広報かつら　No.62　1972（昭和47）年　1月

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ヽ 、つ \ つ カ 報 広 (7) 第62・号 ダ京子 明けましておめでとうございま す。 この度は皆様方の、格別な御厚 情、御支援によサ譲月の一月に 当選させていただき厚く御礼を申 し上げます。 私、村政に携わることは初めて のことではあり、非才の身ではあ りますが、先輩各位の御指導と村 民の皆様の御教示のもとに全身全 新年お目出度うございます。村 報を通じて一言村民の皆様に御挨 拶申上げます。 再度村民の皆様の御支持により 村議会に参加出来ますことを感謝 いたします。 私む議会の一人として日頃の抱 負と、皆様の要望、更には声なき 声も取り上げて、それ■を実現した いと存じます。 総務委員 大津通晃 そして第一に「真の村の利益」を 目標とし何が私共の村の利益をも たらすか、なをそれが個人個人の 村民につながりがあるかを、賢明 な村民の皆様と共に検討していき たいと念願いたします。 今後とも一層の御指導と御援助 を期待いたしまして御挨拶といた します。 開口 薫 設 議 席 十一番 副委員長 霊を傾倒する所有でございます。 私、心の中に固く期しております ことは、村民一人一人の心を心と し、これを浄化して村政に反映さ せ、具現して行きたいということ です。 どうか浅学非才の私に、絶大な る御指導と御報橿をお願いしてや みません。 議 席 十 手 種村の皆様新年を迎えお慶び申 し上げると共に健康と幸せ多き年 でありますよう。不肖私此の度村 政の一端に加るにつきまして数々 の御配慮を紙上より衷心感謝申し 村民の皆様明けましておめでと うございます。昨年中は公、私共 多大なご支援ご協力を賜り深く感 謝いたします。激動する社会経済 状勢の急速な進展に伴い農業所得 村民の皆さん明けましておめで と御繁栄を心からお祈りいたしま とうございます。ここに希望の新す。昨年十二月村議会議員選単に 春を迎えるに当り皆きんの御清福 は高位で当選できまして身に余る 総務委員 総務委員長 広木正進 三 皆川静夫 設 委員長 上げます。今後村発展の為皆様の 手となり足となる心算です。政治 の基本は数々の難問と闘へ乍ら変 革の中にも進み行く村政は県や国 との連繋を密にし住民の福祉にあ は局度に圧迫きれ農村の行く手に 重大な課題をなげて居ります。此 の様な事態に対処し「住みよい豊 かな緑の村」建設に努力して参り たいと思います。まづ窓口.の明る 議 席 十三番 好夫 議 席 十四番 議 席 十〓者 い村民サービス、教育の充実、農 村道の整備、農業対策、社会福祉 社数、交通安全対策、消防力の強 化、観光開発計画、村営住宅の建 設、工場誘致、用地等の確保は先 行投資で是非共取組んで行かなけ ればならないと考えます。又簡易 水道の施設も村民の健康管理の面 からも実現を期すべく努力したい と思います。 今後共皆様のご鞭撞をお願いし 年頭に当りご挨拶といたします。 ると思う。細密なる観点から老人 福祉、中年労働者並に青少年の育 成、学校教育、社会教育問題、村 道改修の撤底。数々ある中で私は 特に 「山間避地住民にまで及ぶ政 治愛の配慮Lを強調いたし桂村の 皆さんと共に行動し隅から隅迄の 躍進を願い今後益々手を握り合っ て邁進いたす考えです。 新年に当り感ずる処素直に申し 上げ年頭の挨拶といたします。 光栄であり感謝にたえません。村 政に対する所感の一端を申し上げ ます。二農道を含めた村道拡張 と完全舗装一、過疎対策と商業 発展のため村営住宅建設一、小 学校プール屋内運動場特別教皇連 帯一、行きづまった農業打開策 一、住民との対話で明るい村政建 (八真につづく)

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