広報かつら 第44号 1968(昭和43)年 7月
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昭和4 ∈∋萄戸17月1∈I (2) 第44号 六月は保険税一期の網期になっ ています、保険税は毎年多少の相 違はあるが増額の線をたどってお りますがこれは医療費が逐年ふえ ていることによります。我が国の 去る五月三十一日午前十隙から 桂村中央公民館において水戸税務 署長、水戸県税事務所長関係機関 の代表の方及び村内有志の方々の 御臨席を得て表彰式を挙行、表彰 及び記念品贈口彗村長挨拶、来賓 の方々の祝辞、受賢者代表の謝辞 があり盛大裡に優良納税組合表彰 式を終了いたしました。 表彰された納税整ロは組合員各 位の椚税意欲と村税収入確保に積 国保税の納入に協力を 義一期は六月末までに… 昭和竿優良納税組合の 二 年度 表彰式挙行 村税徴収成績九九・八% 経済成長は著しいものがあり生活 文化が進むにつれ郡市。地方の別 にかかわらず医療の機会が均等化 しっつあります、太村も例外では なく年々受診率も高くなり医療費 極的に御協刀下された組合長さん 方々のなみなみならぬ脚努力の賜 と深く感謝申し上げる次第です。 徴収成績については合併以来最 高の九九・八%と優秀な納入率を 示しました。 保険税については九九二% 農業共済について九六・七%と 何れも前年を上回る好成績を挙げ ることが出来ました。 受質された優艮納税組合と国民 で約十八%づつ伸びを見ておりま す医貯の機会に屠れてきたことは 住民福祉の面から冨ばしいかたち でありますが医原質の増加により (保険給付費が多くなる)その財 源としてどうしても保険税の増加 を金儀なくされてくるわけです、 これからの負担の増に関連し給付 の改善策昨年より牙-ル七割給付 妊産婦医庶事当金の支給、太年 から僅かですが助産費、葬祭費の 健康保険事業の健康家庭の受賞者 は次のとおりです。 ◇◇◇◇◇◇0◇◇◇◇ 表彰組合 ◇◇◇ぐ◇◇◇◇◇◇◇ 蛭坪 納税組合 田島 ク 郷田前 ク 而仲宿 ク 南関内 ク 富内 ク 金井神 ク 馬場 ク 民主 ク 中葉前 ク 中葉中 ク 中粟後 ク 共和 ク 川輪 ク 水域 ク 久保 ク 高根四 ク 新更 ク 第一 ク 東町 ク 下新宿 ク 中新宿 ク 新宿 ク 婦の内東ク 堀の内西ク 宮前 ク 河原 ク 上乗 納税組合 tます。 あらたに自動車取得税が七月一 日から実施されることになりまし た。この税は、県や市町村の道路 を整備するために約めていただ き、そのうちの大部分を市町村道 の整備にあてることとなっており 増額等被保険者の福祉を図つてい ます、国保の財政は医療費次等で 何時も危機に直面する心配があ ります、被保険者のみなさんが負 担される保険税は今年も若干の引 上げが行なわれますが相扶共済の 基本精神によりまして財政の確立 に絶大なる協力を撃っものです。 又今年も低所得者については救済 措直として減税の施策がなされま す。 市町村道路をよくするため 芸重宝薫欝欝悲語語震悪諸賢提要完讐橘漂歪覆欝震琵莞欝栗 二 一一 沢 井こ内 保モ尺崎 ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ◎⑨◎◎(尋 一◎自動車取得税は璧]制で、証紙 をはって椚税します。 自動車を員ったり、無償で譲り 受けたりした場合は、陸運事務所 に登緑しなければならないことば ご存知のとおりですが、自動車取 得税は、その際に申告していただ くことになっております。なお、 この税金は自動革取得税用の証紙 を申告書にはって約めることとな ります。 ◎自動車取得税を納めなければな らない自動車は次のとおりで、 中古車も含まれます。 ◎自動車取得税額の税額は買い入 た価格の3%です。 自動車取得税の税額は買い入れ た価格に百分の三を乗じて計算し ます。この場合、無償または非常 自動車取得税が七月一日から 実施されます 常盤 大戸 仲岩船 住谷 高相こ 高根二 天神台 木の下 ヤプ内 石原 上の坪 西原 駅前 皇都 原野 館 保台 樋渡 仲丸城 大岩 表一 戸之内 宿 人坪 平常 親世舌一 観世章一ク 嗣税組合 ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク に低い価格で誤り受けた自動車に ついては、その自動車を通常の状 態で員い入れたとした場合の価格 によって税額を計算することにな ります。なお価格が十万円以下の 巧守小 特二大 軽 力ヽ 並 E∃ 巨∃ 動 殊型 殊型 白 型 通 車 白 白 動 自 白 の 種 動 号勤 動 動 顆 串 串 串 車 畢 区 分 ♪ :・:・ 移己 さ 革 墓 自 車型 動 車 動 のタロ のタロ 課 税 さ 特イ1 特イ1 j除 j輪 殊ヤド ≦宋ヤド 自 白 自、、 自、、 萎む 動 れ 動ロロ 寧11 =7ニ7 な い 白 覗 等、 霞む 車 坊ゴ高原こクク寄ク台・ククク 後 屈 ク ク ク 棉折沢 津 島 ク 下飯野 ク 高久崎 広 末 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 部落名 世 帯 下飯野 ク ◇◇◇◇◇◇◇◇ハC◇ 国民健康保険 健康家庭 大 高 加藤木 大 畠 富 永 関 根 加藤大 青 柳 青 木 青 木 加藤木 加 藤 加藤木 加藤木 加 藤 石 井 横 倉 田 口 金 長 田 口 (塾◎(診◎⑨ あさの 小 事 啓次郎 て い 徳 しげの 己之介 太 治 さ を な吉松幸 恒俊よ つ一雄三∋任雄三 し忠一 場合は免税となります。 ◎自動車取得税を実際より少なく 申告したり、全く申告しなかっ たりすると加算金が課される〔 とになります。 自動車取得税の申告にあたって 実際より少なく申告した幻、また は故意に事実を限して申告したり あるいは全く申告しなかった場合 には、頃琴二五%の加算金が課さ れることになって、非常に不利益 となります。また、場合によって は五十万以不の罰金もしくは科料 ク 太町 下新宿 中新宿 ク 堀之内東 ク爵ク竺クク要望ク築ク歪主竺クク讐会璽クク メ沿 ワ 岡谷星和仲仲仲力\佐安和棉今加金管力ヽバヽカヽ大根高加河飯バヽ力ヽ 崎毒筆野田田田田林川島田引、瀬藤成島林杯林森太須藤幡村林林 三禾口:友ち 義 信 み か 末 吉 と く 海四郎 菊 寿 す ゑ ふ く 正三 十四郎 兼 三 きみ子 美 満 武 勝 次 統 米 き兵 磨か < 之 の介忠次つ よ 幸 夫 仔P 白ぃ 渡 吉一 郷田前 茶村の有線放送は陪和三十大年 に計画し各部落の希望調査をした 結果、部落によっては大分希望者 もあったのですが絶体的には約 五〇%でした。その当時は、補助 もあり比較的安い経費で施設出来 たことになります。 その後村民よりぜひ有線放送電 話と凌云う声が大分あり、村では 四十一年に各種団体の代表者の集 まりを願い、有放か農集が有放の 場合方式はという事を検討願った 結果、有放電詣で現在おくらばせ ながら施設をするのだから最も新 が科されることもあります。 ◎県内に住所のある人は、県内の 陸運事務所に萱緑して、市町村 道の整備に協力してください。 隣りの県の陸運事務所に自動車 ,、. を登禄している人が見うけられま すが、これは道路運送車両怯に違 クク ク 姪桧ク 駅ク ク石新ヤ東天ク 五蔵北東西ク 原:ク 河 坪歪 前 原台 分前組二町 野 原 有線放送電話の 全自動式完成 ク 添飛横〟ヽ大堀大川広所広広木卓二所バヽ力ヽ篠関船倉梅山立尾近J沿 田田倉林越口i撃井大 木木村幡 拙守也田 橋楠=京倉花崎藤橋 千代子 な つ 留之介 幸二郎 忠 義 千代野 と み 六之介 司之介 敏 雄 静 七五三 勝 之 美代子 米三郎 貞 夫 俊 い し一四すて留た で壇:充 しめ夫男ゑ る苦け 反するばかりでなく、他県に税を 椚めることになって、それだけ白 分の住む市町村の道路を整備する 財源が少なくなりますので、必ず 県内陸運事務所に登緑してくださ い。 しい方式と云う事に決定、その後 種村有線放送電話施設促進委員会 が各種団体役員五十五名により設 置され、促進垂員さんにより部落 座談会の紆果一〇二五人の加入者 にて、秘話で個別でダイヤルとい う全自動式、本部機械は電々公社 が八〇%使用し修理も比較的しや すいA型交換機、電線、コンクリ ート柱はA団グループの物で、工 事は直営で、保障期間は三ケ年等 の条件で岩崎通信機株式会社が落 れ、昨年十月より工事を開始した 又茶部建物は関口林業にて建設さ 水クク 中中中クク クク ク ク 細金ク上寺堀北南ク 上ク南 坂 家軍票 谷希・窪坪焉開発 措 措 片 岡 村 主 九八名 月芳はの よ 正た清 三 枚綾寿るぷ しこか-一 納得できない 不起訴は 検察審議会へ 「さぎおどし交通事故などの被害 をうけ訴えたが検察官がその事件 を裁判にかけない。どうも納得で ない。こんな不満をどこへ訴えた らよいか迷っている方は「検察審 査会」に相談して下さい。 検察審査会は検察官が起訴すべき 事件を不起訴にした場合これを改 めさせるようにするのが主な仕事 です。 審査会は被害者や告訴人を泣き寝 入りさせないために不服申立替フ けております。 審査申立には費用は一切かかりま せん。 連絡先は 水戸而北見打 水戸地方裁判所構内 水戸検察審査会事務局へ 電話水戸糾0〇一です れ、茶年四月一日開通したわけで す、開通当初は利用者も多く不な れの為、大分こんらん状態が続き 迷惑をかけましたが現在では使用 方法にもなれスムースに通話が出 来るようにな幻ました。又電々公 社との接続通話はついては申請は してあるのですが農村集団自動電 話工事の関係で八月頃になるとの ことですので今しばらくお待ち下 さるようお既いします。 文政送について、あるいは放送 内容については不なれのため皆さ んに大変迷惑を掛けておりますが お気づきの点等ありましたら有放 太郡まで御連絡厨います。 又現在追加工事実施中でありま すので未加入者で希望者がありま したら大至急申込み願います。 最後に施設建設の際は立木の伐 採、建柱敷地等の御協刀に対し厚 くお礼申上げます。 たばこは 村内で 買いましょう

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