広報かつら 第55号 1970(昭和45)年 11月
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昭和4∈∋年11月畠5日 広 報 か つ (塵畠一5専) (2) 茨城姐数百庁をはじめ、各万両 より大きく期待されている、桂村 の「公共心を育てる、道徳教育研 究集会(風教市庁指定)」が、十 二月四日、桔小学校を会場とんて 開催される。迷宮委員・各専門委 員など、この集会関係者の努刀に より、閉僻準僻も着々と誼み、村 民のみなさまの参加を待つばかり となっている。 第一回の集会が純金で、多大の 成果を挙げたことは、既に報じた 沢山小学校子ども協同組合は 大蔵大臣飛びに日茶銀行総裁よ り表群の栄警をうけ、児童代表 と式に出席しました。 こんど中央未申に招待された のは全㈹で小学校二枚、中学 校二枚の一三校でした。 表形式は十月二十二日、大蔵 省大筒堂で行なわれ、表彰状並 びに州環の阿をいただきました また大蔵竹内の見学、白罠居の特 別参偶を許され、さらに印刷局 目茶鎚行雄を見学しました。印 刷局では新しい一万円札が、山 と構ま九た光景に驚きました。 夜は大臣公邸で盛大なパーティ ≡〓〓〓■ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓≡〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■ 第二回公共心を育てる 桂村中央集会迫る 沢山小-子ども協同組合 大蔵大臣中央賞をうける 通りである。村内各学校の運動会 の際にも、去年までのゴミの山が ことしは箱を使わなくてもすんだ ほどによい結果空もたらしている 今聞は「第二回中央集会」と名 づけて、全村民が一堂に会して話 し合いをするよ■つ、次のように計 画さ.肌ている。 第二回公共心を育てる桂村中宍 集金 1、主催 茨城県教育庁、種村、 種村教育委員会 2、期日 十二月四日(金) 3、場所 桂中学校 4、テーマ 「公共心を育てる村 をあげての特訓はどうあるべき か」 5、参加者 村民ごぞって、どな たも参加してください。 6、日程 受付八二二〇 九・〇〇 過徳公開授業(中学全学級) 九・〇〇′九・五〇 くれました。 さらに親鈍行の愕林中央会厨 ーが催され、高官たちが一人ひ とりの児童に損手して慨閲して より招待され、壮大な農協ビル の見学や、貿易センターの展望 台に案内されました。 当校の子ども銀行は、昭和三 十五年に続成され、これまでに 何回か即事質をうけております 現存児童堅一九七各、貯会商は 三二四万Hに達しております。 今回の表彰は、児立・職員のた ゆまぎる努刀もさることながら 親銀行である粁遵協や、関係省 父兄のご協力の=と感謝いたし て冒ります。 子ども鎚行の目的とするとこ ろは、子どもたちが、お金が品 物の尊いことを知り、これ析大 切に使う態度牽凍成し、めんど うな仕事豊山任をもって琴にす ことです。今後、運営にさらに 改善を加え、よりよい銀行仁し たいと思います。 分科会 」○∴○⊥二・〇 〇 屋食、レクリエーション(生徒 の発表)一二・〇〇くT00 全体会 ∵00より 指導講評 三・〇〇より 閉会 三・三〇 準備り都合上、先日参加申込を 受けましたが、申込みをなさらな かった方でも、当日都合がつきま したら、参加くださるようお願い いたします。なお、申込まれた方 には、後日集会要項が配布される ことになっております。また昼食 は、粗食ですが用意いたしま彗 今回の中央集会では、次の六分 科会に分けることになっている。 窮一分料金 ◇テーマ どうすれば、親子がお互いに敬 愛し合うような閉るい家庭にする ことができるか。 ◇話し合い内容の例 親子の話し合いに努刀したこと 践例、敬老会の実施扶翼 子どもの躾け万についての意見、 親の子どもの見方、子どもについ ての考え方などについて。 第二分科会 ◇テーマ 時間をたいせつに使って、きま りより生悟をするにはどうしたら よいか。 ◇話し合い内容の例 自治会などの集合の膵刻の励行 状況、招待ごとの場合の時間の守 られ方、家庭でのテレビ視聴の時 間等。 夢二分科会 ◇テーマ 交通法規を理解し、交通遺徳哲 守るにはどんなことに気をつけ、 励行したらよいか。 ◇話し合い内容の例 バイクやテーラーなどの無資格 運転、溶断逓転等の防止のための 実践例・意見・道交法の守られ方 自転畢の乗り方、バス停国柄の状 態軍閥題は多い。 第四分科会 ◇テーマ お互いが郷土なきれいにし、公 共の場や施設をたいせつにとり扱 うには、どうしたらよいか。 ◇‥話し合い内容犯例 道路をよくした実践例、公民館 などの公共施設の使い方、子ども 遊園地などの利用・整備状況・清 掃等の奉仕作業・ゴミ招て場に対 する意見など。 第充分料金 ◇テーマ お互いがあいさつをかわし合い ことばをかけ合って、閉るい社会 生活をするには、どうしたらよい か。 ハ点し合い内腎例 家族里心のあいさつのかけ合い 近隣の人、来客に対するあいさつ 子どもへのひとこと運動、などに ついて揖実践例や、そ九に対する 意見など。 墾ハ分科会 ◇テーマ としよりをいたわり、公其のた めにつくしている人に敬意をはら うにはどうしたらよいか。 ◇話し合い内容例 老人への接し方のいろいろな実 夏休みの家族旅行の例、家牒での盲んなのために腎人(新軍部 、 便等の配達をする人暫察の人な どを含めて)に対する態喝ある いは敬意の表わし万について。 また、今度の分科会は、話し合 いの環初に提案者が、第一回の話 し合いにもとづ<実践事項等につ いて提案発表をすることになって いる。その経で、参会者の討議を 行なうことになっている。 さらに今回は、それぞれの分科 会に県教育庁の指導主事、社数主 事先生が講師として指導される。 ここでその講師先生を紹介する。 茨城県教育庁指導課長補佐 寺門 務先生 水戸地方教育事務所長 綿引 英雄先生 水戸地方教育事務所教育課長 小林 敬先生 第」分科会 水戸地方教育事務所 社会教育主事 飯田 直次先生 第二分科会 水戸地方教育事務所 指導主事 高山 利雄先生 第三分科会 水戸地方教育事謬所 指導主事 飯田武夫先生 帯四分料金 県教育庁 指導主事 新井些二部先生 第五分料金 県教育庁 社会教育主事 中島満天先生 第六分科会 水戸地方教育事務所 指導主事 照沼 野先生 このような指導講師の適切な指 導聖一口が期待できる中央集会は、 第一回以上の成果があるものと思 う。 ところで、参加される皆様の所 属分科会は希望された分科会(申 込書に○印綬つけたところ)にな る予定ですが、分科会の人数に差 が生じた場合は、事務当局で配分 することがあるので、その際はご 了承願いたい。(分科会名滞を作 成し、集会前に配布する予定にな っている) 次に全体会は、午綬体育館でレ クリエーションに続いて開かれる 村長、教育長、水戸地方教育学務 所長等のあいさつ、経過報告の後 年前の分科会の望]を各分科会Q 品等を贈った。 引続き協議に入り、田和四十四 年度の事業報告、昭和四十五年度 建物共済加入推進計画が万場一致 承認されました。 昭和四十四年度の引受実苛は、 記銀者によってなされる。その後 講師先生より指導講評を受けるこ とになる。午後三倍三〇分閉会の 予定である。(なお岩船、北方方 面へは帰りのマイクロバスを用意 する予定です) 以上か「琴面公共心を背でる 種村中央集会」の概紫である。県 から指定を受けたこ山集会を、我 々お互いのも∽として、閉るく住 みよい村づくりをするために、ど なたも塩んで参加されることを希 望する。公共心の碁旭となる「連 帯の心」を、まづ中央集会に参加 するという、話し合いへの積極さ で示そうではないか。話し合いの 路竺十名の表警行ない、記念一 菊花苧芋月二十三日、中央公 民耶において建物共済推進協議会 主催により閲供された大森協議会 長の接拶にはじまり、県北出張所 谷口次長の利辞、膳利四十四年度 建物共済加入推進優良老、堀口正 昭和四十五年度 建物共済推進会議 盛大裡に開催さる 中で、住みよい村づくりに対する 日頃の抱負を述べ、改善点を出し 合希うではないか。そして村民の 一員として、閉るい村づくりに貢 献しようではないか。さらに、第 一回の集会で話し合われた実践事 項の実行についての体験や意見を 持ちより、この集会を盛りあげて ほしい。 話し合いとともに、道徳は実践 活躍する 老人家庭奉仕員 ホーム・ヘルパー 大津しついさん ホーム・ヘルパー五体健全で、 正常な社(違を送る人にとって れいなし」安い掛金で物云わぬ私 達の憩のすみ家、覚物を守りまし ょう。 (建物共済推塩協議会・尾又) ◎連帯の心で明るく話し合い ◎公徳を専って住みよい種村 由公共心、培う現によい子が育つ 建物共済加入推進優良者表彰 七億三千一百十五 万円で、本年度の 目標十億二千万円 達成に推菖冒ん の奮闘と村民各位 の御協力をお願い します。 建物推導員が、 皆様のお宅にお邪 魔しますので、ぜ ひ加入下さるよう 協刀ねがいま残 冬期間柑に農家の 農閑期不在対策等 十分考慮し皆様に おすすめいたしま す。 「ころばぬ先の 紋、備えあってう は、聞きなれない言葉ですが、こ れは一人暮しの部狐な老人、ある いは寝たきり老人で日常生活に支 障をきたしている方々に対し、身 の回りやその他の世話をする人で す「 種村には、多数の独居老人や、 寝たきり老人がいますが、そうい う人々の中に、いろいろな事情に より因っている家庭空、現在奉仕 員として大津しっゐさんが、一週 二同程度訪問し熱心にお世話して います。 大降車仕員が回っている中の一 人はこう言っています。 私は数年前より寝たきりで、お じいさんと二人で著していたが、 ホームヘルパーが訪問してくれる ようになってからは、家山中は勿 論、頭をとかしてくれるし、爪も きってくれる、身体もふ山てくれ るし、充当に有難い事で彗 「こ うして月日がたち、世話になって いると血な分けた肉身のまう」と ホームヘルパーの来る日空指折り 数えて待っています、呈.Pってい ました。 こうした中で皆さんに票ばれる 奉仕員として、過革労働にもめげ ず、一週間二回程度六家庭を熱心 に訪問し活躍しております。 皆様のなかにも、こうしたホー ムヘルパーを希望される万は、民 生委員か保健厚生課にご連絡下さ 。 轟\\ 践、近隣社会でのささやかな善意 の行為、未知の人への親切さ、公 共の湯での公徳等々、他人に迷惑 なかけないことの実践空積み上げ てほしい。この集会が単なる話し 合いに終わることなく、種村民と しての連帯の精神で、住みよい社 会にするための善意の広がりを行 為で明示しようではないか。 ∴、∵.‥∴ハ.∴・・丹∵: 高齢者に哲m貯華 氏い間社会のためつくされた村 内九十歳以上の方に対し、村長さ んが訪問し、これからも「元気に 長生きして下さい」とお祝いの言 葉がのべられお祝品が贈られた。 未年九十歳以上の万は次の方々 です。 栗林 さつ 九四 粟 加藤大出之介 九三 孫根 「たばこ」は 村内で葺いましよう ″たばこ″代金から、村にたば こ消費税が交付され、村の重要な 財源になりますから、たばこは村 内で買いましょう。 桂村体育協会、桂村体育相導委 員会主催による、第三回読長杯争 奪野球大会が十月二十五日と十一 月一日の各日慣日に桂中グラウン ドと御前山申グラウンドで盛大に 開催された。参加十二チーム、そ の結果坪チームが優勝。 ▽勝敗の結果 (一回戦) 光学 3-15 ジャガーズ 商工会 2-3中学生 高校生 2-1 泉の金 杯 5-2 役場 ヤンガーズ 810 孫根 フレンズ 6-1 山崎重機 (二回戦) 中学生 12-1 ジャガーズ 坪 3-2 ヤンガーズ (準決勝) 中学生 411 高校生 坪11-1 フレンズ (三位決定戦) 高校生 412 フレンズ 高掴 さと 田崎清太郎 金良 源蔵 広末 さく 九〇 粟 広木 たつ 九〇 阿牧山 加藤六新太郎九〇高久 中山卯之丞 九〇 ク …坪チーム初優勝川 九 九 九 北方 壁局野 下 阿 男子 沢 下杯 赤沢 上野 阿波山 下坪 北方 上野 阿波山 ★死亡 上坪 上野 下阿野沢 小田部イノ ☆十月分出産 孫根 下坪 ク 赤沢 阿故山 上阿野沢 ク ★死亡 錫高野 高久 上野 ク ☆九月分の出産 上野 小林美枝子 住所 阿故山 上坪 北方 ★死亡 住所 下阿野沢 錫高野 ク ☆八月分の出産 (決勝戦) 杯2-1中学生 (延長二ハ回) 所 繁次郎 添田 揖斬 和田 いく 大高 峯島 飯村 仲田 金木 高羽 たか 加藤木まつ 小林 膠」 石川わくり 仙田 輝糞 秋山 政則 尾文理庸子 村上 芳和 吉田 陪乗 三村さちい 網引 陽子 森田 宮田 桧山 氏名 篠田博文 寺門 栄 鬼沢佐智子 ・:三・ 氏名 彦次 とら ふよ 剛 一.二‥一三、一三 溝責莫猛彗姦 至言雲宗 刀籍窟墓 毛≡壷空完全 竺爵蛋讐 一夏き歪天竺 表三 郎 者
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