 水と緑のまごころ 国体(県民運動) 写真コ ンクール 「水と緑のまごころ国体」県民運 動を県民総参加によって推進する ため、下記により写真コンクール を開催します。ふるって作品をご 応募ください。 激増する交通事故に備えて 「交通災害共済」 に加入しましょう 昭和四十七年四月一日より 会費と見舞金額が 次のように改正になります 【応募資 格】 茨城県内に居住する者 【テーマ】 第四回国民体育大全県民運動要綱 に定める次の五つの運動項目につ いての実践活動を撮影したもの及 びそれぞれの活動を推進するのに 役立つもの。 Ⅲ 美しい環境づくりにつとめ㈱ よ、つ ㈲おたがいに親切にしあおう㈹ 引叫 スポーツ・レクりエーショ ンに親しもう ㈲ 事故をなくそう 見 舞 金 額 等級 災 害 区 分 金 額 死 亡 50万円 2 治療日数181日以上の傷害 10万円 3 治療日数151日以上の傷害 7万円 4 治療日数121日以上の傷害 5万円 5 治療日数 91日以上の傷害 4万円 6 治療日数 61日以上の傷害 3万円 7 治療日数 41日以上の傷害 2万円 8 治療日数 21E】以上の傷害 1万円 9 治療日数 8日以上の傷害 5千円 10 治療日 3日以上の傷害 2千円 l ◎申込みと会十 申込みは役場住民課に会費を添 えて申し込んで下さい。印鑑は 不要です。 全員の期間は申し込みの月の翌 日から一年です。 会費 大 人 五〇○円 中学生以下 三〇〇円 ◎見舞金の請求と見舞金額 会員証と交通事故証明、診断書 (何れも用紙は住民課に為りま す)及び印鑑をもって住民課で 請求して下さい。 友がいる、青春がある 平和を守る 自衛官募集 斬らしい日本の国つくりと未来 ㈲ 郷土をもっと知ろう 【応募上の注意】 作品は自作、・未発表のもの。 カラー・モノクロいずれでも 可とし、作品の大きさは四つ切 (二四〇間×二九九彿)から半 切(三四〇間×四一五間)まで とする。 作品は一枚写真とし、組写真 は認めない。 作品は裏面を枠張りとし、額 ぶち等を使用しないこと。 の日本にこたえる人つくりのため 自衛隊では若いあなたを待ってい ます。情熱溢れる若人の希望ある 将来を約束する自衛官は立派な社 会人で素晴しい仕事です。 ふるって応募して下さい。 希望のある方はいつでも住民課の 自衛隊相談係に連絡して下ぎい。 皆さんの希望に応じて係では茨城 地方連絡部と相談の上直接募集担 当者と御相談いただけるよう手配 いたしま㌻。 「特典」 いろいろ技術免許をとる機会が あり、また進学や通信教育を受け ることもできます。 「応募資格」 年齢は満十八歳から二十四歳ま での男子及び女子(女子は陸上の み)で中学校卒業程度の学力があ れば誰でも受験することができま す。 エ■≡丁三■●三≡-●T≡≡・こ■≡・≡≡・≡三三≡ご・三≡・三〓■ 【送 付 先】 水戸市三の丸一-五-三八 茨城 県国体局内(〒三一〇) 第二九回国民体育大会茨城県実行 委月会事務局 又は、各会場地市町村実行委月 会事務局 【〆 切 日】 昭和四七年九月三〇日(当日消印就職できるよう各種施策をとって のあるものは有効) 高等学校卒業資格を得たい人は 定時制または通信教育を受けるこ とができ、また大学の夜間部への 通信教育を受けることができます から心がけ次第で上級学校卒業の 資格を得ることや各種の技術.学校 へ通学することができます。 「任期満了退職時の就職援護処置」 一般社会における満期退職者の 評価は高いところですが防衛庁と しては満期退職者が有利な条件で 治療費はすべて国が負担し万全を 期しています。 「幹部への昇進」 永続勤務希望者は特別の支障が ない限り二年を任期として継続し て再任用されます。試験にパスす れば順次幹部に昇進することがで きます。 「上級学校へ進学」 理 「身分 待遇」 身分は国家公務員特別職で実質 給与は月五万円妄食住は無料で す)退職のときは退職金が支給さ れ有給休暇は年二十四日のほか年 末年始休暇等があり外出は平日は 夜間土曜日は午後から、日曜日、 祝日は朝から許可されます。 運動、娯楽、趣味、教養、及び売 店や陳外クラブなどの厚生施設に 特に力を入れています。また健康管 います。 も完備しており病気入院などの

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