広報かつら 第35号 1965(昭和40)年 8月
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広 報 か (.1) 第35号 昭和40年8月1日 リl‖ll=lll‖1‖1‖‖ll‖‖lL‖川l=‖l…lllll=l‖¶肌‖‖≠川れ‖¶川引Il111三 もれなく正しく 国 勢 調 査 十月一日には、国勢調空が行わ れます。国勢調彗は、国の政治や 行政の基礎票斜を作る重要な調査 です。調澄より配布された調鳶戻 には、偽りなく正しい市曹をお願 いいたします。 祝日には 国旗を掲 まげしよう 〓〓三】-‘〓≡■三〓≡三三-≡-〓〓≡ ≡〓∫ 軍 行 日 森 を三選雪百 計唱 局≡三場 6 考 台 風 大 暴 れ 桂川六 ヶ所が沃 演 古城橋 よ り 阿波山を望 む 六ヶ所が深溝朝地に多大の神冒を うけましたが更に今筏の長期気象 を見ましてもまだまだや風叢生は 予現されるわけであります。村に 茶年当初よりの異常天候により 低碍虹なやまされた上既に云る五 月〓+七日の六慧嵐で桂川河川 災害耕地復旧事業に補助 (災害耕地復旧補助認定委員会設置) るだけ曙災農家の角田の磐城をは かり早期復旧によ監蒜密芝毒 催の一励として云る六月の閉会全 員協調会により昭和四〇年段別地 難いてもこれ等異愕災害対策につ いては充分諾をそそいでおり真す が竺の災害発生については出来 降雨の中大胃台風災害地現地調査の認定委員会委員の各位 復 旧 作業 の人々 葉たばこの乾燥シーズンに入い りましたが例年乾燥用として供用 する危険物(灯油、買油)の項扱 いの不住驚から火災が発生してお りますので耕作者は十分望思して 項り扱うようお願いいたします。 葉たばこの乾頗燃料として使用 する灯油については「滑防哲の 既定によって五冒拶以上を貯蔵所 (政令基準によって汗演の訴可を 受けて設置し、完成蟹芳轟けた もの)以上の夢別に貯蔵すること は陛禦されてお里屋外の空軍 庭先などに放題しておくことは違 反行為とされ違反者には刑罰が適 用される。また百腿以上五官擢以 下のものについては村の火災予防 条例によって、必要な設喝届出 をするよう規定されてお里この 場合にもド】ブムかんで区外に放置 することに危険で私物から玩低二 ㍍以上離れた場所に不燃材料で収 納揮を作って解約しておくことに なっている。 乾燥用として使用するバーナ1 については次のようにして火災予 防の万全を期するよ-つ重みます。 ①燃料槽としてドラムかんを俵用 災雷電旧事業補励要望を設け国の 補助と併せ村補助埜焚付すること になりました。それでこの補助交 付の適正化をはかる為に災琴耕地 復旧補助認定零員会を設置いたし ましたので冴におしらせいたしま す。 一、洪水等により郡璃に災告を うけた場合大きな災告(事業費十 万以上〕については勿論国の補助 事業費の五割以巴がありますが それ以外の復旧事挙だついては国 の補助の対象にならないので村で 補助するわけですこの場合補助対 象は一ケ所事業讐万円以上で認 足委員会の認諾をうけたものと云 うことになります。 葉たばこ乾燥期迎え ク灯油など慎重に〝 国では皆さんの芦を聞いてはんと うに国民のためになる仕事をして ゆこうとしております。 そこで、皆さんの中には役所のや り方によって不利益を受けた机栄 位を棋じた幻することはないでし ょう。またそのことをどこへ訴え てよいか相談相事となるのが「行 政相談彗ピです。 お申出を受けた警只は茨城行政監 質局(水戸市大町五五)と一緒に して小る場合が多いが、国民方法 が不安定であ曳罪瓢などによっ て配管その他に影響をおよばし、 油のもれあふれなどの危険を招き やすいので稽実に移動しないよう 架台を作幻その上に固定する。 ⑧配管からのもれ、取付口のゆる みなどか轟のあふれる危険があ るのでドヲムかんなどの燃料そう の周囲は池田聞をコンクリートな どで舗装する。 ⑧バーナーのたき口から少なくと 耕地に災習をうけた方がこの補 説挙っけ拭とする場合は災害発生 後置ちに甲出でること。 覇員 学費讃厚 ク 仲田武一 ク 仲川武男 ク 関 毅一 ク 広不幸一 ク 飯村考雄 ク 小林三択 四その他 二、補助蛋 ⑤事業頁一万円以上四万円未満 及国補励対象事業については三 部以内・ ⑨事業費四万円以上七万円未満 五割以内 ⑨事義七万円以上一〇万円未 問七郡以内 三、災害朝地復旧補訝認諾彗員 余 念長 大森三千三 お役所仕事に対する不平不満は 「行政相談委員に」 零員広六 番 ク 君島守男 ク 勝村三郎 ク 問罪彦治 ク 鯉淵芳三 ク 仲田揮三 ク 堀野辺武次 l‖川l=l‖‖‖‖l州=llll川川l‖=‖川‖‖l脚呈 ⑤バーナー使用中はその場研から 長時間にわたって離れないこと。 ⑥相聞バーナー等使用中は櫛喝し ないようにする。 ◎あぶない花火遊びに牲雷/ 梅雨があけ盛夏になると夏の筏 を楽しみにするため使用されるも のに花火がありますが、ちょっと も二㍍以上離れた場所に燃料そう を固定し、たき口の周囲の茶退部 分を鉄板などの不燃材料でおおう ④バーナ1の使用場所には小稗消 火鞘を必ずおき、その使用方法を なって鋸珠を図ったり行政の耽襲 に役Ⅱてております。 当村では大字上阿野沢五三九の一 所格さんが行明哲理長官から委嘱 さたて相談室員になっております から、どなたも気蟹にご相談下さ い。そして皆さんの日常生摺を閉 るく饗しいものにしましょう。 なおこの相談は秘密を守りしかも 一倒無料です。 よく却っておく。 さわる人はくに健尿に気をつけ 下剤をしていた曳宇に仰の う創のあるときは調理しないよ うにすることが必要です調理道 具や菩m賀の洗浄潤軍学洗い の励行はもちろん魚や野菜など の材料の水訊いもかかせないこ とです。食品はできるだけ早く 食べるようにしどうしても録存 しなければならないときは冷蔵 犀を利用してC5度以下に冷蔵 整理型とんしゴキブリやネズミ 等を駆除し、つねに筒潔保持に 努めたいものです。調理にたず ≡≡≡ニ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ニ 私達の健康…葦 朋こうして食中毒を防ぐ ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ▼安易なシロウト標 沃は禁物▲ 書Ⅲの取扱いには常 日頃から衛生を貌一 に心掛けましょう。 渾潔で洩用ある店を 選び新鮮な食品を買 うことです。台所は 不車にして下問や問痛等を起し て害毒と疑われる膵は安易な しろうと現法は禁物で、すみや かに医師の診貫を受けなければ なりません、実は赤間だったも のを間置な食あたり程度として 片付けられてしまうことがよく ありますが磨師の診軍はもちろ んのこと供低所に通報してその 事故養生の原因を追及するよう に心がけましょう。t ≡≡≡≡≡≡≡≡≡l≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ニ した不住欝で火災とな曳あるい はけが人を出すという、とりかえ しのつかないことになることがよ くあ幻ます。 私蓮の家屋が花火を増しむ膵には 樺に荘馨しこどもだけで花火選び をしている膵は大人が付琴フよう にしなければなりません。 近年ではこどもの惑焙びによる 団ル炭因の火災は全国で第二位を 占めています。 こどものいる敦盛では特に次の 諸点に十分璧摩するようにして下 さい。 ⑤花火選びをする博は必ず大入 が付琴フこと。 ⑧開聞に燃え易いものがある場 所では、花火遊びをしないこと。 ⑨風の覗い日とか火災暫朝欒 中には花火をしないこと。 ⑳復始発には十分気をつけるこ と。 ⑤花火とともにマブチの讐轟 いに琶習すること。 以上のようなことが大朝と思わ れますが、特にこども達にはマッ チや】ブイタ1等を取り扱わせない ことともに普段か専ッチ等の置 場所に注管し、こどもの革のとど かないところ等場所に留冒するよ うお願いします。 に こずを つ と 日 と な も 分る が二免官等 ・●一・.ミ1I●: の に 腱工E ‾ . ら安宅生 誘電撃 こ けた と る え の場所に峯廻しましょう。また 暴飲暴食をつつしみ十分な陸El民 その他食吊と間違い易い習m賀 の保管には琶習を払い台所と別 保存すること、生ものはできる だけ避け焼いたり煮たりして火 を通しましょう。 仰Illtl‖川川州Illllllll川l‖l=l‖州癌 最近豚の飼育は集団他され捗って頭数も大台軍手蓼力ましたがそれに伴い違おそろしい既コレヲが年間膵期を問わず発色してります。特にこれかあ七月〜十月 にかけて表危険です。茶年はすでに水戸周辺に発生し多くの犠を出して屈必ますこの豚コレ】予防方法としては毒防注射」をする外防ぐ方法はありませんの近く村においても粍膵に実施いしますから会頭もれなく陸封し下さい。灰に参考までに予防の要をお知らせいたします。 1仔豚生産者のみなさんへ て仔豚の予防琶射は離乳してから予防注射をうけ免投性が出てら移動のこと「注射校二週間」二、輝廠はおよそ六ケ月ごとに二回の予防注射のこと 2肉豚飼育者のみなさんへ 一、庶の導入は陸封済耳標のあもので2週間以上過ぎた飽康な豚 を買い入ること 二、購入した豚は別棟で二週間樺ナをみて異常がある狩は豚舎入れないこと。 3一般任意事項 て豚舎、餌糟は準ぇず清掃し3 %クレアール石けん鞭等で澗冠の こと。 二、監房出入口には必ず辟訊潤● 喜糟を設け、外来者は出来るだけ 入れないこと。 三、臍豚ができた膵は家諸税傲空所、獣医師、役場、農協にだちに届出ること。 ll‖‖・l:::::〕・…叫l叫:::::::l■ 吠::::::加叫:=:::::l■川・・・t:::::伸=叫::::::l…叫::::::】l州l:::::::l叩I:::::: 豚コレラ予防注射の励行 腰コレラ予防月間(7月10日~8月9日) 叫:::::::い‖叫:::::ニ:仙川哺:こ:::】‖l川‖こ:こ::::lt■l哺:::::;ll・・・叫:::こ:ニ:い=叫:::::::】l‖叫:::ニ::こ帥=≠::::隷”ll州::一::lト
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