広報かつら No.63 1972(昭和47)年 4月
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第63号 ′ 広 報 か つ ら (4) 一山㌦ 岬血心神 アγ-里町澤町登頂㌣彗郡飛野洲攣腎㌣頂鱒野 椎恒町野憮 t炒「甥埠㌍攣響瞥郡那加 ” 棚方山甥準㌢ 次の一般選挙から議員16人に この度の第一回定例議会において、桂村議会議員定数減少条 例の一部が改正され、今まで柑人であった桂村議会議員が、次 の一般選挙から16人に改正されます。 食生活改善コンクールが≡ 九、料理の組合せはよいか 十、おいしいか(自慢料理に限り) 以上十項目でした。その結果次の 方が賞に入りました。 村長貫 △菜食生活改善推進員(カルシウ 二月二十五日桂村役場二階に於 て第二回食生活改善コンクールが 多くの参会者をえて盛大におこな われました。前々日は雪が降り心 配しましたが当日は好天気に恵ま れホツとしました。 午前八暗から作品の搬入が始ま り五十九名の食生活改善推進員さ んその他婦人会の方達が腕により をかけて作られた自慢料理、郷土 食、保健食、高血圧食、貧血食、 糖尿病食、学校給食が色とりどり の風船で美Lくかざられた新庁舎 の二階会場に次々と運びこまれま した。九時から十時迄審査、料理 は昨年より一段と上手な出来ばえ で、審査員の栄養士さん普及員さ ん、教育委員会事務局長さん、婦 人会長さんもどれを選んだらよい か迷われた程でした。審査基準は 八 七六 五 四 三 二 栄養のバランスはよいか (食 糧構成による食品の配分) 調理時問の配分はよいか 独創性があるか / 経済的な面を考えているか 地域性を生かしているか 普及しやすいか 調理の手ぎはわよいか もりつけはよいか ムを多くした保健食) △上印=堀口八重子=(みかんの 皮のうま煮) (自慢料理) △錫高野=小林光子=(シシトウ グラシの甘煮) (自慢料理) 保健所長賞 高久=渡辺文1-楽しい食事づ〈り の工夫(体験発表) 高根=加藤かつい=緑黄野菜と強 化精麦の善及活動について (体験発表) 岩船=食生活改善推進員=保健食 普及所長貴 下阿野沢=関初枝=いも餅(自慢 料理) 孫娘=青柳貞子=そばハット(自 慢料理) 高久=杉山志ち=みそまんじゅう (自慢料理) 婦人会長賞 高久=加藤木三子=童話ずし(自 慢料理) 孫娘=青柳のぶ1-納豆の天ぶら (自慢料理) 錫高野=金長みよ1-ふきみそ (自慢料理) 十時からは食生活改善体験発表でし た。 一、乗=綿引栄子さんの (バラン スのとれた食生活をする為の 十六年) 二、持=猪野信子さんの (貧血、 をなおす食事の工夫) 三、高久=渡辺文さんの (楽しい 食事づくりの工夫)

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