広報かつら 第54号 1970(昭和45)年 9月
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(第54層) 広 報 か つ ら 昭和4巳=≠9月1日 (1) 注恵一砂/ 径我一生′ 世界の厩い交通安全 もう一度よく見て わたれ手をあげて ブレーキは早目に スピードは控え目に 村の人口 (S.45.8.1) 人 口 7.▲850.へ 男 3.724人 女- 4,126ノ\ 世帯数 1,714戸 昭百 発行所東択城郡枝村役場 印刷所 新いばらき印刷局 祝日には 国期を海げ ましょう ≡≡l≡≡≡〓〓≡≡l≡〓≡≡≡〓≡≡ ■∴■∴ ∴∴ 顧磨 管 1、豪族はつとめて 宿し合いましよう。 象族の立場を理解し合って、明 るい、償金売家庭を作るために。 テレビの見方、レクリェーショ ソについて、家事の分担について 解し合うことがらはたくさんあり ます。 毎月第三月曜は「家庭の日」に なっております。 2、会合の時刻を守 ましよう。 社会告旧の申で、みんなが時間 を有効に使うためにも、村の会合 開会などに開始時刻に遅れないよ うに心がけましよう。お互いが仕 事を持つ忙しいからだです。 3、もうl度、交通 のきまりを確認し ましよう 特に、事故のもとになる飲酒運 転は自分でもしないばかりでなく 人にもさせないようにしましよ う。そのためには串の運転をする 人には、酒の接待藍樋威しよう。 また、葬式のつげ人にも、酒の接待 は、しないことにいたしましょう。 さらに、無免許退転もなくしま しょう。ことに、中学生のバイク テーラーの遺伝をさせないよう、 親も充分な注意をしましょう。 4、道路をきれいに しましよう。 私たちの公徳心を道路に表わし ヰじょう。茸を刈った皇蒜に花 を植えたりするとともに、革など を捨て克い、水窪田の)を流さ ないようにも注意しましょう。 部落で話し合って、きれいにす るよ・嘉願いします。 ら、明るく、気持ち よく、心をこめて _●●_■●■_■●_●●一■●■■二■▼-■▼■●_●●■■’一●’ …あいぎつをかわしあい… …ましょう 七草六・七臣行なわれた孟区の儀舞際の、甲占 い事項は、その地区で、罪励行してください。 各地区の話し合いの内容から、全村の実践事項として、次 のことがらをまとめました。 坪 地 区 「期日 七月十七日(金) 二、会場 桂村立杯小学校 三、出席 百二十二名 由、講師 水戸地方教育事務所 指導主事小沢琶久雄先生 象ず、象庭内で「おはよ之 「ありがとう。.「Fごめんなさ いごなぜのことはが、自然に出 るように、享どももおとなも、心 がけましょーろ 象威から、近所、隣りへ富L 村全体へと広げていきましょう。 6、あたたかな心で、 年よりに接しまし よう 年よりの心で、その身になって 年よりに接しましょう。つとめて 暫し合いをするようにも、しまし ょう。 これをお読みのあなたの実践が また、あなたの家族の方の実行が 全村に、公共心、公徳心の雰囲気 を作り出す、源泉です。あすとい わず、きょうから、実践してくだ さい。 きれいな道路、閉るいあいさつ 法規を守った串の行き来。 桂村の胡が、このように健全で、 あたたかい情景で、くりひろげら れるものと思います。 1 司会 広末 酉 2助言者鯉淵芳三 加藤 木誠 3 記録者 広末ゆき子 4 参加者 四十玉名 5 革レ合いの内容 ◎ どうすれば親と子がお互いに 敬愛し合うような明るい家庭に することができるか。 ⑤ 話し合いの時間が必要であ る。 雨の降る日、始といっしょに皆 の好む料理を作り、会食しなが 分科会 ○第一分科会 ら、給食の詰・学校の話・その 他の語をしているAさんのよ丸 に、何とか工夫⊥L、話し合い の隙間を作ろう。 ⑧思いやりの心酔掩って、美人 から夢に「ありがとう」という ことばをかけてほしい。 ⑳ 子どもから離九ないよう、親 も、勉強をし、子どもからたず ねられたら、ことば考倍にレて かえし、忙がしくても、よく相 談にのってやろう。 ㊨ 反発すろ子があるが、親にも 悪いところがある。反軍レてみ よう。 ⑨ 障問狩たいせつに使って、き まりよい倖減枠するには、どう すればよいか。 ① 村の会合の集合膵刻が守れて いない。改革長」もらいたい。 ⑧ 常会の会合も、定刻までには 集まろう。 ⑧ 長電話を四十分もかけている 人が辱Q。長電話をよそっ。 ④夏休みの計画表は親子で話し 合って、手伝いもおりこんで作 り、ぜひ守らせたい。 ⑤ テレビの時間も、家族で辞し 合って決め、片方で側強、片方 でテレビということのないよう にしよう。 ○第二分科会 1 司会者 大津遠景 2 助言者 森田保正 3 記鏡著 大森 藤和 4参加者 l一宇八名 5畠し合いの内容 ◎ 交通法現前理解し、交悪徳 を守るにはどんなことに気密つ け、励行したらよいか○ ⑳ 子ども(特に中学5のバイ クエアーラーの運転をさせな い。このためにほ、親が関心を 持ち注語する。碑の保管を厳重 にすることがたいせつである。 ⑧飲酒遇転をしないとともに人 にもさせないようにしよう。こ のためには、葬式のつげ人には 晒を出さないこと。飲んだ人に はハンドルを持たせず送りとど けること。村の集会には酒を出 さないこと等な励行してほしい ⑧ 交通法規の勉強をしよう。こ ん回の法規の改正を機に、村あ るいは交通安全協余等でチラシ を配布してほしい。 ㊨ 自転車の乗り方に気をつけよ う。特に小学校低学年の児童は 国道ではのらないように注意し よう。 ◎ お互いが郷土をきれいにし、 公共の場や施設をたいせつにと り扱うにはどうすればよいか。 道路をきれい仁レ歩きよくし よ・ろまず、馨でまとまゼ↑道路の草刈り酔じよ,箋 陸田の水を道に流さない度 し妄コ。(・食事時や早朝は辟 音を出さないようにしてほんい。)また道路に草など哲捨ないよ一足-ぞほ,医。▲虚字 道路のほ苧村道のじゃ蜃 をしてほしい) ⑧子ども広場の榊最り、層植 えをして、逸び易ヌレよ曳- ⑳道抽や空地等にも部落で草花を構えて、花いっぱい溝靭にしよう。 ◎川にゴミ等の汚物を琴しない○第三分科会 1 司会者 大森 清 2助言者 広末守次郎 3 記録者 広末 郁夫 4 出席者 lニ十二名 5 話し合いの内容 ◎お互いがあいさつをかわし合 い、ことばをかけ合って、明る い社会告旧をするにはどうした らよいか。 ① 子どもへの応対を正しノトレよう。家庭の中でも、基本的な生 活の慣習として子どもの頃から の躾がだいじである。子どもが 朝「いってまいりますごと言 ったら「いってらっしやいご と、また、「ただいま。」に対 -ぞ「お帰りなさい」と、栽や おとなが、正しく応対しなげれ ばならない。 要は、人間仲宿は、言語によ.って なされ、ことばが少ないと誤解 替っむ。ことばのかかわりあい のきっかけがあいさつである。 あいさつを交わしあうことが、 社会を明るくする第一歩である ◎ どうすれば老人をいたわった り、公共のために冨しいる 人に敬意を払ったりすることが できるか。 ⑤年寄りの気持ちで年寄に接し ょう。いつかは、誰も年寄りになる。年寄りになったときの心が まえは、若いときから作ってお くべきではなかろうか。年寄り ぽ、何を求めているかを推察し て接することがたいせつである ⑧ 最近は「プレゼント」をうま く利用する子どもが多い。家庭 内にもこれをとり入れてよいの できれいにしよう。

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