広報かつら 第34号 1965(昭和40)年 5月
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(1) 帯33専 広 報 か 昭和40年5月25日 、■■■・■l一 ・、、■一 ■、-・■‾ヽ■■■-■・・ =珊こ こ===:こ==こ== ‾‾・一章■書ヨ _ 参議院選挙が喝つきました、あ なたのお名前は 琶軍人名渾にのってい点すか 念のため役場選挙係でた⊥かめ て下さい。 明る<正しい 参議院選挙 発 所入所′「四 行 新大頁 い 茨十五日 ば菓萄琵三月 三 二・一十- ニ 屈≡三場 昨年当初、広報を以ってお却ら せいたしました滴幻、茶村の経営 の実態はu団粒帯の蹄異性より極 めて零細な規模に正ち、しかも歳 近若年層の労働力流失によ雪兼 業化の方向に誼みつつあり、従っ て営農些閻は複雑多岐にわた曳 これが振興策については相当の困 難性が内蔵しておりますが、急速 に繋巻会預の諸情勢より好む と好まざるとにかかわらず農業構 造改善の間組にと必くみ、今日よ 必は関目への遣をひらかなければ な幻ません。これがため昭和四十 年庶事業としてはまずもって茶園 整晴を東軍点として、土地改良事 業と農艶の賃跳化を琴刀に押迫し 併せて次に掲げる各部門別の学業 を竜に生産性の向上をはかって行 きたいと存じ、農家に直接関係あ る事業闇冥をおしらせいたします ので御協力を願いまず。 農林水産賢予算枠は磨業蚕員金 警蔑め攣富商の一〇・二%に 相当する一〇、〇六一千円です。 「農業裾興寛(l九入六千円) ⑤嗣害虫防除対讃事業 稲作に対する琴ナ消覇については 昨年に引続き水銀剤の研磨配布を 行ない馬腰酉巧Ⅱ桔屑、いもち Jlllll川Imll川l‖=llml‖l=l11111=仙Il川l=l‖lll‖川l州ml‖川川l=llml11‖11111Lll=ll川l川l 昭和40年度桂村予算 川r‖=l=仙川川l】r=ll川=川=1‖川l‖l=川l川l=l=l=‖111州‖=lll=l川‖川‖rll=l= 粗野 1慣2キ鋸ヨ6拾転2千円 一 般 食 訂 93、848;干円 国 保 会 計 2L2、055ク 岩沿診彗粟研会計 3、349ク 沢山診舞ヨ筋金訂 8、065ク 簡易水道全盲汀 1、345ク E田和40年度第一回村議会定例会は、新年尉詩条例等 の讃案14停を3月12日よめ6日間にわたり欝讃、全議 案を議了、し.ました。 昭和四十年度農林振興費 の事業予算概要について 嗣の防除の励行につとめると共に 畑作全般に対してはフラh-ルに よる置餌を無償配布して野頭取除 遼実濁する。防除機具の竃備につ いては主禦果樹、そさいを含め 共同防除の保護をはかる謂策とし て共厨揮誠には購入虫の三〇%以 何の鰐を揃凱する。 ⑧種子更新事業 水闇稲を対象として構村琴ナ更新 協議会及び腰協中心に優良腰十斡 旋と併富m揮の嗣一をはかめ生産 の向上をねらいとして事業を行う もので、各跨現においては璧別に 横手常男の計画をたて、適正な慣 手職備に協刀願いたい。衰異につ いては農協を事革三体として笹子 場生産地として県下の縄宇を生産 するため竹林茨城二号、七二一紛 ムサシノ麦一四二二紛、照準ハ四 号五・〇静を均当作付し優良照子 鐘声につとめる。 ⑨後継者胃成事業 将来農家経営の中心となる後継者 (宥年層対象)を頗の碓策に即⊥ 長期、煩観の各楳研修、県外派遣 技術研修等に出来るだけ多く蓼m ずるため甲苗一部予算の範囲内 で取成して胃成につとめる。 ㊧樹園粗造成事業 定例議会で議決になった議案は 沢のとお幻です。 ▽種村特別聴の職員で常勤のもの の泊与及び旅費に関する条例の一 部を改正する条例(一般職員の幣 与改訂に伴い村長、鼠役、収入役 の拍与を引上げる条例) ∇樺村数胃警員会の教育長の君与 及び旅費に関する条条例の一部を 改正する条例(教育長の柏与塗二 役の改訂に伴い改正する条例) ▽田和三十九年度種村一般会計補 正予算 適地適作による樹園坦の讐岩成 を幌延するため、団地化して樺栽 ずる場合、補励要項に選づき茶年 も訝成する。 ⑧農業貿金髄質事業 虚業近代化をはかるために必要な 頂設贋金融既に対し摩家・では各種 の御題農金を活用しているが、こ れが円滑な運用をね易いとして剰 璽二分五厘を限度に三分以内の刺 子補拍を行い利用促弦をはかる。 宇続はすペて腰協を通じて行ない ます。 ⑥農業構造改善事業 茶村の農業璧追放善事業について は膳和三十八年よ盈諒に入力協 議会を中心に校訂遼邸見て警呈 したが、地区の設題はⅡ鞄条停に 基づき那珂川流域の平坦地と山国 地に属する台地に二分し、産地植 をはかる方針であるが基幹作物に ついては尚十分検討を即見る必要 があるので、郡桝屋朝会等におい て鰐家の雷同と幻まとめを行うと 問膵に、基鱒整備事業も併せ計画 樹Ⅱし、出来得れば四十一年を実 轡遠に塩めたい考えでおめます ので、農家においても将来の営摩 改善に封ずる心準ぇをもって茶事 業に協力いただくことを引当しま 川さヾさごけだ、川”ヾふヾI.ヨ吏≡雲ミ≡鰯≡童貞ヾ≧芸耳準S ■〓、h彗Hヾぶヾい-某.いミyqSモUヽ芸-いヾゝヾH●ヨー〓-よヾざ-小-Yい-て”ヾよモてコ■崇-Nヾゝこいご、・㌧ヾヽごヾ.-∵∵∵∵ゝヾゝ∴こ∵ 桂中屋内体育館 北方小学校改築きまる 第一回定例村議会 ∇昭和三十九年度国民低層棟険特 別会計補正予算 ∇沼型一宇九年度樺村国因晩成戻 隈診蝶所持別会計補正予房 ∇種村消防団条例の一部を改正す る条例(堪釆の団員の琵員四官名 を二九六名に減少する条例) ▽種村字数料条例の一部を舐正す る条例(同村日毎車の標識は今後 無料とする条例) ▽種村職員定数条例の一部を改正 する条例(各学校相食婦を役場職 員の琵数とする条例) す。 ㊦共辟推法事業 産業構造の変革に伴ない揮済成長 を促し、蔑近消費動向のめまぐる ⊥い変化の中にあって易も当然 壁産よ幻更に流滴対閑の問題にと 必ごまなければなりませんが、こ れについては農協を主体として生 産指導、出荷の計画、品種、演柊 の統一、静産の合理化、市況の把 握、冊柊対策等について村と共に 碩幻くんで参幻ました。茶年も農 協への委託聾業として経費を計上 し、この事業凝固貰はか幻濁正な 静売体制を暇Ⅱいたしたいと思い ますので一戸でも多く共販に蓼m し協刀願います。 ⑧その佃 各繹団体育成事業として農協、共 済組合をはじめ価筆耕作関係地区 果樹園芸団体等に励成措蜃窒甜ず るほか、営農セン・タ一癖営調叫実 際葺剤入肥料使用国訳囲の設置、 電熱胃簡試験地、ビール妻改善事 業野草を計上し振興をはかって趣 き意ず。 ニ、畜産摂興買 (一、六一五千円) ①防壁対深事業 家育も年々増m-〕乳牛は既に一二 五頭飼育、毎年二〇頭程度の優良 慧轟入、現闇酌農振興法に司っ て地区異疋申請中であ曳黒牛に ついては城北地域の一町三力村で とりあげている韓地形成の中で、 茶村内四〇〇頭余。既についても 蔵 入 村税 地方票村税 分担密戊交付金 使用料及亭数利 回国支出金 県支出金 財産収入 寄付金 績越金 諸収入 ▽昭和四十年選種村一蹴会計蔵入 歳出予簾 歳近の市場性を呼んで年内附一、 000頭を生産している塀況で、 これが防控対策として豚コレラ予 防選種、年の惜核、ブルセラ流感 肝てつの検診等年間を通じて実潤 するほか、家欝の定期検叫忠等を実 擁して未然に事故を防止するよう 努めますのでこれらの事業に協-刀 を願います。 ⑧草地造成事業 家雷飼科の円滑化を高めるため因 に傾斜度の低い山林原野を開発し 轍質的浩成をねらいとしで貞の鼠 成以外に本村においても助成三〇 %以内(事業によっては五〇%以 内)の鰐を攫威するほか、林間牧 苛政良をはかるための農薬(除著 聞)単五〇%以内の癌晶成し低 塩しておりまず。 腰金融農事業 告発振既のための堅田の導入及び 雷舎サイロ等の澗設に必要とする 制度農金の融資に対し剰撃一分玉 屋を限度とし三分以内の利子補棺 を行い、円滑な常田を梶亀するも ので融壁手続はすべて農協を戒じ て行ないます。 ⑨その憫 城北共同放牧事諾達通じ牧野の拡 大、優良年の導入、品評会の陶催 市場の定期開催等陀年回確実潤し 主産地としての祥展をはかるはか 普産センタ1の胃成、雷岸田体の 育成等につき国威の措置を講じて 保温してゆきます。 ≡、農地質(九五二千円) 一九.七〇一千円 四六、000ク 七〇ク 二七〇ク 六、一六三ク 一、二三〇ク 二、二〇三ク ニク 三、六五〇ク 四、二三九ク 村慣 歳 出 讃会費 掩務璽 崇 衛生貴 農林水辟費 商工蔑 士冗費 簡閲津 敦胃哲 災害復旧蜃 会還 諸支出金 予備費 訂九三.八四八ク 以上審議された讃実の主なものを 讃きました。 ⑤県営圃場軍僻事業 際和三十九年足より県営圃場整備 事業として計画した。 水田貸間地帯約三四ヘクタール に対するかんがい排水と区画整理 学実につい忘還して参幻ました が、追肥国・頗の予語措撃河川 改修、諏水橋の見通しがたち、地 元体制も概ね整い、茶年よ幻実施 の運びに室幻ましたので、今後鼠 一〇、五〇〇円 訂几三、八四八ク 四、〇三〇チ円 一八、八五四ク 七、〇八一ノ 二、00Uク 一〇、〇六一ク 三三一ク 一〇、八七几ク 二、五四三ク 三三、八四一ク ニケ 三、一五三ク 一ク 一、〇七二ク ′√ 棺づくり牽甲心に万全の体制歴と とのい完全な瀾行をすすめて行く ため、部滞関係者の御協力を駁い ます。茶事業は茶年より四カ年計 画で顆工攣一億五千七ヨ万余で関 係耕地三一四ヘクタールのかん排 区回避理寧業を行うものです。 讐林業摂興買(一九五千円) ①肇朴絢合育成事業 茶村内軍唱荊は現在約一〇〇〇ヘ クータールを冊督し、これが環典事 業としては遅米造林補励事業のは か伐採宇続等の消械朋事業にとど まっておりましたが、膵年よめ隣 町村の傾北町、御閉山対空一丸と した蔵北森茄親魯嵐掩嘩合の中で 事業を税礪的に誼めて行く話し合 いがまとまり茶年四月よ打合併発 屈することにな幻、現在登記申請 中であ力ますので、今後の苑地の 確認のため皿入促蒐をはかること 大越盛可宕(二九)は上杯Ⅲ鼻 五人兄弟の復継宕と生れ、膳和三 十年水戸贋浦を卒業し開和三十四 年楷外雄飛をいだき蛍鼻滞米哲年 - 〓-■【〓〓 〓■ヽ〓〓■ 〓〓一〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■〓〓 〓〓〓†■ 海外雄飛を志す大越盛司君 花嫁とともにアルゼンチンへ移住 統中第三期 工事終る 第二期工事に引続き膵秋よ幻轟 設中の統合申塾二期工事(特別教 室ハ教習は茶年三月竣工いたし 近代的摘設をもった特別教室ば新 学期より慣用されました。 茶年は区内体育館の琴誠が既に 決定し、四カ年継続覇業として箔 和三十七年よめ始った読中費冨 茶年を以って計画適幻一応完成ず ることになっておりヰ苧。 長い間の御協力に対し担ご御礼 申上げます。 なお学校の嘩誠としてはこのほ かに、掛術料特別教室の禦等、 まだまだ残って努呈すが、村民 の皆様の一層の御協力をねがいま す∵ につとめる。 ⑧その伯 いのしし鹿除は膵年回硯捕獲者に は一頭五〇〇円て一、000円の 補鼠堅父付し絶好をはかる。副業 としてのしいたけ栽培については 制度嘩盆への利子補相を行ない事 業拡大をはかる。 五、商工観光事業 (ニ≡干円) 商工事業は種村商工会育成のため 補掛金のほか零細業者に議も必要 とする箱詔題額贋金の円滑な運営 をはかるため、自治金融制度の信 用を押迫する。観光学業は作年鑑 頗Ⅱ自然公園蟹甲心に周辺の名所 旧蹟跡を含め専門現による嘲光診 断を実潤し、この結果をまって計 画を闇Ⅱ⊥、宰虹農村け怠諾した 斬光事業を低塩する。 として北アメリカカリフオルニア 州に渡航、三カ年筒先蒐固の営農 についで癌旗をつみ帰国いたし農 業に従事してお必ましたが、国内 の零糀規模の申で家庭的な農業で 個産業の所得に伍し生産をあげる むずかしさを感じ、再度渡米の機 二 金字コかがっておりましたが、電界移住について慣掛け的な考えを越えて永伝するということについてはどうしても労苦を共にするよき配偶者を必要とし笥んでおめました処、幸い同じ冠をいだいて勤い頃よ幻南米にあこがれ押葉川魔の海外移住婦人ホームに入って闇米花塚修業をしていた村田弐枝宇さんと藷静まと凄彗去る四月十 日指婚式をあげ、ここにめでたく待望の移槙と饅村に塚不屈のなげきを竃昭、紆婚の二重の喜び劾畠ね、来る六月二日掃海出航予題で大阪商沿さ′畠丸によ幻大きな夢をのせ新婚旅行凌南米航路にもとめアルゼンチンウルキヅサの短農百年農場へ移任することにな幻ました。二人の前途を祝福し今後の措躍を期待いたします。 下」ニ ク下上ク 蓄罠ク 錫嵩覇⊆高市売高住 坪称 呼杯 椙 高久根久相沢根所 野 ◇三月届出のお悔み ク 上下盛易清盛拓ク下阿 帝王F靖久帯 阿子掟 野 ‘野 野 LU 沢 三=‥‥●=●‥‥■●:■:■: 斉籍の窓 ●●●一●●■■■■▼●●■●●_■■●●■_■■■ ◇lニ月届出のおめでた 住 所 宇供の名 流沢・所 正子 ク 君嶋信田 氏 名 石川俊之介 署鴨はつの 平菖 轡コ 野上 すゑ Ⅲ藤茶くら 悶∩ さ・\ 同条登戸衛門 鯉淵曽我之介 平質輝之間門 m腰衣忠男 長山 国英 桐原 きん 秋山 慣蔵 帯同 吉男 高塀千代乃 船橋 和式 船橋佑萱ナ 小田部膠 繋二掌 三村祐可 大和田膠広 峯島ま旦ナ 石川 保詰 襟田 三春 五四プく六三五八セセセセセ八セセ年 八⊂)六六二四一三七八三⊂)四八二令
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