広報かつら 第29号 1964(昭和39)年 7月
2/2
か ら慄憎牒瀾で腎、これに虐 昭和39年7月15日 つ 第2 9号 翠たばこの乾晩期を迎え時に火空 尉って発たばこを乾燥(黄白哲、 達麻種の乾燥哲される芦ぽ防火 哲理に発分御陸雷圃います。 穴火は萄風に乗ってと申し零さき に多窮するがこれからの撃節も前 述したようなものによ1ても童生 しやすい博樹です。今日は乾燥も 撃油等により(バボナ1)行なっ ており一寸した事轟いや油断から 問わぬ撃放となります。 文化の産まない頃は比較附火苧も 野なくてすみました予しかし文化 は私たち重層に数多くの電気警珂 当■な勾配と排水みぞを設げること ㊨涜浄用水匿十分に供治すること が田釆る覧水設備蟹殻けること⑤ 汚物期坦設備として、汚物だめと 汚水だめを留すること⑥汚水汚物 だめは不硬津材料で作り、かつ必 ずおおいを設けること㊥排水みぞ は不浸野材料で作り、おおい窄設 けること⑧粁の退治はポープラの うちに、放でもハエでも同じこと ですが、それを退治するに好も大 別なことは、まず畢生しやすい場 所哲なくすことが宗一です。劫が 生えて飛びⅡってしまってからで は、その退治は、いっそうやっか いなことになってしまいます。奴 の群生顔、つまりポープヲが軍坐 するような処は、下部、ドブなど 区任国に慧哲かけることになり ますから、衝生租な胃舎の管理哲 お願いいたします。 ▽笥舎の摘殻改喜について㊤床は 不良誘性材料で作り、これに適当 な勾配と排水みぞを設けること⑧ 内壁は飼讃する動物の種梨に応じ て、個当な高さまで箔掃に交際の ない構頂にすること⑧床の間辺の 馳而も持物汚水が飛散するところ はその哲担が患いと、牧、ハエ、… 「 ∵ ぅ∴∴Ⅷ 御年もつゆどきとなり、私達の身 近かな問忌の対象となる家竃は六 万の家には請合があります。語合 -=≡≡==≡〓〓≡〓≡〓〓三…=≡…=〓…三-≡≡〓■≡〓〓■:〓≡≡〓…〓〓::≡ 夏季の火災予防 夏の衛生について ガソリン、石油、ガス等をもたら して便利でばありますが伊い万密 謀ると火災を配し、永年繋いた財 産窄一瞬にして灰にしてしまいま す。これでは産欝の軍属も所得倍 増も遠い先のものです。 一躍の万々が火災について懲火応 援嵩め火車を耕さないよう津習し 初間借火、軍斯界見通朝に協力し あうことが何より大切なことです 石油現の危険物や電気ガス田具等 の取扱いに注冒して火災の閉止に 一八一八が努めましよう。 以上がハエの軍柴場所と秤郡で す。ハエは不漁と不衝生のシンボ ル、ハエは不潔なところに胃ち、 ごみ照や、慣所や、吉舎などに柴 まっているので、いつも沢Ⅲの細 菌を脚につげており、食膳に飛ん で果ては食べ物の上を這いまわっ ています。薗がないので、覧ペ物 ば口から障機密出して浴かしては これを吸い因って食べるので、き たないとここの上もありません。 こんなとき、汚物と一糟にのみこ んだ和菌が食べ物の上に吐き出さ れることもあるわけです。したが って一万忙傑開老がおり、一万に 汚物と貰べ物の開票覆するハエ は、きたないところとみれば、一 かたまりに四〇個から二〇〇個も の沢LUの卵窄窪みつけます。 きたない水たまりからです。こと にm茶脳炎誉媒介するところの閻 控上坂も琶冥なコガタアカイエ紋 の軍生源ば、耶に述べたような場 所からで、紋の成長過程をあらわ すと折のようです。 例えば、クロバエなら傲所の踏板 の下血などに産卵して、これから 小さな姐は他閏の申で硯空して いきます。そして二回の脱皮読癖 えると、慢粗から這い田して儒油 の付近の士の中にもぐり込み、そ のまま小帝白の米だわらのような 形哲したサナギとなり、それから 数日たってサナギから殻密限って ハエが出て釆ます。貰衰になると よい行いをしましよう/ -よい手の裏彰・・・ 引H“””‥“ii“㍗”””山‖≡“‖‖‖”H“H-!”H-,Hhqh‥-i”‖ii”‖-i㌫”“‖”””H”””㌫‖”山”‖‖‖“H‖‖”H‖=舅=川‖‖=㌫“=h叫‖=‖h-…‖…h=叫HH=‖H“‖山…=“““=いいh=Ht”“‖==H・即hh=り==㌍‖山‖.‖‖‖∴‖∴“け 閃からハエになるまでの期間は、 わずか土百から十五日ぐらいで す。ハエの生命は約一ケ月といわ れ、このぐらいの間隔で一壁を操 り医しているですから、習先の一 匹のハエは究の一、000匹とも 有年甲西より飼育努刀菅積み聖 ねたメロンも漸く熟し、蒙る一ハ月 一手日、粟弘田館に於いて市場、 県、陛元重症者元一同に余し、僅 陳試欧の間果、粁琵十七厚の成田 哲得て樺メロンのマー・クも鮮に、 農協を通じK月二十二日一二三紹 要望甫坂に初出荷署行ないまし た。坪均一相(四㌔半田四〇〇H の成償を収め、産亀Ⅲ梨のあとを ひきうけ苗場の△碧毒して屠り ます。 メロンの生命は、青果物申諺扁の 甘さ家もつ癌に侍敵があり、イチ ゴと酎瓜の田荷の中間空ねらって 消薫者のし好をそそる関係上、谷 村のメロン載摂は昨年、坪悔区の そ罪餌食巨の一郡にとりあげられ メロン出荷開始 塁兄市蹄をわ賑す桂メロン 茨城喚声一号拝村より 耶藤木国葬召(岩船小五年〕 郡聯芥昭三宅(ク ) よい行い哲たたえる運動は許年 五月一日より県下全体で茅潤して おります。 この濁割については先日回覧誉 もってお和らせいたしましたが、 このよい行い空したよい芋の表彩 第一号に柱村の耶腰衣隠宅m藤 木旧三の同君が選ばれました。 表挙式は訂る五月二十日和事撃に おいて行われ、買上卿寧より置 捉開寓の胴に「挙行バッチ」がつ けられ、撃行跨が増され用字より 「よい行い匿続けることば勇気が 必要です。これからも、よい行い 哲嗣けて下さい」とはげましの言 罫空軍け、同署は緊張した間持で 聞き入り、即事応経試でケー車と コーヒの禦冨轟け回教しながら 表彰哲厭わってきました。 更にm臓六原巽、郡磯木田三の 阿召にポ戸隔細字務所長より記念 品が贈られ、県の詳記式智略り帰 村し掟村では村長堅にて大森村長 より記念品と、お祝や釈軌の言粟 鳥獣保護員の設置 県は陀軍より鳥獣楳啓白設哲規 程替設け鳥獣操環区域等の準備や 当初四反茫作付いたしました。率 い貴賎条件が昏も過し、糖度一九 買と砂糖の甘さに匹敵する良質の 品が豊頃されましたが、栽碍技術 の未熟により邑々な苦い経鰍も得 ました。それでも反当り八万円の 収入笑頓智あげました。 芥年毘は更に聞置拡六をはかり現 聖二二二町歩が作付けされ県下生 産機の二倍になっており芥年こそ ど収穫に精密出しております。 訝しい衝撃とたゆまざる技術の習 得はやがて大きな収入の買哲椙ぶ ことでしょう。 いわれるように、一匹のハエが琴 から秋にかけて隈調に習ったら、 何と一方同匹にもふえる訂算にな るということですから、今年こそ 蚊、ハエの駆除に、みんなで努め 明るい年摺を送りましょう。 がおぐられ村長ど異に記念頂詳密 し郡礫茶匝巽、郡礫木昭二石河習 は役場轡弼今日の和事に選られ野 路につきました。 よい行い菅たたえる通勤が今年 がら買取されることになってその 置一考が掟村から選ばれたことは まことにうれしいいことです。 梓村にはこの間習に続くよい行 い空しているよい苧がたくさんい ると驚います。 よい芋の璽解式は何得でも行う ことになっておりますがら、よい 行い芝続けている胃少年(十八才 未聞)を発見したら役場又は学研 等に絆せんして下さい。 村では今回の襲常置一号につづ くものがでること各期得しており ます。 耶照茶直芳、町磯芥昭二同君の よい行については過日の詞.朝でお 知らせしましたので胃略いたしま す。 茨城県琴専は士滞而の中学生 でしたので参考のため官き掃えま す。 狩獅者或は」胆の住民に対して鳥 ・獣保講習想の普及所啓箭及び調整 押頂問撃取締り笥祈行なうことに なりました。 不対では次の万が供市原として昭 和二手九年貢月一日付で茨城県知 撃より零嘱琴フけ間塀円の巡閏の 摺時雨締りに当ることになりまし 訝域県跨協繹零米州対帯封郡倉同 異偶により茶牢将軍洗米冊自衛全 国跨駅芦革帯描六合七月一口午前 十滞より県下帝国団体四千二百人 の門間のもとに水戸両頭町スポー ツセン一夕1に於て厨穴「開かれた 市村より鰐脾渾動肝蔭芥郡代響員 三十二名バス貸別にて蓼糾した。 鵠一考詞累貧相目脂粁欝碍Ⅱに関 する珂講 琴一卑両案昭型一十≠年額米仰に 関する印南 ㍗‡の爾罪を万場一野で閂短し、 汎の申し倉せ及び穴余冒言窄行い 沖.講習頂については国会及び風脚 に辞<要語することに韓国され た。 大全贋了襟筋地区敢間に繹国署塀 成し水戸市内目抜き通り空所閑行 進敢行い水戸市役所前で閉れ閤敬 した。 す。 詔 帯域県鳥獣楳琶H 柿村大学間相 三 村 思 11野昂嗣車の屈どH死所行いたし まし六う。11 たのでよろしく卿協力費願いま 要求米価胃徹 一 家城東会開催す 、l、 申し合わせ + 二二十九年産米の予約帯曙申込につ いては欝洗米椰の実現考軍刀に楷 湛するため、取府が耶柊鞘定以前 に予約の翠何狩開始しても、われ われは椚柊韓控までは予約の畔粒 ぼ行なわない。 宣 言 われわれは、ここに茶年質米の基 芥仲柊肝陳六⊃㌔二摂当たり) 六、二二九円および特別珊堅ハ○ ㌔当たり二日O円の要求を狸冠し た。 これは敢近における労閂および物 冊の上昇琴辞撃の軍閥にかんがみ 安価の要求である。栄職は食間管 押詰にもとづき米印の再年産軍備 探するとともに璧雲芸蔭の崗旨 により所得増衡をはかることを旨 芋どもを夏休み中どのように璃ご させるかということば教師にとっ ても、現にとっても締めて革質な ことです。顕のⅡ場からどんな点 に蔭訝したらよいか習えてみまし ょう。 学櫻の考ぇかた哲坪野することが 窮一 夏休み前にはどこの学研でも牧田 の許し倉い、教師と子どもの謬見 の一蘭鋳など窒汀なって休み中の目 標や計画が決められます。苧ども ぽそれ署もとにして興しい更休み に開署ふくらませていますが、餌 の方針とのくい扇いがあった場倉 には子どもは子どもなりに教師や みんなときめたことと額のいいつ けとの板ばさみになって苦しむこ とになります。こうした場合、多 くは前の構成が晦先されてしまい ますが、それだけに窮としてはい っそう細かい配属がたいせつにな るわけです。 このように学校での指導とくい尋 やってくる夏休み 父兄も生活指導の準備を わないためにも、常体み哲より常 習野に過ごさせるためにも学闇と の逓楕がなによりもたいせつにな るわけです。 霞み部の民TAの搾りには必ず 田博して、学研の軍休みに対する 学兄刀密十分に押印しましょう。 休み中の訂固は苧どもと話し合っ て 学校での訂圃をもとにして子ども は具体的な日分の訂圃をつくりま すが、その際、覇が作って与えて は低学甲は別としても無欝昧どこ ろか逆軌実になる場合が多くなり ます。 訂圃は宇ども目鼻が作ってはどめ て巽行する欝欲も筒まるものなの ですから語し合い覆することによ って決めたいものです。その訂画 を作る困に兵雷することば ⑤なによりも実行できるものでな ければなりませんから、あまり細 かいものにし敬いこと。 ⑤勉強の博聞はか生還竃して、 1、野際 定干の酌行 通風乾燥機の慣用 として、われわれの葺摂する年産 寛及び所得補償万式により揖冠す べきである。 もしこれが軍司しないならば、米 穀の再年額のみならず岸罪の経営 と年産に聖天な変隋をきたすとと もに、昂吊と仰産許絹業者との所 得柊芹はますます拡大せざるを得 ない。 よってわれわれは、ここに県下仝 芦野の静間哲相乗し、全刀を傾注 して要求貫徹野間するものであ る。 以上冒言する。 ー一ヽ■.●■._●.●一.●_-●■■●■_■ヽ■●●-1●■_■▲●●■■_.■● 要の品田耽喜ば 乾燥 調製 下見 顆琶の繁紺ささげるため 員閤円荷 訂圃狩嘩に 鱗刀しまし十う あとがき 閻雨期もどうやら無学に過ぎま した。 これからは葛期伝染間、郡鞘寧耽 等の心配が関ります。 どうか無車にこの夏をきりぬけた いものです。 (嗣発子) 適温で急激乾燥をさける ビール妻には火刀哲併用しないこ と 2、調製 相妻の除云 粒選瑚雷撃の借用 ピー・ル大要は程目ぶるい(二・五 ミリ)密併用すること 逝琵調教の閉止 ビール穴妻の過度調誕をさける ⑧下見の所行 買心して椅璧を硬けるため包装す る前に必ず下見哲受けること。 るものにすること。 よい蕉措習慣もこの照明に具体附 な指導の瓜がまえとては ⑤隙間に十分琶冒する。 気温や滑琵が苛く疲れやすい軍配 であるだけに、隆辟の保持には十 分轄芳したい。ことに民間の治尿 援軍するものぼ二学問に構えて完 全になおしておきたいものです。 また更休みこそ帯幅的に心身空尉 陳し瞭康聖進署はかる季節ですか ら苧どもの年令に睡じた適当なレ ク呈・・ションやスずツの機会 窄多く持つようにしましょうD ⑧賢全には徹底した配慮と対礫を 交通事故、朽やuの撃取から苧ど も哲守るためには、じゆうぷんな 韓習が必要です。 ⑨よい柴宿習慣がつくように 家賃中に、くずれた熱田の習慣 が舅については穴へんです。 家事の申伝い、学習や諦讐テレ ビ、ラジオの開閉等の中でも、宇 どもの蕉河閤質に膚常置却ってい きたいものです。 ⑨毎日毎日規律のある塾摺ができ るようにすること ⑳子どもが喜び欒しんで発行でき きゅう<つなものにしないことD
元のページ