広報かつら　No.62　1972（昭和47）年　1月

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(6) ヽ ら つ Ⅸ 報 広 第62号 の誘致、公営企業 H、その他、たい事は政治は住民不在の政治で ごみ処理、水道施設の完備、環境あってはなりません。私達の足ら 衛生∵老人應-ムの建設、教育施ざる所を補うべく断えず叱咤激励 設の充実、商工会融資制度の枠の して頂きたいと思います。 拡大等最後に二言皆様にお願いし 新年おめでとうございます。暮 の村議選には、皆様の絶大なる御 協力を載き、再び村政に携わる事 を得ました。厚く御礼申上げます 国内外の情勢と共に、農村を取り まく環境は、日増しに厳しきを加 える昨今「明るい豊かな緑の村」の 建設を目標に、本村総合計画基本 構想が定まり、愈々之が実施の段 階になりましたが、第一に取りあ 村民と共に考え、共に歩む村政 を、皆さんの温かいご支援によっ て、四年ぶりに皆様の代表として ふり出しに戻った一年生。私は村 民の皆さんが豊かなし.かも安心し 議 席 産業経済 六 書 副委員長 産業経済委員長 議会選営委員 広木 昇 仲田武一 げねばならぬのは、産業の振興で あると存じます。 所得のある近代的農業経営策を 打出して之を助長し、又兼業の安 定化の為、平地林を開発して企業 の誘致を図ると共に、住宅を建設 し、働く場所と住む場所をつくる べく二革努力致す覚悟です。 今後倍旧の御指導と御鞭撞をお 願い申し上げ、御挨拶と致します。 て生活できる環境を作りたい。そ のためには村内を自分の足で目と 耳で皆さんの要求や問題点をとら 、え、それを村政に反映きせ、解決 に努力したい。また反面激動期と 議 席 七 番 いわれる時代の流れ点取り残され執行の.管理体制を調査検討し、広 ては新しい村は生れて来ない。兎 い視野から村のあるべき姿、進む 角停滞気味といわれる村政の刷新ペき方途を探究しながら、情熱を 前進のためには、村財政の実態、もって懸命の努力を払いたい。そ 桂村の皆様新年御目出とう御座からずも栄冠を得ました事厚く御 います。昨年十二月行われました丸申上げます。私、議会議員とし 桂村議会議員一般顔挙に於て皆様て今後の抱負を村民の方に御知ら 方の御支援と御協力により不肖はせ出来得る事は私として最も光栄 新年おめでとうございます。 今回はからずも村政にたずさわ るにあたり、次のような問題を中 心に努力致したいと思います。 明るく豊かな緑の村をきずくた めに捻合計画が検討されておりま すが、農業を中心とするその間発 と新しい方向ずけがなされなくて はなりません。それと同時に、村 におけるめぐまれない地域、ある いはめぐまれない村民に対して、 建設委員 監査委員 教育民生 副委員長 議会選営委員 中山 宿 小林孝夫 あたゝかい村政の手をさしのべる 必要があります。 さらに〝教育にぜいたくはない″ という言葉にうらずけられるよう に、児童生徒の健全なる育成のた めに学校教育における諸儲備の充 実がなされなくてはなりません。 又道路においてはすでに舗装の時 代、道路行政の近代化をはかりた いと考えます。村民各位の御協力 をお願い致します。 議 席 八 手 議 席 九 書 とする所であります。第一教育問 題を重点として各学校に体育館プ ール建設を目途として生徒の体育 を考える。第二、道路問題。村道 改修舗装各農道の整備。第三、水 道間翠沢山岩船二地区の水質検 査の結果大部分の方の井戸水が悪 いとの事に付岩船沢山全地区に簡 易水道建設。第四、経済問題。桂 川上流の土地改良米麦にたよらな い七桁農業経営を実施する様努力 するものであります。今後共御指 導御報漣の程を御願い致し私の抱 負と致します。 して私ながら体をはって、皆様の 私に寄せる温情、期待に応えたい 切なる気持でいっぱいです。 茨城j島民 交通災害共済に いますぐ加入しましょう 共済掛金=1人360円・中学生以下300円 共済期間=申し込んだ日の翌日から1年間 申込は種村役場へ

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